きょうは朝からバスが奈良マラソンのため午後3時頃まで運休のため、JRに乗ってJR奈良駅へ。
油阪を通って近鉄奈良駅まで歩きました。
高天交差点の西南に陣取ってスタートを待ちました。
9時にフルマラソンはスタート。
5分くらいで先頭が鴻池陸上競技場から走ってきました。
大宮通りを西へ、朱雀門すぎた辺りで折り返しとのこと。
後続集団が大群となって高天交差点に走ってきました。フルマラソンは1万480人がエントリーしているとのことです。
20数分くらい経ったでしょうか、先頭グループが白バイのあとを近鉄奈良駅に走ってきました。
9時30分を過ぎましたので、地下を通って大宮通り北側へ。奈良商工会議所前あたりに待機して、10キロの部に出場している
水泳部後輩のI君が走ってくるのを探しました。10キロの部も2400人くらいがエントリーしているということです。
うまく見つけることができました。
そして地下を通って再びフルマラソンを応援。
ほどなく、もちいどのセンター街に勤務してくれている75才のOさんが走ってきました。
もちいどのセンター街でペルシャ絨毯を販売しているメヘラリさんも走ってきました。
そしてしばらくすると、中学高校同級生の,奈良まほろばソムリエのM君が走ってきました。
気がついてくれましたのでうまく写真を撮ることができました。
12000人あまりのランナーの中にうまく友人たちを見つけることが出来ました。フルマラソンスタートからちょうど1時間くらい経っていました。
わたしも5000歩あるいていました。あとは皆さんの完走を期待したいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=XBVsNz61BiM
(後記)
フルマラソン3名ともみごと完走されたとのことです。(応援ナビによる)
ゴールインのM君から送られてきました。
(追記)当日の参加者はマラソン種目に9,173人、10km種目に1,861人とのことです。
奈良新聞デジタル Nara News Paperのトップページ奈良のニューススポーツ
2022.12.05が伝えていますので紹介します。
そのほか朝日新聞、毎日新聞、読売新聞も、もちいどのセンター街のこのお祝いのフラッグとともに写真と記事が載っています。
奈良クラブ、J昇格で決意と感謝の凱旋 フリアン監督や選手ら35人
沿道のサポーターたちに手を振り、感謝の気持ちを伝えるフリアン監督=4日、奈良市の奈良もちいどのセンター街
奈良の商店街を歩く
沿道から「おめでとう」
サッカーのJリーグ昇格を決め、来シーズンからJ3に参戦する奈良クラブのフリアン・マリン・バサロ監督や選手ら35人が4日、買い物客や観光客でにぎわう奈良市の「奈良もちいどのセンター街」や「三条通り商店街」を歩き、感謝の気持ちを伝えた。
奈良クラブはJFL(日本フットボールリーグ)参入8年目の今季、初優勝を飾り、順位や集客面もクリアして悲願のJ3昇格を達成。この日は「ファンやサポーターはもとより、地元の商店街や関係者の支えがあればこそ」との思いを伝えるとともに、新たなステージに向けて決意を表明した。
浜田満社長やフリアン監督、キャプテンの小谷祐喜選手、生駒市出身の平松遼太郎選手らが四つのグループに分かれ、手を振り笑顔で歩いた。途中、「12番目の選手」と呼ばれる背番号12をつけたユニホーム姿のサポーターらも駆けつけ「おめでとう」「よくやった」などの声が上がった。
シーズン中、何度もロートフィールド奈良に駆けつけたという奈良市の会社員、福井繁寛さん(53)は「昇格が決まった瞬間、涙が出た。来季も頑張ってほしい」と選手をたたえた。観光で奈良を訪れた大阪市内に住む女性(25)は「ワールドカップでも日本が決勝トーナメントに進出したが、奈良クラブも来季が楽しみ」とエールを送っていた。
その後、フリアン監督や選手らはホテル日航奈良(奈良市三条本町)で開かれたシーズン終了報告会に参加。フリアン監督は「シーズン前、勝利できるチームをつくると宣言したが、多くの試合で勝つことができた。選手、スタッフだけではなしえず、多くの人の支えで達成できた。J3でもみなさんに楽しんでいただきます」と話した。
https://www.nara-np.co.jp/news/20221205214858.html
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