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2023年1月26日 (木)

もちいどのセンター街 新年祝賀パーティー

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1月25日、奈良ホテルにてコロナへの万全の対策をして、もちいどのセンター街の新年祝賀パーティーがひらかれました。

来賓を迎えての新年祝賀パーティーは3年ぶりのことです。(この2年間は、もちいどのセンター街のきらっ都・奈良で会員だけのパーティーをおこない、食事も商店街のお店による特別弁当のお持ち帰りでした)

冒頭の写真は、昨年春に理事長を交代してくれた、魚谷和良理事長のあいさつです。

わたしは乾杯の音頭をとらせていただきました。

荒井知事ほかお世話になっている方々多数に、奈良市中心市街地の商店街の理事長さんらもお越し頂きました。ありがとうございました。

会員も多数参加されました。

来賓のスピーチや会員の今年の抱負のインタビューなどがありました。

あちこちで歓談がくりひろげられました。記念写真も撮りあっていました。

あっという間に2時間あまりの時間が過ぎました。

ありがとうございました。

最後は能勢専務理事の閉会のご挨拶です。

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以下は奈良市中心市街地活性化研究会S専務理事のレポートと写真です。Sさんありがとうございます。

【奈良もちいどのセンター街の新年祝賀パーティー】

25日午後6時から、会員や来賓など60名を集めて奈良ホテルにて開催されました。


かつては、三条通りのホテルフジタで行われていましたが、ホテルフジタは閉館となり、今はコロナのホテル療養に使われています。


もちいどのでは、コロナ禍発生以来、県立医大の笠原先生に様々な指導を仰ぎ、今回のパーティー開催にあたって、同じく笠原先生の指導を受けて宴会での感染対策を行って来ている奈良ホテルでの開催を決断されたもの。

テーブル同士の間隔を確保し、ビュッフェも、密を避け動線を指定するなどの工夫がはらわれています。料理は一人分ずつの小さな皿や容器に、カバーをした状態で提供されました。

パーティーでは、昨年就任された魚谷理事長から先に制定された「もちいどのセンター街の目指す目標」などが提示され、来賓の紹介や挨拶の他、会員店舗の今年の抱負なども一人一人から語られました。折からの寒波の中でしたが、熱気の感じられるパーティーとなりました。

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2023年1月24日 (火)

28日まで橋本商親会では

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ウエルカムインスタグラムキャンペーンを行なっているとのことです。

奈良市橋本町のとある風景を写真に撮ってくださいとのこと。

やり方は以下を拡大してご覧下さい。

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2023年1月 5日 (木)

5日 商店街から獅子舞

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きょうは、もちいどのセンター街の初売りです。

魚谷理事長が各店あいさつ回りをするのは聞いていましたが、獅子舞と事務の外海(とのがい)さんと一緒に来てくれました。

そしてお年賀をいただきました。「商売繁盛」のお札です。

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そして、わたしも獅子舞に、噛まれました。

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12時から、甘酒の振る舞いがありました。多くのお客様に来ていただきました。

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2022年12月26日 (月)

もちいどの かわら版 第7号

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(画像をクリックすると拡大します)

もちいどの かわら版第7号が出ました。

もいちど夜市の様子の一部です。

そしてその時に行なわれた、コスプレの様子です。

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裏面には、ツボヤさん登場。

ツボヤさんの古い歴史。そして「足袋」のお話。

興味深いお話です。

(画像をクリックすると拡大します)

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いろいろ情報満載の「もちいどの かわら版」NO7。

お店や商店街各所のポストでお受け取り下さい。

2022年12月 8日 (木)

もちいどの歳末大売り出し

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9日から18日まで、もちいどのセンター街では、ガラポン抽選による歳末大売り出しを行ないます。

お買い上げ3000円分で1回のガラポン抽選できます。もちいどのセンター街中央のOK広場が抽選会場です。

15000円分の特賞から、いろいろ当たります。

どうぞ、もちいどのセンター街にお越し下さい。

もちいどのセンター街のホームページです⇒https://www.mochiidono.com/

もちいどのセンター街の年末といえば…これ!

「ガラポン抽選会」!

期間中、会員店舗で500円もしくは3,000円以上のお買い上げで福引券を進呈!

手に入れたらOKest広場前の抽選特設会場に行こう!

 

今年の目玉は… 特賞『プレミアムセレクション』

これは普段だとなかなか自分では買わない「その品の最高級レベルの逸品」をセレクトした商品をプレゼント!

なんと15,000円相当!

是非ゲットしてください!

