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2020年3月31日 (火)

J洋画会展はじまる

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いろいろな催しが中止になる中、3月31日から4月5日(日曜日)まで、J洋画会展がギャラリーまつもりでおこなわれます。

きょう31日拝見しました。見たことのある景色や外国の風景や静物画など6人の方と先生の大東純子さんの作品が展示されています。

どうぞお越し下さい。朝10時~5時まで。最終日の4月5日は4時までです。

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2020年3月26日 (木)

保山耕一さんのテレビ放送

保山耕一さんの映像作品が放送されるというニュースです。

 

〇映像詩「祈りの桜~奈良県吉野山~」
2020年3月29日(日) 午前2:30~午前3:00(30分)
NHK BSプレミアム
「奈良、時の雫」が30分にまとめて放送されます。


〇目撃!にっぽん
「風に舞う花びらのように〜奈良 命の映像詩〜」
NHK-BS1で、再放送。
2020年3月30日(月)18:00〜18:35

〇映像詩「飛鳥」

3月31日(火)3時30分~4時

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の3本ということです。

ビデオ予約をしてぜひご覧下さい。わたしも予約しました。

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そしてバスターミナルの3月7日の保山さんの映像上映会は中止になりましたが、時の雫の撮影を続けられています。カンパもぜひ。

保山さんのホームページ→https://hozankoichi.wixsite.com/profile

YOUTUBEでは多くの保山さんの映像がアップされています。

奈良時の雫→YOUTUBE

 

2020年3月19日 (木)

3月31日からJ洋画会展

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3月31日から、ギャラリーまつもりにて、大東純子さんが主宰されている大東純子絵画教室の生徒の有志による展覧会です。

毎年力作を発表されています。楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。

2020年2月24日 (月)

3月21日22日、奉納ライブと奉納展in鎌倉→中止になりました。

3月21-22日、神奈川県鎌倉において奉納ライブと奉納展がひらかれます。

奈良在住の女流書家の桃蹊さんからのお手紙を紹介します。

関東方面の方、お出かけいただければ幸いです。

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2020年2月23日 (日)

あおによし音楽コンクール奈良のこと

先日、あおによし音楽コンクール奈良の理事長の奥谷友子さんが器まつもりにお越しいただきました。

今までの活動やこれからの予定などを熱心にお話いただきました。また、共通の知り合いも多く、音楽関係のお話もうかがうことが出来ました。これからも頑張っていただきたいと思います。ささやかながら応援を続けたいと思います。ホームページは→https://aoniyoshimc.com/

また当方にお越しになったことをフェースブックでアップいただいていますので、面はゆいのですが紹介します。

【器まつもり様 表敬訪問】
奈良県内へ連日主催するあおによし音楽コンクールへのご支援をお願いにまわらせて頂いております。
本日はご賛同ご支援を賜る株式会社まつもり代表取締役、特定非営利活動法人奈良まほろばソムリエの会理事、松森重博様表敬訪問に伺いました。
活動趣旨にご理解を頂くのは本当に有り難いことで8年継続が叶いました。
何があっても信念をブレずに一生懸命活動を続けていると、必ずその活動意義をご理解下さる方との出会いがあり、そこからまた新たな素晴らしい出会いがあり支援の輪も年々どんどん広がり、本当に有り難く思います。
器まつもり様の店内はステキな陶器がいっぱいで海外の方々も商品を見入っておられました♪

時間が足らず私もまた改めてゆっくり伺いたいです。
ムジークフェストなら合唱団に松森様もご出演されますので是非お運び下さい!
本日は有り難いことに松森様の著書歌集『大和まほろば』を頂戴しました。こちらは奈良がテーマとなっていて奈良に生まれ育ち四十数年、歌から情景が目に浮かび、ふるさと奈良が溢れる一冊を大事に拝読させて頂きます。

 

 

 

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3月7日には兵庫県加東市の東条文化会館で日本センチュリー交響楽団の加東特別公演がひらかれます。

第7回のあおによし音楽コンクール奈良のグランプリ受賞者を迎えての演奏会とのことです。

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2020年2月19日 (水)

保山さん上映会、3月7日夕方の部

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保山さんの映像上映会、3月7日夕方の部の広告が奈良新聞にでていました。ぜひお出かけ下さい。

2020年1月12日 (日)

天理大学雅楽部定期演奏会、天理と東京で

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天理大学雅学部は有名ですが、2月と3月、天理公演と東京公演があるそうです。クリックすると拡大します。

2019年12月16日 (月)

