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2017年6月14日 (水)

ムジークフェストinもちいどのセンター街

10日からはじまったムジークフェストで、13日4人のフルートの皆さん、「四音」がもちいどのセンター街にきてくれました。最初に、きらっ都・奈良の前でスタート。

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つぎにハブ・ア・ゴールデン・デーさん。聴いてくれる人が一杯で店内には入れませんでした。案内看板だけで失礼。
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つぎは時計めがね宝石のイシガミさん。

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次は絵図屋さん。

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最後にスーパーオーケストの前の広場にて。

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1時間20分にわたる、熱演でした。皆さんありがとうございました。もちいどのセンター街事務局の I 君のページに動画をアップしてくれています→

出演者などは鹿鳴人のつぶやきをご覧ください。→

2017年6月 9日 (金)

東向き商店街アーケード正面デザインコンペ

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近鉄奈良駅前の行基広場に屋根がつきましたが、その向かいの東向き商店街のアーケードは建築されて32年経っているそうですが、今回、その正面のデザインを新しくされるということです。7月31日締切。

以下HPより。

コンペの趣旨

奈良市の旧市街を代表する商店街であり老舗が並ぶ。また大阪(難波)・京都と直接結ばれる近鉄奈良駅前に位置し、奈良公園からも至近であることから終日観光客で賑わう。 1984年(昭和59年)に完成したアーケードも32年を経てサインデザインの劣化が進み、照明のLED化が必要になってきています。商店街の構成も30年で様変わりし、老舗が減る一方で新業態が参入し、奈良市民の台所よりも観光依存が大きくなり、修学旅行生から外国人観光客に推移する時代背景の中で、各商店、アーケードのあり方を再考する時期に来ています。 今回求めるのは東向商店街の近鉄駅前と三条通り入り口のサイン計画です。 大きなボリュームで存在しながら殆どの通行する人が記憶にも留めていないサインを、奈良の玄関口に相応しいサインに作り替えるデザインを求めます。

 

【02】設計コンペティションの概要

(1)主催/奈良市東向商店街協同組合・協力/公益社団法人日本建築家協会近畿支部

(2)事業主/奈良市東向商店街協同組合

(3)運営事務局/奈良市東向商店街協同組合・公益社団法人日本建築家協会近畿支部

くわしくは公益社団法人日本建築家協会近畿支部のHP→http://www.jia.or.jp/kinki/

東向商店街協同組合のHP→http://higashimuki.jp/

をご覧ください。

2017年5月22日 (月)

夢CUBE10周年記念行事終える

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20日付読売新聞奈良版は「夢CUBE10周年」を伝えてくれました。写真は開会前の様子。 

3時開会。最初に理事長のあいさつをさせていただき、仲川奈良市長から祝辞をいただきました。

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設計の勝村建築設計事務所さま、建設していただいた森建設株式会社さま、夢CUBEのネーミングやロゴ、商店街の統一サインなどの株式会社ココロネさまに、商店街から夢CUBE10周年に際して感謝状を贈らせていただきました。

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そしてもちいどのセンター街のアーケードがない1954年頃からの歩みのスライドを司会のならどっとFMの栗生優美さんのナレーションでみんなで振り返りました。

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そのあと、いよいよ記念座談会(パネルディスカッション)がはじまりました。
夢CUBE当初からお世話になった中小企業診断士の梅屋則夫さんにコーディネーターをつとめていただきました。

パネラーには、東京から中小企業基盤整備機構の当時からお世話になっている旧知の長坂泰之さん、
これまたお世話になっている奈良女子大学の都市計画がご専門の中山徹先生、
夢CUBE1期生であり現在4期生としてかき氷の「ほうせき箱」の岡田桂子さん、
そしてもちいどのセンター街の理事長である私の4人でした。
それぞれ2回の発言があり貴重なお話でした。
わたしは夢CUBEの始まりから現在そしてこれからを話しました。良いことばかりでなく、たいへんだったこともお話させていただきました。

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そのあと魚谷副理事長から
この日奈良もちいどのセンター街協同組合が発した【インキュベーションシティ・奈良宣言】が読み上げられました。

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最後に、氷置晋さんによるもちいどのセンター街のテーマソング「いにしえの風」のプロモーションビデオが流れました。無事、2時間にわたる記念式典、記念座談会が終了しました。
そのあと6時から商店街を使った楽しい記念パーティーがありました。魚谷副理事長の乾杯!!この日はとても暑く、商店街の人と、通り行く市民の皆さんも一緒にビールに料理でたいへんな盛り上がりとなりました。

