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2017年5月29日 (月)

「継体天皇の足跡をたどる」バスツァーへ

5月27日、NPO法人奈良まほろばソムリエの会主催の「継体天皇足跡をたどる」バスツァーに参加してきました。

新緑の季節、この日も天気も良く、42名乗りのバスも満席の盛況でした。
近鉄奈良駅を8時30分出発、大阪の茨木市に向けて出発しました。
バスの車中ではくわしい資料をもらい、さらに奈良まほろばソムリエの会の顧問であり、奈良県の観光・歴史ガイドの大先達、郷土史家の木村三彦氏から丁寧なお話をきいて基礎知識を得ました。

男大迹王(おほどのおうきみ)は507年に樟葉宮で即位、511年に筒城宮に遷し、518年に弟国宮(おとくにのみや)に遷し、526年に磐余玉穂宮に遷す(日本書紀による)とあり、531年に没して現在の高槻市(今城塚古墳)、(宮内庁は茨木市の太田茶臼山古墳を継体天皇陵として祀る)に葬られたとされる。」(雑賀さんのブログより引用)

最初に茨木市の太田茶臼山古墳に到着。まわりは住宅街に隣接しています。宮内庁により継体天皇陵と治定されているということです。全長220mの濠をもつ前方後円墳です。

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説明される木村三彦さん。

再びバスで1キロあまりのところにある、高槻市立今城塚古代歴史館へ。現地のベテランガイドさんの案内で最初に歴史館を見学しました。
 

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今城塚古墳が実際は継体天皇陵という説が強いようです。以前全面的に発掘調査をされ詳しいことがかなりわかったそうです。石積みをしている様子などかなりリアルです。

 

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埴輪を焼いた地層が再現されています。

石棺も3種類再現されていて、ひとつには継体天皇が横たわっていました。

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そのあと歴史資料館に隣接する、今城塚古墳を見学しました。

「全長190mの墳丘の周囲には二重の濠が巡り、総長約350m・総幅340mもの規模を誇る。6世紀前半の築造とされ学術的には、『日本書紀』が531年没とする継体天皇の真の陵墓といわれている」(説明パンフより)

大きな古墳を説明を聞きながら歩いて一周しました。

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相当数の埴輪が陶製で復元されていてその量は圧巻でした。さらに内堀を横切って方円部に入ることが出来ました。1596年の伏見地震により頂上部は崩れているということでしたが、方円の中心部分も入って見ることが出来ました。

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熱心な説明を聞いた後、おいしい弁当を古墳のそばの木陰で食べました。 弁当とお茶が参加費に入っています。(弁当写真も雑賀さんから拝借)

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つぎにバスに乗ってかなり走って枚方市の樟葉宮跡を訪ねました。継体天皇の最初の宮跡ということです。住宅街の樟葉中学校の奥の天神社のあたりです。 

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最後に京田辺市の同志社大学を訪ねました。正門から歩いてすぐの小高いところに継体天皇の二つ目の宮跡をしめす石碑が移されて現在ここにあるということです。

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宮跡は、石碑が建っているだけではっきりとはわかりません、また石碑もなければあまりイメージにも残りません。


木村先生によれば、「やはり碑(しかも木の碑より耐久性のある石碑が良い)があることで、具体的なイメージをつかむことができる。
何もなければイメージに残らない。
まほろばソムリエの試験もしかり、「日本書紀」もただ読んでいるだけではなかなか具体的なイメージはつかめないが、現地に行くことが大切である。
これによって具体的なイメージに残っていく、」

という帰りのバスの中でのお話でした。その通りだと共感した次第です。木村先生いつもながらお話ありがとうございました。

またこの日までに下見に行かれたり準備や当日運営の、NPO法人奈良まほろばソムリエの会の鉄田専務理事、雑賀理事お世話様でした。

無事予定通り4時半、奈良に帰りました。

鉄田さん、雑賀さんはそれぞれのブログにも事前にくわしく書かれています。

鉄田さんのブログ→どっぷり奈良漬

雑賀さんのブログ「奈良・桜井の歴史と社会」は2回にわたって→

http://koza5555.exblog.jp/23879445/

http://koza5555.exblog.jp/23886867/


















 

 

2017年3月25日 (土)

蟹満寺へ

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京都・南山城古寺探訪ということで、蟹満寺は以前からうわさを聞いていましたが、行く機会がありませんでした。
しばらく金堂を新築されていましたが、5年前に完成したということです。
本堂中央に祭祀されている国宝釈迦如来像は、白鳳時代の名作で金銅座像です。丈六(8尺8寸、2m40)の仏像です。

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また今昔物語に創建にまつわる蟹満寺縁起が記されているとのことで、本堂内にも絵が飾られています。

木津川市の観光のHPです→http://0774.or.jp/temple/kanimanji.html

 

2017年3月22日 (水)