その他毎年恒例の各金額の「お買物券」や各店舗が選りすぐった「各店賞」をラインナップ!

もちいどのセンター街のガラポン抽選は「何しろハズレが少ない!」

今年最後の運試しに是非もちいどのセンター街にお越しください!

<当選景品>

特賞/15,000円相当『プレミアムセレクション』(3,000円抽選のみ)

A賞/10,000円のお買物券or各店賞(3,000円抽選のみ)

B賞/5,000円のお買物券or各店賞(3,000円抽選のみ)

C賞/1,000円のお買物券or各店賞

D賞/500円のお買物券or各店賞

E賞/100円のお買物券or各店賞

F賞/各種家庭用品など

G賞/残念賞(500円抽選のみ)

<開催日> 2022/12/9(金)~12/18(日)

<抽選時間> AM10:00~PM6:00
<抽選会場>OKest前特設会場

※店舗のなかには対象外のお店があります。
※お買物券は2022年12月31日迄お使いいただけます。

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2022年11月26日 (土)

吉野黒滝村の鳳閣寺、理源大師廟と箱屋勘兵衛のお墓お参り

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もちいどのセンター街および餅飯殿財団では、地名の由来である理源大師と町衆である箱屋勘兵衛のお墓参りを毎年続けています。

ことしは多くの商店街の皆様に呼びかけてバス一台20数名で行ってきました。森の物語館でバスから、ジャンボタクシーや普通のタクシーに乗り換えて、鳳閣寺すぐ近くまで行き、そこから歩きでした。

きょうは鳳閣寺本堂の扉を特別あけていただき、はじめて拝観できました。

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(画像をクリックすると拡大します)

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さらに600メートルの山道を登り理源大師廟に行きました。

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ようやく山道を登って、重要文化財の理源大師廟にお参りをしました。

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そして、そのかたわらの、もちいどの箱屋勘兵衛のお墓にお参りしました。

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良い天気でした。鳳閣寺の展望台から。二上山、葛城山、金剛山などを遠望することができました。

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その後、黒滝村の森の物語館で、皆さんで美味しい昼ご飯。まつたけの食べ放題のすき焼きなどをいただきました。

黒滝村ー下市町ー大淀町ー明日香村ー桜井市ー天理市を通って、無事夕方奈良に帰りました。

帰り道、櫻井から天理あたりから二上山の日の入りをバスの車中から見ることが出来ました。保山耕一さんの映像で

見る素晴らしい景色でした。

餅飯殿の由来の小冊子です。

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2022年10月23日 (日)

21日22日、もちいどのセンター街で「もいちど夜市」開かれました。

21日、22日の夜、もちいどのセンター街では19時から22時まで「もいちど夜市」が開かれました。

たくさんの人で賑わいました。

皆様。ありがとうございました。

飲んだり食べたり、人と出会ってお話したり、仮装の子どもや大人たちを見たり、楽しい時間でした。

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以下の写真は、奈良市中心市街地活性化研究会よりいただきました。

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2022年9月14日 (水)

もちいどの かわら版 第6号

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このほど、もちいどの かわらばん第6号が発行されました。手作りです。
オモテ面です。 魚谷理事長はじめ理事の皆さんです。

ウラ面に今回は、かにやさんが載っています。ならまちの公納堂町で呉服屋さんをされていたそうです。

もちいどの各店で配布開始されました。どうぞ手に入れてご覧下さい。

(画像はクリックすると拡大します)

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2022年8月 7日 (日)

「商店街とまちづくり~事例活用セミナー~」へ

橿原市の奈良県社会福祉総合センターでの「商店街とまちづくり~事例活用セミナー~」に参加してきました。

 

最初に、前回の復習と、商店街・地域の課題と共有について、解説がありました。

講師とファシリテータは、前回に続いて、株式会社プランニングコンサルタント http://placon.net/

代表取締役 大橋賢也先生。全般にわかりやすくお話いただきました。

 

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そして、
(1)粉浜商店街振興組合 理事 富永 高文さん(前理事長)
◆講演テーマ: 粉浜サポーターズとレンタルショップ
◆ワークショップテーマ:「人を集める、場をつくる」
の実践のお話がありました。
粉浜サポーターをつくったこと。商店街のサポーターと言うより、粉浜というまちへのサポーター。


つぎに空き店舗を1週間のレンタルショップにしたこと。最初は商店街が借り上げして、レンタルする人を募集したが、
1年後から、オーナーの人が直接レンタルする人に貸すようになった(商店街はいくらかの手数料をいただく)
そのころ、大家さんのリノベ勉強会を行ったこと、