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そして、この日のレポートがいろいろな人からフェースブックで届きました。ありがとうございました。 

まず、奈良ミュージックデザインのNさんから。

 「20日は奈良もちいどのセンター街にて、夢CUBE10周年記念の式典とパーティがありました。10周年本当におめでとうございます。

式典のパネルディスカッションでは、とても興味深いお話を伺うことができました。
今となっては平日でもかなりの賑わいをみせる商店街ですが、10年前の商店街の皆様の決断が、現在の姿につながっているとのこと。
 

当時は郊外への大型商業施設建設の波、高齢化、後継者不足等による影響で空き店舗が増加し、商店街への人の流れづくりに大変苦労されていたようです。
その流れをなんとかしようと商店街が空き店舗を買い上げ、再建設され生まれたのが今の「夢CUBE」です。

商店街が土地を買い上げてそのような施設を作る取り組みは、全国でもかなり珍しいとのことで、ある意味賭けのような取り組みに、当時はいろんな意見もあったとのお話。
今では、70店舗ほどに減っていた店舗数も100店舗を超え、全国から視察が来るほどの商店街となっています。

印象的だったのは、パネラーで来られていた先生の言葉です。
「いろんな地域でこの商店街の話をすると、”奈良は大仏があるからいいよなぁ・・”と言われますが、それは違うと思います。テーマパークが近くにある商店街や、数万人収容できるドームの周りにある商店街、すべて盛り上がってますか?」

 

全国8,000もある商店街の中で、「発展している」とされている商店街はたった2%とのことです。(何かの統計で・・・うろ覚えですみません)。奈良もちいどのセンター街は、その2%に入っています。
発展しているから素晴らしい、とか、単純な話ではないのですが、この一年かなり商店街の方々にお世話になって感じていることがあります。

 

この商店街の素敵なところは、理事長さんや副理事長さんをはじめとした商店街の皆様が、「この商店街だけ盛り上がればいいや」と思っていないことです。
この商店街だけではなく周りの商店街や奈良全体にも種が飛んで行って(中には海外へ出店された方も!)、まち全体が盛り上がって欲しい・・・という思いを強く持っておられること。
こういうことって、口で簡単に言えても実行するのはなかなか本当に難しいと思います。

 

1300年の歴史を持つ奈良に、新しい形の商店街。不思議でとても面白いです。
たまたまのご縁でしたが、この商店街で奈良生活を始めて本当によかったなぁと思える1日でした。」

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乾杯の発声は魚谷副理事長。中小機構の長坂課長と元林院の舞妓さんといっしょに。

夢CUBE卒業生のTさんから
今日20日はもちいどのセンター街、夢キューブ10周年記念のパーティーがありました♪
商店街全体がパーティー会場となり、大人も子どもも街ゆく人もみんなで盛り上がる!
もちいどのの皆さんの協力体制が素晴らしく、夢キューブ卒業生であることを誇りに思いました。
いつか奈良市内全体の商店街で、大人も大騒ぎできるイベントができたらいいな😄🎉

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(氷置晋さん、ピオッキー、福田さんと)

司会をしてくれた栗生優美さんからは、

「もちいどの夢CUBE10周年記念式典

大変光栄なことに司会を担当させていただきました

スライドショー『夢CUBE10年のあゆみ』は...
溢れんばかりのわたしの もちいどの愛💕をこめました

スライドショーも もちいどのプロモーションビデオも ジーンとして涙腺が緩みます

松森理事長のご挨拶から始まり、市長のご祝辞、功労者の方のご挨拶、パネルディスカッションでのパネラーの方々やコーディネーターの梅屋先生のお話し、魚谷副理事長のご挨拶、
私にとっても勉強になるお言葉をたくさんお聞きできて、本当に充実した素晴らしい2時間でした

そして、夢CUBE10周年記念パーティー🎉
魚谷副理事長の乾杯❗️🍻のご発声を合図に
もちいどのセンター街はパーティー会場に
❣️
みんなで もちいどの夢CUBEの10周年をお祝いしました🍸🍾🍷

