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2023年3月27日 (月)

土門拳 古寺巡礼展へ

所用あり、東京に出ましたので、恵比寿ガーデンプレイスにある、東京都写真美術館を初めて訪ねました。

ちょうど「土門拳 古寺巡礼展」が開かれています。5月14日(日)まで。

展覧会HP⇒https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4317.html

大きな写真で土門拳の室生寺、薬師寺、唐招提寺、法華寺、浄瑠璃寺などの仏像がいきいきと展示されていました。

土門拳は、仏像と対峙してこちらも投げかけ、仏像から投げかけられた瞬間を撮るといったことを

説明に書かれていました。右半身不随の身でありながら、大型カメラで古寺巡礼ということで全国あちこちに行って仏像の写真を撮られたそうです。

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会場入口では、ビデオも上映されていました。土門拳さんの写真人生をとてもくわしく映し出されていました。

その台本は、高校時代のわたしの同級生の小西治美さんが書かれていることをエンディングロールで知りました。

この展覧会にも尽力されたことでしょう。写真集にも編集としてお名前が載っています。

後日、小西治美さんからメールが届きました。

「ご案内しようと思っていて遅くなった「土門拳の古寺巡礼」展
(恵比寿・東京都写真美術館)を見ていただき、ありがとうございました。

今年は「古寺巡礼」第一集(1963年)が出て、60年。
車椅子になってから撮影した最後の第五集が出たのが1975年です。

その前から撮影していたわけですから、60数年前のカラーがデジタル化してプリントされています。
大型カメラで、土門の眼で構図で撮影されると、今見てもまったく遜色ない強さで迫ってきます。

またモノクロームは昭和15年頃のガラス乾板撮影の作品も。

この展覧会の構成や、写真キャプション担当しました。(と、言っても土門先生の引用文ですが)

小学館の「土門拳全集」にペイペイで携わって40年。今も写真関連の仕事を続けているのは、この企画のおかげです。」とのことです。



会場風景の写真を小西治美さんからいただきました。(普通、会場内撮影できません)(画像をクリックすると拡大します)

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展覧会のチラシです。

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2023年3月25日 (土)

東京新宿 平和祈念展示資料館へ

先日、所用で東京に出る機会がありました。

東京新宿西口の住友三角ビル33階の平和祈念展示資料館を訪ねました。(かつて三角ビルと言っていました)

ちょうど春休み特別企画としてシベリア抑留ものがたり、が展示されていました。

そして40分にわたる、抑留体験者の漫画家の斎藤邦雄さんのインタビューやアニメのビデオも拝見することが出来ました。

ちょうど「ラーゲリより愛をこめて」の映画を見たばかりであり、心に残る展覧会です。(会場は写真撮影OKです)

山本幡男さんと妻の山本モジミさんの収容所と日本を結んだ葉書も展示されていました。

平和祈念展示資料館のホームページです。

https://www.heiwakinen.go.jp/

(画像はクリックすると拡大します)

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極寒。空腹。過酷な強制労働。

 

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ラーゲリ(強制収容所)の様子が伝わります。

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黒パンを分ける様子。切る人も見守る人も真剣だったそうです。パンの大小が争いになることもあったそうです。

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アニメのシベリア抑留ものがたりと漫画家の斎藤邦雄さんの心からのインタビューのビデオです。

(画像はクリックすると拡大します)

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今年の桜は早く、東京では桜満開宣言がでていました。

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2023年3月 8日 (水)

山田憲正さんと己書(おのれしょ)

先日、三条通りを歩いていて呼びかけられたのは、山田憲正さん。ずいぶん前に、交通安全協会でおせわになりました。
展覧会を開いておられ偶然に、10数年ぶりに会いました。

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己書の展覧会でした。

https://www.onoresho.jp/shihan/s193/

私もはがきのお手本を見て書かせてもらいました。記念にアップしておきます。

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2023年2月23日 (木)

3月17日から19日、「二月堂の青石段 〜End of the Silk Road〜田中教子展」

いろいろな知り合いとつながりがある、田中教子さんから、ご案内いただきましたので紹介します。どうぞお出かけください。

(画像をクリックすると拡大します)

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3月17日〜19日 奈良東大寺総合文化センター金鐘会館(東大寺ミュージアム地下)にて、
「二月堂の青石段 〜End of the Silk Road〜田中教子展」
を開催します。 (入場無料)

従来あまり注目されてこなかった、二月堂の南側の青石段。
上下3段に連続した可憐な吉祥文様が刻印されていますが、現在かなりすり減っており、そこをよく通るひとでも、ほとんど気づかれません。
いつからあるのか、どのような意味があるのか。深い謎に包まれています。

これを調べたところ、華厳経入法界品に由来する、意味深いものであると考えられます。
このたび、この階段をモチーフに単独で大型インスタレーションを制作しました。

そして、同作品は2022年フランスの五大美術団体のひとつ、SNBAソシエテ・ナショナル ・デ・ボザールの160周年記念展で、総合金賞ならびにインスタレーション部門の金賞をダブル受賞しました。

また会期中、会場にて以下の催しが行われます。


17日13時〜  オープニング
  14時〜  お水取りのお話(話し手:望月大仙さん/聞き手:中田文花さん)
東大寺の尼僧である中田文花さんのコーディネートで、お水取りに参籠されたばかりの権処世界・望月大仙さんのお話を伺います。