ホームページは⇒http://www.kohama-shoutengai.com/

つぎに

(2)山形まちづくり株式会社 常務 下田 孝志さん
(七日町商店街振興組合 事務局長)

◆講演テーマ:商店街発のまちづくり会社

◆ワークショップテーマ:「商店街の課題解決に取り組む」

地元山形大学卒業後、商店街の事務局に就職されて25年。48才。

商店街では、振興組合法の定めで限界があり、2015年に山形まちづくり株式会社を設立。

いろいろな実践。

SPCの活用。行政に頼らないなどを強調されました。

そして、七日町商店街のエリアマネジメント推進組織として

1,町内会・自治会

2,NPO山形育児サークルランド

3,まちづくり組織(山形まちづくり株式会社)

4,商店街組織(七日町商店街振興組合)

4つがそれぞれに地域の将来像、プランの共有することを強調されました。

ホームページは、https://yamagata-machizukuri.jp/

 

大阪・粉浜商店街、山形市・山形まちづくり株式会社のおふたりにはたいへん熱心にお話いただき、参加者に多くのヒントと刺激を与えていただいたように思います。

また商店街は地域社会の大きな担い手であること、商店街のことを線から面へ、商店街をふくめた関連の多くと共に、まちづくりを考え実践するというお話はわたしたちが今まで行ってきていることと同じだと思いました。

ふたつの町には機会をつくって訪問したいと思いました。

なお奈良新聞8月6日は以下のように伝えています。(画像をクリックすると拡大します)

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また、奈良新聞の金曜時評2022.08.05には以下のように書かれています。

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商店街のこれから 必要な存在であれ - 編集委員 松岡 智
関連ワード:商店街・店舗

 かつて輝いていた商店街が、近年は地域経済衰退の象徴のように取り上げられる場合がある。県は本年度、新たな仕組みと方法で商店街と周辺地域の活性化を図る取り組みを始めた。従来と異なるのは商店街ごとに課題設定と解決策を探るのではなく、まず県内各地の商店街共栄のための土台組織の立ち上げを進めている点だ。組織は住民や行政、支援機関、民間企業らで構成。ワークショップなどで共通の課題を研究し、来年度以降の実践に向けたアクションプランづくりを行う。ここでは地域の持続的発展へのまちづくりの視点も盛り込まれる。

 事業の成否を論じるのはまだ先だが、成果に期待しつつ気になる点を挙げておきたい。

 まず事業推進の大きな原動力の一つが、やはり人だということ。こんな例がある。生駒市の主要商店街では全国の先進事例を参考に関係者からの指導も柔軟に採り入れ、にぎわいづくりとその後の事業発展を念頭に数々のイベントを展開して実績を重ねていた。だが中心人物がトップから去ると、新型コロナウイルス感染拡大を契機に運営組織とともにすべてのイベントが現在まで途絶えている。

 非日常の集客イベントを日常の経営にどうつなげ、地域全体の活性化にも生かしていくか。そんな考えを関係事業者らにあまねく浸透させるには、信頼を集める先導役が欠かせない。

 商店街活性化とまちづくりを同時に考える際には、商店街の未来像を描く必要もある。従来の内容、役割のままでいいのかどうか。

 県内でもすでに商店街内や隣接地に、新しい働き方のワーケーションとも関係するコワーキングスペースが存在する所がある。商店街の立地、事業者構成によっては新たな利用者層を見据え、周囲の観光地、施設などと一層連係を深める必要も出てくるに違いない。そんな諸要件を踏まえつつ将来像を描き、展望や夢が語れなければ、取り組みが点で収束し、面として広がらない懸念がぬぐえない。空き店舗増、職住分化が図れないなどの懸案事項も解消されず、商店街の寂しさが増幅されて衰退に拍車をかける負のスパイラルからの脱却も見通せないだろう。

 ある地域で暮らし、そこを古里と感じるには何がしかの決め手がある。日常の地元店舗の利用や商店主らとのかかわりも、地域への帰属意識を醸成する要素ではないか。地方創生が日々の積み重ねから実現するなら、商店街の存在意義は以前と変わらず大きい。

2022年7月 2日 (土)

7月2日3日、もちいどの謎解き探偵団

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いよいよ7月2日(土)もちいどの謎解き探偵団が始まります。

謎解きキット800円を買って、商店街にあるヒントを参考に解いていくようです。

もちいどの駐車場前にて謎解きキットは販売されるとのことです。

(わたしもくわしくは知りません)

ともかく挑戦してみてください。

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