あぁ しあわせです꒰ღ˘◡˘ற꒱💕
もちいどのの一員で。この瞬間に立ち会えて。

いつか夢CUBEにお店出したいなぁ( *´艸`)」

ならどっとFMのOさんからは、

 「20日は、大好きな場所で、大好きな人達の笑顔がいっぱいいっぱい、花咲きました。
もちいどの夢キューブ10周年記念パーティー✨✨✨✨
商店街そのものが、パーティー会場に✨✨
一時は、さびれかけた商店街が、こんなにも元気な商店街として、見事に活性し、また、これからの未来へと進化し続ける。
嬉しいー、商店街にスタジオがあり、一員として一緒に乾杯できた幸せ😃💕
シンポジウムで女子大の先生がおっしゃってましたが、授業で商店街に関わった学生が、都会の大企業で働くことよりも、地域に関わり地域で頑張る仕事をする道を選ぶ子が増えてる、って。わかるなー✨✨✨✨
人と人との関わりは、大変なこともあるけど、
温かい。温かみのあるハートのある人と人の関わりのある商店街、その素敵さを改めて感じた
昨日でした。」

最後にパネラーの長坂さんから。
「奈良「もちいどの夢CUBE10周年記念シンポジウム」。
「インキュベーションシティー奈良宣言」は、「日本にここだけ!!」宣言。
 

感動しました。素晴らしいです。!!
この場に立ち会えたことの幸せ。」

皆様、ありがとうございました

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2017年5月19日 (金)

20-21日、もちいどの夢CUBE10周年行事

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いよいよ5月20日、もちいどの夢CUBE10周年の記念式典や記念座談会です。(午後3時からきらっ都3Fにて)
夕方6時から、もちいどのセンター街をつかった記念パーティーを行います。まんとくんなど着ぐるみも登場。氷置晋さんやデキシーバンドなど音楽も登場します。
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20,21日もちいどの夢CUBEの各店や卒業の店は夢の市をおこなわれます。またきらっ都1Fのチャレンジショップやもちいどの夢長屋奥のスペースでも夢の市がおこなわれます。
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早速、毎日新聞が伝えてくれています。
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読売新聞奈良版でも紹介されています。
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先日の読売新聞の「地域力」の全国記事です。
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2017年4月26日 (水)

もちいどの夢CUBE10周年

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奈良もちいどのセンター街の夢CUBEが10周年を迎えました。4月28日から5月7日まで、特賞10万円のもちいどのセンター街の商品券などがあたる、記念大売出しをおこないます。

また、5月20日には記念式典とパネルディスカッション。そして記念パーティー。

5月20-21日には夢CUBE卒業生や現役の皆さんを中心に夢の市をおこないます。多数のお越しをお待ちしています。

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もちいどのセンター街の新しくなったHPです→http://www.mochiidono.com/

2017年4月13日 (木)

もちいどの夢CUBE 10周年

お蔭さまで4月13日、もちいどの夢CUBEはオープンしてちょうど10周年を迎えました。4月から5月にかけて10周年記念イベントを行います。第1弾は4月28日(金)から5月7日(日)の10日間記念セールです。
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第2弾は、5月20日(土)~21日(日)。
5月20日きらっ都・奈良で記念式典、記念座談会。
そして夕方から商店街の通りや駐車場で記念パーティーを行います。
20-21日は夢CUBEの卒業生や現役の皆さんの「夢の市」です。どうぞご期待ください。
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ところで10年前の2007年4月の「鹿鳴人のつぶやき」は以下のように書いています。
「4月13日天候にも恵まれて、夢キューブグランドオープンの幕が切って落とされました。
もちいどのセンター街内のマインズ広場(
現在はOK広場といいます)では、10時半から式典が行なわれ、近畿経済産業局の皆さん、藤原奈良市長はじめ部長さんに課長さん、奈良県金融商業振興課長に主査さん、お世話になった50人以上の多数の皆さんが駆けつけていただきました。
奈良商工会議所から役員の皆さん、奈良市観光協会長さん、奈良県中小企業団体中央会さん、中小企業診断士協会から役員さん、奈良市会議員さん、近隣の自治会長さん、中心市街地の商店街の理事長さん、地元南都銀行本店営業部長さん、奈良女子大学から先生たち、そしてほんとうに日頃お世話になっている皆さんに来ていただきました。そして同時に多くの商店街の皆さんも来ていただきました。
藤原奈良市長さんやご来賓の方から暖かいお励ましのおことばなどを頂戴し、これから商店街を上げて、夢キューブを応援し、また商店街、あるいは広く奈良の中心市街地を活性化するきっかけになればと強く思ったことでした。
くす玉割りもお開きになり、たくさんのかたに、夢キューブを見学いただいたり、お買い物していただいたりしました。パン屋さんは好評で早い時間に売り切れてしまいました。
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(現在のきらっ都・奈良)では、今回出店できなかった方が12軒も協賛で3日間出店いただき、それぞれににぎわっていましたし、よく売れていました。
われわれ今まで商売してきたものも、良い刺激を受けてともに良い商店街に、まちにしていきたいものです。
つたないこのブログをいつも読んでいただいているという、ブログ「日々ほぼ好日」(
現在名は「どっぷり!奈良漬」)のTETSUDAさんも取材に来ていただきました。奈良大学の学内報にNHK奈良支局などいろんなメディアにも取材に来ていただきました。ほんとうにありがたいことです。大きな力を得て力強く進んでいきたいと思います。」
http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/413_9500.html
http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_b032.html
またtetsudaさんのブログにも書いていただいています→ブログ