5月27日「継体天皇の足跡をたどる」バスツァーのご案内

奈良まほろばソムリエの会による、バスツァー「継体天皇の足跡をたどる」が5月27日(土)に行われます。
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5月27日(土)近鉄奈良駅8時30分発、JR奈良駅8時40分発、昼食つき8000円(会員は7000円)。太田茶臼山古墳、今城古代歴史館と今城塚古墳、樟葉宮跡、筒城宮跡を見学します。講師は郷土史家・奈良まほろばソムリエの会顧問の木村三彦氏です。帰りは17時ころ予定です。40名先着順受付中。
申し込みはメールで、kozaburo@cg8.so-net.ne.jpまで。
1、氏名、2携帯番号、3、乗車場所、4会員or非会員。
継体天皇→wikipedia

2017年1月 4日 (水)

京都・伏見稲荷へ

2017年お正月3が日はとても良い天気でした。3日は高校ラグビーへ行くかそれとも初詣か、結局、高校ラグビーはネット中継で見ながら、JR奈良線の快速は3が日稲荷駅にも臨時停車するということで、伏見稲荷にお参りに行きました。11時過ぎ、稲荷駅を降りる所からたいへんな人出でした。

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本殿前もたいへん混んでいましたので、千本鳥居の方へいくことにしました。

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日本人が大変な数でしたが、外国の方も多く見受けられました。3年連続、外国人の観光が全国1位という幟もありました。

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大正の広重、吉田初三郎、鳥瞰図、1925年(大正14年)伏見稲荷全境内名所絵図より(一部)

ところで気になった正月のスポーツの結果です。
この日の高校ラグビー、奈良県代表、御所実業みごとベスト4へ進出。
箱根駅伝は1位青山学院大学、2位東洋大学 、みごと早稲田大学は3位となりました。

2016年9月23日 (金)

「湖北観音の里」巡拝ツァーへ  NPO法人奈良まほろばソムリエの会

奈良から滋賀県は比較的近いのですが、琵琶湖の北である湖北は、長浜市の中心市街地以外はなかなか行く機会がありませんでした。
このほど、NPO法人 奈良まほろばソムリエの会の主催で「湖北観音の里」巡拝ツァーの 日帰りのバス旅行があり参加してきました。参加者はちょうどバス1台40人くらいでたいへん好評でした。
最初にバスの道中では、この企画から案内まで担当の名ガイドの雑賀耕三郎さん、専務理事の鉄田憲男さんからくわしい説明がありました。
また、石田一雄さんのクイズで、滋賀県は人口10万人当たり日本で一番お寺が多い県であることを知りました。ちなみに少ないのは沖縄とのことでした。
そして大安寺にお勤めで最近得度された長岡光彦さんより、仏教の伝来からお経についてお話があり、観音経は法華経の第二十五番のお経であることなどくわしい説明がありました。
北陸自動車道の木之本インターチェンジを降りたところで現地のガイドのおふたりがバスに乗られ、現地ではおふたりからくわしい説明を聞くことができました。
最初に、石道寺に行きました。十一面観音像を拝観しました。
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そしてウッディパル余呉で、みんなでおいしい近江米のお弁当の昼食をいただきました。
途中、余呉湖をバスの車中から見ることができました。冬はワカサギ釣りでも有名です。湖のほとりの柳は大陸の影響の名残か中国の柳とのことで太くてがっしりしていました。
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つぎに向源寺(渡岸寺 観音堂)にいきました。こちらの十一面観音様の頭の真後ろには、ふつうなかなか見ることができないもうひとりの仏さまの顔(暴悪大笑面というそうです)をみることができました。
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この日、大活躍の雑賀耕三郎さん。そして道中の野神さん。
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雑賀さんからいただきましたので、記念のスナップ。
そして西野薬師堂(充満寺)です。 
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赤後寺(しゃくごじ) 日吉神社の一角にあり神社と一体とのことでした。
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この日訪れたお寺は、それぞれの村の数十軒の皆さんでお守りされているということでした。
また戦国時代などいくさから仏さまを守るため地中に埋めたり水の中に沈めたりして守られたということでした。
そして事前に連絡しておいて拝観できたようです。
村の人でお守りされるというのはなかなかたいへんなことだと思います。
またこの日、地元ボランティア・ガイドのおふたりにはわかりやすく丁寧な説明をいただきました。ありがとうございました。そしてこの日降水確率90%ということでしたが、運よく一度も傘をささないで参拝することができました。
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道中、鉄田さん、雑賀さんから近江の参考として以下の本の紹介がありました。

司馬遼太郎『街道を行く』→http://publications.asahi.com/kaidou/

 
白州正子『かくれ里』→http://www.biwako-visitors.jp/shirasu/
 
井上靖『星と祭』→参考HP
http://suido-ishizue.jp/nihon/kohoku/00.html

 

 

2016年9月17日 (土)

長野市へ善光寺へ 3

長野市をひさしぶりに訪ねました。

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駅前からバスに乗って、まず善光寺へ。(バス150円)

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仲見世通りから、以前も訪ねた、パテイオ大門へ。コーヒーを飲んだりお店を拝見したりしました。

HP→http://www.patio-daimon.com/

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そしてダイエーのあとのビルである、もんぜんぷら座へ。こちらも以前に見学しました。