美ビット見て歩き*80

毎月楽しみにしている川嶌一穂さんの美ビット見て歩きは80回を迎えられました。今回はすぐ近くの杉岡華邨書道美術館の「成田山書道美術館コレクション―明治150年の書道」展です。もちいどの通りを南へさらに5分あるくと杉岡華邨書道美術館があります。

病床の正岡子規が板に貼り付けた紙に書いたという書もあったそうです。その分の会期は終わりになったとのこと、見逃し残念でした。

と思っていたところ、川嶌一穂さんからコメントいただきました。

 

松森先輩
いつも奈良新聞の連載「美ビット見て歩きー私の美術ノート」を載せて下さって有難うございます。
今回写真に揚げた正岡子規の「五月雨五句」は、杉岡華邨書道美術館で、令和2年2月9日まで展示されています。
今期は他に、田中親美(しんび)の「平家納経」法華経見宝塔品(けんほうとうほん)複製本、會津八一「ちかつきて あふきみれとも みほとけの みそなはすとも あらぬさひしさ」、若山牧水の「いまをかも 露のおくらむ 夜あかりに 長くたれたる 黍の葉の見ゆ」など楽しみな作品がいっぱいです。
ナナマルカードがあれば、入館料無料です。奈良町には、新しいカフェも沢山できているので、何度も出たり入ったりして、1日楽しめると思います。ぜひお出かけ下さい!

 

明治の教育の素晴らしさ、書道に関する産業があり、古代からの書作品も多い奈良市に書道美術館が存在する意義が大きいと結ばれています。なるほどと私も思います。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *80 川嶌一穂

 

奈良市杉岡華邨書道美術館 「成田山書道美術館コレクションー明治150年の書道」展

 

写真 正岡子規『五月雨五句』明治34年。成田山書道美術館蔵。

 

千葉県の成田山新勝寺は歌舞伎の名門成田屋の信仰が厚い。来年の海老蔵による「十三代目市川團十郎」襲名披露公演の折にも、きっとお練りがあるだろう。その成田山に書道美術館があり、コレクションも素晴らしいと聞いていたが、これまで訪れる機会がなかった。
ところが先月奈良に帰省した時、奈良町の杉岡華邨書道美術館で、そのコレクションを3期に分けて展示していると知って、いそいそと出掛けた。
わたしが拝見したのは第I期<明治>の書で、意外と俗臭がなく、堂々たる気概を感じる政治家の書が印象的だった。
現在公開中の第II期は、正岡子規、夏目漱石、河東碧梧桐、与謝野晶子ら文学者や、中村不折、熊谷守一、岸田劉生ら画家の書が多く、楽しみだ。
写真は、正岡子規書くところの「五月雨五句」。目録に、明治34年(1901)7月に詠まれたとあるので、寝たきり生活も二年になる頃の俳句である。
明治32年の年末に、俳人高浜虚子が病室の障子戸を当時まだ贅沢品だったガラス戸に換えるという大きな贈り物をした。寝たまま外の景色が見えるようになった子規は、「朝な夕なガラスの窓によこたはる上野の森は見れど飽かぬかも」と詠んで喜びを表現した。
それから一年経って、子規の病はいよいよ進み、写真の「五月雨や上野の山も見あきたり」の句になる。痛ましいとしか言いようがない。
翌年9月の有名な辞世の句、「糸瓜咲て痰のつまりし仏かな」はじめ3句は、板に紙を貼り付けて仰向けで書いたことが俳人河東碧梧桐の残した文章に詳しい。が、既にこの五月雨五句も同じようにして書かれたものだという。
しかしここにはそんな病の苦痛は見えない。古筆を習った上で、近代的にすっきりとまとめた書だ。「五月雨」という字句を五句それぞれに変化させた工夫も面白い。
さほど広くない会場は、一人一作を淡々と並べてあるだけだが、釈文(しゃくもん・読み易い文字に書き直したもの)が充実しているので有難い。じっと睨んでいると、たまに釈文を見ずに読めたりして、全く見飽きない。
帰りに突然、半世紀以上も前のことを思い出した。古文書と格闘していた亡父が、どうしても読めない字があるので、思い余って東大寺の堀池春峰先生宅を訪ねた。先生も判らず、二人でうーんと唸っているところへ、おばあちゃん(先生の母上)がお茶を持って入って来て、さっとその字を読まれた。偉大な学者に偉大な母あり!
そう言えば、実科女学校しか出ていない私の祖母も実にいい字を書いた。明治の教育は大したものだった。
書に関する産業があり、古代からの書作品も多い奈良市に書道美術館が存在する意義は大きい。

 