2016年12月 6日 (火)

もちいどの歳末大売出し 12月9日から18日まで

もちいどのセンター街では恒例の大売出しを9日(金)から18日(日)まで行います。
この年末は、お買い上げ3000円分の抽選券で1回というコースと500円の補助券で1回というふたつのコースです。
ガラポン抽選会場は、オーケスト前のOK広場前です。

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裏面は外国の方にも楽しんでいただくように英語と中国語で表記しています。

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器まつもりでも、12月に入っても風鈴を買われる外国の方がおられ、聞けばマレーシアから来ていてこの日はホテル日航奈良で泊まるというお話でした。
商店街はクリスマスと春日若宮おん祭りの装飾です。

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2016年11月21日 (月)

11月28日NHK「おはよう関西」にもちいどのセンター街紹介されます。

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(夢CUBE、革遊びHARUHINOさんの取材風景)

NHKの「おはよう関西」で、もちいどのセンター街のことを紹介されますので、PRさせていただきます。

放送日

NHK総合テレビ

11月28日(月)朝7時45分からの、「おはよう関西」で「日本一明るい経済新聞」の竹原編集長の訪問を受けて放送されます。良かったらご覧ください

2016年9月12日 (月)

ふくろうカフェならまち INもちいどのセンター街

もちいどのセンター街に、7月にオープンした、ふくろうカフェならまち、が毎日新聞奈良版のなら歳時記に大きくとりあげられました。ときどきお店からふくろうがスタッフの腕にのって商店街に出てきていたり、なかなか好評です。

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(奈良市) フライト体験、野性の魅力 /奈良

 奈良といえばシカ−−。そんなイメージを覆す「ふくろうカフェならまち」(奈良市)が今年7月、近鉄奈良駅からほど近い商店街「もちいどのセンター街」にオープンした。世界中のフクロウたちと間近で触れ合えると聞き、さっそく出かけてみた。

 

 店内に入ると、約50坪の広々とした空間に驚いた。壁際にずらりと並んだフクロウたちが、羽を震わせたり、パチパチとまばたきをする様子が間近に見られる。

 エサやりや手乗り体験もできる。アカアシモリフクロウを手に乗せてもらった。体長約30センチ、体重300グラムほどの小さな体だが、私の手首をぎゅっとつかむかぎ爪は力強い。賢そうなまなざしでこちらをじっと見つめるが、ふわふわの羽毛で覆われた頭をなでると、ネコのように目を細めるのが面白い。

 園長の佐藤由香さん(45)が「タカなども含めると16種19羽がいます」と説明してくれた。開店から約2カ月だが、休日は120人ほどが訪れる人気スポットで、リピーターも増えているという。店のフクロウたちは人に育てられ夜に休息を取るため、昼にもストレスなく遊ぶことができるという。

 

       ◇

 

 福井県出身の佐藤さんは約10年前から、奈良で暮らしている。猛きん類が好きな夫と5年ほど前から自宅でフクロウやタカを飼い始めた。これまで県内にはフクロウカフェが1軒しかなく、「フクロウと遊ぶ魅力を広く知ってほしい」と今年、26年務めた大阪の会社を辞め、ふくろうカフェをオープンさせた。  


店頭では手作りのフクロウグッズや、店内を飾る糸井忠晴さんの絵も販売されている=奈良市のふくろうカフェならまちで、日向梓撮影
 

 店内の装飾は、奈良町とネコを題材にした作品を描く墨絵画家の糸井忠晴さんに依頼。また、佐藤さんが育てたユーラシアワシミミズクのキャラクターを作ってもらった。明るいオレンジ色に黒々とした瞳で、店のキャラクターとしてスタッフのエプロンや看板にも使用している。

