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2017年9月25日 (月)

古典の至宝展・・・天理参考館、天理図書館へ

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天理図書館の有する「古典の至宝」展が、天理参考館で始まっています。3期に分けて開催されていますが、第1期を見に行ってきました。第1期は10月9日までです。

最初に、古事記、そして日本書紀、いずれも国宝です。藤原定家の書いた書もありました(明月記)。また奈良絵本も色彩豊かに展示されていました(小おとこ)。源氏物語も。井原西鶴も、松尾芭蕉の直筆の俳句も。りっぱな図録は1000円でした。

第1期の10月8日(日)には朝から、NPO 奈良まほろばソムリエの会の見学会があります。参考館や図書館の専門の方による解説付で拝見できます。80名まで。申し込みは、奈良まほろばソムリエの会へどうぞ。
午後から田辺征夫
前奈良文化財研究所所長の講演会もあります。http://www.stomo.jp/osirase/pdf/osirase170901.pdf

天理参考館の入場料は400円です。

天理参考館のHPです→http://www.sankokan.jp/

天理市民文化センターでの講演会は資料代として500円です。

写真は天理参考館。

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天理図書館も無料で入館できるということで、天理参考館から南東へ歩いて5分くらいでしょうか、はじめて訪ねました。本の閲覧もできますし、また貸し出しもできるそうです。わたしの高校時代の英語の先生の僅はじめ氏の『あとはよろしく』という存じている本もありました。

天理図書館のHP→http://www.tcl.gr.jp/index.htm

どちらも昭和5年(1930年)に中山正善真柱のころ建てられたということです。
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どちらも戦前の建物でよく手入れされ、とても風格がありました。

2017年9月10日 (日)

不染 鉄 没後40年まぼろしの画家

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不染鉄、没後40年幻の画家、の展覧会が奈良県立美術館で9月9日からはじまりました。11月5日まで開かれます。奈良ゆかりの画家ということです。

くわしくはHPをご覧ください→http://www.pref.nara.jp/item/182814.htm#moduleid44968

2017年8月28日 (月)

坂口紀代美展ーー魂を載せて舟はゆくーー

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東京で開催され好評であった、坂口紀代美さんの展覧会を奈良でもして欲しいという声に応えて、9月22日(金)から28日(木)まで、坂口紀代美展ーー魂を載せて舟はゆくーー展が開催されます。場所は、奈良もちいどのセンター街のギャラリーまつもりにて。入場無料。どうぞお越しください。

そして
期間中の9月23日(土・祝)、すぐ近くの奈良もちいどのセンター街にあるきらっ都・奈良の2FのNARAEGGで、坂口さんの講演会が開かれます。
第1部、女性の視点から、奈良の未来を語るーー国際的に活躍する彫刻家・坂口紀代美が語る奈良の未来ーー

第2部は懇親会~橘スィーツと大和茶を囲んで~

参加費1000円。こちらの申込みはメールにてくととです。ncw0803@gmail.com

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2017年8月26日 (土)

9月16日から、天理参考館特別展「天理図書館、古典の至宝展」

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天理市にある天理参考館はときどき拝見に行きますが、常設展も内容豊かで、すばらしい所蔵の品があります。また、天理図書館もすばらしい所蔵があるとのことです。
そこで、天理図書館の所蔵する、国宝などを9月16日から11月27日の「古典の至宝展」で拝見できるという情報です。
入館料 大人 400円。
天理参考館のHPです→
http://www.sankokan.jp/
天理図書館のHPです→http://www.tcl.gr.jp/index.htm
 
先日、天理図書館の主事、三濱靖和さんの講演を聞く機会がありました。
「天理図書館には150万冊の蔵書がある。
古典籍が10万冊、中でも国宝6点、重要文化財85点、計91点の指定文化財がある。
日本の大学の図書館でもトップである。質量共にすぐれた学術的貢献をしている。
天理教の先々代の真柱である中山正善氏が集め始められた。