18日13時〜 二月堂青石段の文様について(田中教子)
アーティストトーク。二月堂の南側の階段の文様についてのお話をさせていただきます。

  14時〜 東大寺の石工について(山川均さん)
東大寺を中心に古代の石造物をご専門に研究されている山川さんに、二月堂のすぐ下にある三月堂の石灯籠のお話などを伺います
  15時〜 奈良市キャンベラ市姉妹都市30周年詩歌朗読 〜キャロル・ヘイズさんを偲んで〜(菊地利奈さん、田中教子他)
日豪の短歌交流に尽力されたオーストラリア国立大学教授・キャロル・ヘイズさんが翻訳された田中の短歌(お水取りの歌)ほか、キャンベラと関わりの深い翻訳研究家・菊地利奈さんと二か国語で朗読します。
参加費無料
(資料代500円)

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2023年2月10日 (金)

「古写真のなかの奈良」展

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奈良大学博物館では、3月20日まで、古写真のなかの奈良の企画展をされています。

開館時間、9時から16時半まで。(土曜日は12時まで)休館日は日曜日・祝日です。

https://www.nara-u.ac.jp/museum/inform/

 

奈良大学図書館所蔵の北村信昭コレクションのガラス乾板写真とのことです。

北村写真館は猿沢池東の畔にあったそうです。先々代の北村太一氏と北村信昭氏の明治時代から昭和の写真です。

入場無料。フラッシュをしなければ写真撮影もOKでした。そして立派なパンフレットをもらいました。

とくに興福寺五重塔からの写真を興味深く拝見しました。

三条通りから南円堂方向。

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猿沢池。左下に北村写真館も写っています。

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荒池、奈良ホテル方向。昭和11年とのことです。

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南円堂から中金堂方向です。

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他、明治期の東大寺大仏殿や春日大社、奈良公園、猿沢池などの写真がありました。会期は3月20日までです。

なお北村信昭氏は「奈良いまは昔」という本も出版されています。昭和58年奈良新聞社発行。貴重な本です。

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2023年2月 7日 (火)

2月11日から、入江泰吉記念写真美術館「万葉大和路とみほとけ」展

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入江泰吉さんが亡くなられて30年とのことです。入江泰吉記念写真美術館では2月11日から3月26日まで、「万葉大和路とみほとけ」展が開かれるとのことです。

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2023年1月17日 (火)

奈良女子大学の展覧会は22日まで。奈良市美術館にて

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ミ・ナーラの奈良市美術館で行なわれている、奈良を観る~奈良女子大学コレクション~の展覧会はなかなか面白い展覧会です。

会期は1月22日まで。

奈良を観る
~奈良女子大学コレクション~
2023年1/11㊌~1/22㊐
【時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)

展覧会のホームページです。https://ncmoa.art/archives/7267

写真もOKでした。
明治41年(1908年)の奈良市街地図。畳より大きな精密な地図です。奈良明新社製とのことです。

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橋本町から猿沢池あたりです。(部分)

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そして今は一部暗渠になっている、奈良女子大学の北の佐保川から若草山を望む写真です。

 

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2023年1月 8日 (日)

11日から奈良市美術館では

奈良女子大学連携協力事業

奈良を観る
~奈良女子大学コレクション~があります。

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奈良女子大学連携協力事業
奈良を観る ~奈良女子大学コレクション~

近代奈良の歴史や文化、芸術に焦点をあて、古都奈良の創造力と奥深い魅力を紹介するシリーズ「奈良を観る」。

第9回目となる今回は、奈良市の中心部に位置し、110年以上の歴史を持つ国立大学の奈良女子大学を取り上げます。同校は、明治41年に女子の中等教育における女性教員養成機関として設置された奈良女子高等師範学校をその前身とし、今日に至るまで脈々とその歴史を刻んできました。本展覧会では、開校から収集されてきた貴重な備品や教材、資料、奈良女子大学所蔵の写真等を一挙公開。明治時代から昭和にかけての、西日本唯一の国立女子大学のあゆみを振り返ります。
モノクロームの時代から現代までのその変遷は、甘くて、少し苦い懐古へと導きます。

 

奈良女子大学連携協力事業

奈良を観る
~奈良女子大学コレクション~
2023年1/11㊌~1/22㊐
【時間】10:00~17:30(入館は17:00まで)

展覧会のホームページです。

https://ncmoa.art/archives/7267

2022年12月28日 (水)

春日大社の国宝殿では

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杉本博司ーー春日神霊の御生(みあれ)

という展覧会が開かれています。

春日大社のお参りの時におすすめです。

 

令和4年12月23日(金)~令和5年3月13日(月)を会期として、特別展 春日若宮式年造替奉祝「杉本博司―春日神霊の御生(みあれ) 御蓋山そして江之浦」展が開催されます。

本特別展は、日本を代表する現代美術作家として世界で活躍する杉本博司が監修する展覧会です。

春日信仰・春日若宮信仰の名品のほか、春日をテーマとした杉本博司の大作も複数初公開されます。

 

展覧会のホームページです⇒https://www.kasugataisha.or.jp/museum_exhibitions/11762/

2022年12月14日 (水)

春日大社 若宮国宝展へ

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15日のおん祭りの大宿所詣でを前に、奈良国立博物館の若宮国宝展を拝観してきました。例年おん祭りのころ展覧会がありますが、ことしは若宮のご造替記念ということで、特別の展示でした。本物の刀と復元された刀が展示されていたり,琴も同様本物と復元品を見比べてその素晴らしさを実感できました。

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また以下は写真OKでした。

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そして会場でもらったMAPです。イラストは安達えみさん。春日大社境内を歩きたくなるようなMAPです。

(画像をクリックすると拡大します)

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展覧会は1月22日まで。

奈良国立博物館のホームページです。

https://www.narahaku.go.jp/

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