 

       ◇

 

 店の一番人気はフクロウやタカのフライト体験だ。特に海外からの観光客に好まれているという。「ロープをつながないので、迫力ある飛行を見てもらえる」と佐藤さん。実際にハリスホークのフライト体験をさせてもらった。

 

 約2メートル離れた場所からスタッフが放したハリスホークは、私の腕にはめた革製の手袋めがけて飛んでくる。翼がはためく音がすぐ近くに聞こえると、風をほおに感じた。思わず「うわあ」と大きな声を上げてしまった。きりりとした精悍(せいかん)なハリスホークの横顔にドキドキした。

 

 佐藤さんはフクロウたちの魅力について、「とにかくかっこいい。人に飼われても野性を失わず、表情豊かで見ていて飽きない」と笑顔で語る。奈良公園でシカと戯れた後は、フクロウカフェに遊びに行ってみてはいかがだろうか。【日向梓】

ふくろうカフェならまち(奈良市餅飯殿町)
 

  奈良市餅飯殿町30。午前10時〜午後7時(毎月第1木曜定休)。料金は大人1300円、小学生以下500円(最大1時間、ドリンク付き。2歳以下無料)。問い合わせは同店(0742・23・7578)。

 

 

 

2016年9月 5日 (月)

聖宝(しょうぼう)理源大師ともちいどの商店街のこと

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聖宝(しょうぼう)理源大師ともちいどの商店街のことが
朝日新聞奈良版、9月4日付に大きくとりあげられました。

 

猿沢池に近い奈良市の餅飯殿は、奈良市でも最も古い商店街とされる。「もちいどの」という風変わりな地名は、平安時代前期の僧、聖宝(しょうぼう)理源大師(832~909)にちなむものだ。

 

 聖宝は16歳で東大寺に入り、後に京都の醍醐寺を開いたことで名高い。一方で、荒れていた大峯山に民衆とともに入り、修験道の興隆に尽くした。聖宝のお供をして吉野で大蛇を退治したこの町の若者が、餅や飯を聖宝に献上したのが町名の由来とされる。

 

 没後千年以上を経た今も、町の人々は聖宝への敬慕を欠かさず、まつり続けている。

 

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 商店街中央の広場の奥。町を守る弁財天社と聖宝理源大師堂が、ビルに覆いかぶさられるように建つ。お堂にまつられる山伏姿の理源大師倚像(いぞう、江戸時代)は毎年、7月6日と7日の2日間だけ公開される。7日朝には法要が営まれ、東大寺の狹川普文別当ら3人の僧が読経した。

 

 聖宝から授けられたお守りを受け継ぎ、町の代表者が携えて大峯山に登る山上講は現在まで連綿と続く。大蛇退治の一行の一人、聖宝から「餅飯の殿」と呼ばれた箱屋勘兵衛が組織したという。盛大に送り迎えされ、帰宅後に入った風呂の水を分けてもらうほど尊ばれた伝承が残る。

 

 今も毎夏、約20人が大峯山に参る。今年は7月18日に17人が山上へ登った。女性ら6人は、黒滝村にある聖宝の墓(重要文化財)に参った。

 

 山上講副理事長を務める吉本雅俊さん(69)は中学生のころに初めて参加した。「聖地で一度死んだ思いになり、以後は町のため、修行と思って仕事せよという思いで登るようにと教わった」と話す。

 

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 聖宝は東大寺では三論宗などの教義を学び、現在は寺の本坊となっている東南院を開いた。本坊持仏堂に坐像(ざぞう)が安置されている。命日に当たる8月6日の聖宝忌は非公開だが、ゆかりの餅飯殿から関係者が招かれる。今年も歴代別当をはじめ東大寺内のほぼすべての僧20人以上が読経し、大師の事績をたたえた。

 

 市中心部にある餅飯殿では商店の入れ替わりが激しく、地元を離れてゆく人も多い。後継者難もあり、伝統を受け継いでゆくのが年々難しくなっているという。餅飯殿財団理事長の西村允良さん(75)は「千年続いてきたものを途切れさせることはできない。若い人に歴史をしっかり伝えていきたい」と話した。(古沢範英)

電子版では動画も見ること が出来ます。

奈良)餅飯殿と吉野と東大寺 聖宝理源大師がつないだ縁

 http://www.asahi.com/articles/ASJ924H10J92POMB008.html

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