 

所蔵資料を経験豊富な図書館員が整理・目録化をしている。その活動の中で、全国的に新聞で報道されたように与謝野蕪村の知られざる212句の俳句が見つかったという実績もある。

 


天理古典籍ワークショップを2007年から2009年、さらに2013年にも行い、欧米やオセアニアの研究者の注目を浴びた。
また原本を高画質のカラーの写真で再現した本も発行している。保全と活用という矛盾する課題があるが、原本を公開するというこの展覧会を見逃せば、今後これだけの規模の原本を観ることのできる機会はないと言える。
ぜひこの機会にご覧いただきたい。
かなり多い点数のため、会期を3期に分け、それぞれその期に観られるようしています。
すべてをお話しできないが、展示物を2つ上げるならば、国宝「日本書紀 神代巻」、国宝「播磨国風土記」、これなどぜひご覧いただきたい。」
と結ばれました。

第1期 9月16日(水)から10月9日(月・祝)まで。
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第2期 10月11日(水)から11月6日(月)まで

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第3期 11月8日(水)から11月27日(月)まで

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2017年8月 3日 (木)

奈良・西大寺展in大阪あべのハルカス美術館へ

大阪・天王寺のあべのハルカス美術館で、奈良・西大寺展が始まりました。
ちょうど大阪に行く機会がありましたので、早速拝観してきました。
東京の三井記念美術館ですでに観たからと思っていたのですが、8月6日まで奈良市郊外の浄瑠璃寺の吉祥天を360度から拝観できるとのことです。お寺でも拝観したことはあるのですが、彩色がしっかり残り素晴らしい像でした。
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東京でも拝見しましたが、今回は浄瑠璃寺の吉祥天を拝観できましたし、ふだんはお正月の3日間しか拝観できないという大日如来も拝観できました。西大寺の名僧叡尊の像なども拝観できました。そのほか、西大寺の関係するお寺の多くの仏さまを拝観できる貴重な機会です。 そしてできれば浄瑠璃寺の吉祥天を拝観できる8月6日までをおすすめします。 展覧会は早めにいくのが良いと思います。会期は、9月24日まで。
くわしいHPは以下の通りです→
https://www.aham.jp/exhibition/future/saidaijitemple/

2017年7月24日 (月)

地獄・極楽への扉 源信展へ

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奈良国立博物館で、地獄・極楽への扉 源信展がはじまりました。9月3日まで。およそ130点が展示されていました。(期間中、展示替えもされます)

第1章 源信誕生

第2章 末法の世と横川での日々

第3章 『往生要集』と六道絵の世界

第4章 来迎と極楽の風景

猛暑の折の、赤い炎の地獄の絵の数々は、とてもリアルです。
また当麻寺の曼荼羅(貞享本) も出品されていました。江戸時代の作ですので、保存状態も良くてよく拝見できました。

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くわしくは、奈良国立博物館のHPをご覧ください。→http://www.narahaku.go.jp/

2017年7月20日 (木)

7月22日から 入江泰吉 菊池寛賞受賞作品展

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7月22日から8月27日まで、奈良市写真美術館では、入江泰吉 菊池寛賞受賞作品展を開かれます。
写真集「古色大和路」・「萬葉大和路」・「花大和」の三部作です。代表作約80点が展示されるそうです。
わたしの書棚にはいつも3冊が並んでいます。

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奈良市写真美術館のHPです→http://irietaikichi.jp/

2017年5月31日 (水)

奈良を掘る、巡回ミニ展示

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6月1日から奈良を掘る3という巡回ミニ展示が行われます。6月1日から30日まで(土日休館)奈良市埋蔵文化財センター

7月5日から31日まで(日祝休み)奈良大学博物館

8月3日から8月31日(土日祝休み)は奈良市役所ロビーということです。

2017年5月26日 (金)