=次回は令和2年2月14日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ 奈良市杉岡華邨書道美術館 奈良市脇戸町3番地。近鉄奈良駅から徒歩10分。東向き通りを南へ、そのまま餅飯殿通りを突き抜けて左側。電話0742(24)4111。 II期 書壇の確立<大正・昭和前期>は、令和2年2月9日まで。III期 新生と爛熟、これから。<昭和後期・平成>は、同2月11日から4月12日まで。原則として月曜日、祝日の翌日、および12月26日から1月5日まで休館。

 

 

2019年12月10日 (火)

1月4日、時の雫

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来年1月4日の時の雫のご案内です。

 【「奈良、時の雫」上映会のお知らせ】
2020年1月4日 午後2時開演
「『奈良、時の雫』で振り返る2020年」
年のはじめに原点に戻り、映像詩をシンプルに上映します。
奈良公園バスターミナルレクチャーホールにて
ウェブにて受付中です。
https://event.nara.jp/sp/hozan/1

2019年10月15日 (火)

美ビット見て歩き *78

毎月楽しみにしている奈良新聞の 川嶌一穂さんの美ビット見て歩き 私の美術ノート *78です。あべのハルカス美術館でひらかれている展覧会です。どうぞお出かけください。

 

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *78 川嶌一穂

 

あべのハルカス美術館「ラスキン生誕200年記念―ラファエル前派の軌跡」展

 

写真 ウィリアム・ヘンリー・ハント《ヨーロッパカヤクグリ(イワヒバリ属)の巣》1840年頃、ベリ美術館©️Bury Art Museum, Greater Manchester, UK (あべのハルカス美術館提供)

 

本展は細かい理屈抜きに、作品をそのまま観て行っても十二分に楽しめるが、登場人物が多いので、絡まった糸を少しほぐしてみよう。
まず「ラファエル前派」という呼び名は、「ラファエル・前派」、つまり「ラファエル派の前期」という意味ではなく、「ラファエル前・派」、すなわちイタリア盛期ルネサンスの巨匠・ラファエルに象徴される古典的、規範的美術を否定し、それ以前の美術に戻るべきだと主張した美術運動である。
日本で言えば江戸時代末期、ペリー来航5年前の1848年に、イギリスの画学生が「ラファエル前派同盟」を結成した。謎めいた女性像が印象的な、詩人としても有名なダンテ・ガブリエル・ロセッティや、今回は残念ながら来日しなかったが、夢のように美しい《オフィーリア》の画家・ジョン・エヴァレット・ミレイら7人である。本展の中心となる彼らの作品は、章立て構成のうち「第2章・ラファエル前派」にまとめられている。
正統に異を唱える者の常で、彼らも最初は世間の批判を浴びたが、その作品や主張が次第に受け入れられていく。創立メンバーではないがラファエル前派の周縁に位置する画家の作品が「第3章・ラファエル前派周縁」に並ぶ。その一人、写真に掲げたウィリアム・ヘンリー・ハントは、土の香りがするような緻密な自然描写が得意で、「鳥の巣ハント」と呼ばれた。
では「第1章・ラスキンとターナー」とラファエル前派との関係はどういうものか。美術評論家・ジョン・ラスキン(1819―1900)は、当時はぞんざいだと酷評されていたターナー(1775―1851)を、自然の多様性を表現し得た風景画家であると擁護し、自分でも彼の絵を収集した。また一方、1851年にラファエル前派を擁護する投書をタイムズ紙に寄せて以来、ラスキンは彼らの作品をターナーと関連づけて好意的に論じた。
特筆すべきは、画家ならぬラスキンの素描や水彩画の素晴らしさである。うまい絵を描こうとしない、純粋に建築や自然の細部に興味があるためか、例えば《柳の葉の習作》など、自然の聖性さえ感じる秀作である。
「第4章」のバーン=ジョーンズと、日本でもよく知られている「第5章」のウィリアム・モリスは、1853年にオックスフォード大学で出会い、2人とも聖職者になる道を捨てて、画家とデザイナーになった。ラスキンとラファエル前派の強い影響を受けて、中世的なモチーフを多用し、人気を得た。
以前イギリス人の友人と話していてターナーが話題になった時、2人が口を揃えて「彼の絵はdull(だるい)」と言う。ターナーの同時代と似たような評価を下すので、とても興味深かった。
反対に、日本人は永遠に続く確固たるものを追求するよりは、風のそよぎや変化する光の色彩に心を動かされてきた。今も中世の物語が身近にある日本人に親しみやすい展覧会だ。たっぷり時間を取ってお出かけ下さい。

 

=次回は11月8日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ あべのハルカス美術館 大阪市阿倍野区阿倍野筋1−1−43。あべのハルカス16階。電話06(4399)9050。会期は12月15日(日)まで。休館日:10月21日(月)、10月28日(月)。https://prb2019.jp/

 

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