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そして長野駅までのメインストリートを見学しました。代わったお店やビルもあるのかもしれませんが、チェーン店は少なく、落ち着いた伝統的なお店がしっかり商売されているように思いました。
善光寺という立派なお寺があり、その門前町であり、県庁所在地です。東大寺・興福寺・春日大社などの門前町であり、県庁所在地という点で奈良市と合い通じるところがあるように思いました。
この日、別所温泉、上田市、長野市と歩き回って、万歩計は2万歩を越しました。(おしまい)

別所温泉、上田城など真田丸ゆかりの地へ 2

いまNHK大河ドラマ「真田丸」で、上田市あたりはたいへんな盛り上がりです。宿泊も、上田市から電車に40分ほど乗ったところにある別所温泉にとりました。18時までに着くと旅館まで共同運行されているバスの送迎サービスつきでした。別所温泉は、「信濃の鎌倉」といわれるそうで、古いお寺などもたくさんありました。夜は旅館の温泉と近くの「大師の湯」にも入りました。また朝からお寺などを散歩して、共同温泉の「真田幸村の隠し湯」という温泉「石湯」にも入りました。

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お寺も早くから開いていて、ご朱印をもらうことができました。

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真田丸のラッピング電車に乗って別所温泉から上田市へ。そして上田駅前から歩いて上田城あとへ。

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信州上田真田丸のNHKの大河ドラマ館へ(入場料600円、数少ない撮影OKのところにて)。真田神社へ。

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上田城あとより新幹線方向の町の風景です。大型店も見えます。

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そして新幹線で長野市へ。乗車は10分あまり。在来線では40分ほどかかるということでした。

 

2016年9月16日 (金)

長野県佐久市岩村田本町商店街へ 1

テレビで拝見したりして評判の、がんばっておられる長野県佐久市岩村田本町商店街を奈良市の商店街の皆さんと共に訪ねました。
以前イオンが出店した頃、佐久市へは新幹線で東京経由で訪ねました。
今回は奈良から、京都そして金沢へ特急サンダーバードに乗り、そして金沢からは、北陸新幹線を乗り継いで長野から佐久へいう新しいルートで行きました。北陸新幹線の見学もかねてということです。

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帰ってからしらべると、時間が一番早いのは東京経由で新幹線を乗り継ぐルート。(しかし一番高い)
金沢経由も名古屋経由も時間はほぼ同じ。
北陸新幹線が出来たことによって、時間と距離が変わったように感じました。(関西と金沢を新幹線で早くつないでもらいたいものです)

佐久市にある中仙道の22番目の宿場町である岩村田という江戸時代からの宿場町です。新幹線の佐久平駅から20分ほど歩いて町並みを見学しながら岩村田本町商店街に着きました。

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この日、理事長さんは経済産業省へ出張の由、代わって、中村副理事長さんと、寺子屋塾塾長でもある細川理事さんのおふたりに1時間半近く熱弁をうかがいました。

いまや商店街だけでなく、佐久のまちづくりという観点でおこなっているということでした。そして商店街の実践や空き店舗を活用した商店街でつくられたいろいろなユニークな施設など商店街をご案内いただきました。

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またいろいろな商店街の実践の中、新しいお店もできたりしているということでした。

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岩村田商店街のHPです。→http://www.iwamurada.com/

たいへん参考になりました。今後ますますのご発展を期待したいと思います。

2016年7月22日 (金)

戒長寺と戒場神社へ  1

奈良検定の「まほろばソムリエ」のテキストで気にかかっていた戒長寺には名前と知識だけで行ったことがありませんので、ふとナビをたよりに出かけました。
名阪国道の針インターから宇陀へ行く途中を室生寺方向に走って、向渕(スズラン群落で有名な所)あたりから細い山道をかなり走ってようやくたどりつきました。


有名な十二支を陽刻した釣鐘です。

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本堂、本尊は薬師如来とのことですが拝観できませんでした。

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説明は画像をクリックすると拡大します。そして有名なお葉つきイチョウ。

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すぐそばには戒場神社がありやはり巨木がありました。

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お寺も神社もお留守のようでご朱印はもらうことができませんでした。
歩いて登ってきたら高いところでたいへんなことでしょう。
宇陀市によるhpです→HP

2016年7月18日 (月)

富士山麓、静岡市、久能山東照宮へ

先日、友人たちと富士山麓、静岡市、久能山東照宮などを訪ねました。

早朝の富士山遠望です。

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夜の静岡市の繁華街を散策そして朝の静岡のまち。

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車で日本平へ登り。ロープウエイーで谷を越えて、久能山東照宮へ。下からなら1159段の階段ということですが、ロープウエイで楽に参拝できました。

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徳川家康の墓所。駿府で亡くなったあと、久能山に埋葬されたということです。久能山東照宮が建てられ、その後に日光東照宮ができたということでした。

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そして涼しい博物館を拝観。江戸時代の時計、メガネ、歴代のよろいや刀。家康の鎧兜などが多数展示されていました。家康は155センチだった由。

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久能山は久能寺や久能山城であったという歴史があり、家康の逝去で墓所にされ久能山東照宮になったということです。

くわしい久能山東照宮のHPです。→http://www.toshogu.or.jp/

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