東京・根津美術館そして三井記念美術館へ

仕事で東京出張の折、時間が取れましたので、以前から美ビット見て歩きでも紹介されていました、南青山の根津美術館を訪ねました。東京メトロ、表参道駅から徒歩7分くらいでしょうか。ちょうど企画展「はじめての古美術鑑賞
紙の装飾」2017年5月25日(木)〜7月2日(日)
がはじまったところで、ゆっくりと拝観することができました。HP→http://www.nezu-muse.or.jp/
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かつてこのあたりは商業施設の見学で何度か訪れたことはあるのですが、はじめて入館することが出来ました。そして広大な庭のあることも初めて知りました。音声案内を聞いてゆっくりと書道の美しさを拝見することができました。
「日本の古美術はなんとなく敷居が高いという声に応えて企画した「はじめての古美術鑑賞」シリーズ。2回目の今年は、「読めない」という理由から敬遠されがちな書の作品にアプローチする一つの方法として、書を書くための紙、すなわち料紙(りょうし)の装飾に注目しました。

 


 華麗な色や金銀あるいは雲母(うんも)によるさまざまな装飾技法を、当館コレクションの作品を中心にやさしく解説するとともに、絵画に取り込まれた例もご覧いただきます。
 この展覧会が、書の作品に親しく接する機会となり、さらにはより深い古美術鑑賞への足がかりとなれば幸いです。」
そしてそこで奈良・西大寺展が日本橋の三井記念美術館で開かれている案内を見て、そうそう、海龍王寺のご住職もフェースブックで言っておられたことを思い出し、メトロ銀座線に乗って、三越前下車すぐの三井記念美術館を訪れました。(日本橋三越本店のすぐそばでした)
平日にもかかわらず、シニアを中心にたくさん訪れておられました。
私は、西大寺や元興寺や薬師寺、般若寺などで拝見した仏さまも多数おられました。
このように東京の中心で一堂に集められての展覧会はなかなか素晴らしいものだと思いました。
首都圏の方にはこの機会にぜひ行っていただきたいと思います。
6月11日まで。
HP→http://saidaiji.exhn.jp/
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また大阪のあべのハルカスでも巡回されるということでした。
 

2017年5月 9日 (火)

「木×仏像、飛鳥仏から円空へ、日本の木彫仏1000年」展へ

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今回かぎろひの大和路さんから、うまく招待券が抽選で当たっていたのですが会期も6月4日までにあと1ヶ月になりました。姫路のIさんが、奈良でのまほろばソムリエの会の講座があるのでその前に大阪市立美術館でしている「木×仏像、飛鳥仏から円空へ、日本の木彫仏1000年」展にいくというお話にヒントを得て朝9時30分開館直後に、大阪市立博物館に入りました。一足先に入られていた I さんにもご挨拶。
落語家の桂そうばの説明の音声ガイドを借りてゆっくりと拝観しました。ほとんどが周囲から見えるようなケースに入れない展示でした。飛鳥仏、奈良時代、平安時代・・・・。今回は木の材質や一木作りか寄木か、背中を中抜きしてあるかどうか、耳の辺りで縦に切って中抜きしたり中に奉納して再び前後を接着してあるのかどうか、といった技法もよく説明されていました。中には仏様の重さにも言及されていました。
針葉樹がソフトな材であり広葉樹はハードな材であるという説明がありました。(てっきり反対に理解していました)
また、30以上もの木材がサンプルで展示されていましたが、細工のしやすさ、堅さ、香り、いろいろ材木によって違いもあり、時代でも違うということでした。2階のコレクションのお経、絵画などもゆっくり拝見。なかなか良い展覧会でした。

大阪市立美術館のHPです→http://www.osaka-art-museum.jp/

そして内覧会に行かれたかぎろひさんがくわしくレポートされいますhttp://kagiroi3.blog.fc2.com/blog-entry-1589.html

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大阪市立美術館の外はさわやかな初夏の季節でした。
 



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