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2018年3月21日 (水)

『奈良の歩き方講座』

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奈良市観光センターNARANICLEで毎回好評の、奈良の歴史通が集まるNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」による『奈良の歩き方講座』です。
4月15日(日)、5月20日(日)、6月10日(日)、7月15日(日)と毎月テーマを代えて講座がひらかれます。
講師陣は、奈良を良く知っている方ばかりで、おすすめです。参加費はワンコインの500円。
参加をおすすめしますし、早めの申し込みをおすすめします。ご予約は→
order@narashikanko.or.jp

2018年3月 4日 (日)

奈良女子大学の催し案内

奈良女子大学の先生から催し案内3つ、もらいましたので紹介します。
・災害研究 -大和・紀伊半島の災害・防災に向けて-

 

日時:3/8(木)13時-15時30分

 

場所:奈良女子大学コラボレーションセンター3階 Z306教室(参加費無料・要事前申込み)

 

 

<お申込み・お問合せ>
奈良女子大学  社会連携センター
TEL 0742-20-3734(平日 9:00~17:00)
FAX 0742-20-3958
E-mail
kouza@jimu.nara-wu.ac.jp 

 

 

・平成29年度「奈良女子大学生による奈良に関わる研究発表会」:3/22(木)13時30分〜16時30分頃

 

場所:国宝元興寺 禅室

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・奈良における木材利用・木造建築に関するシンポジウム

 

日時:3/29(木)13時30分〜17時

 

場所:奈良女子大学記念館(参加費無料・ただし、シンポジウム後の意見交流会は1,500円の参加費有り)

 

 

申込みメールアドレス:

 

 

問合せ先:住環境学科 講師 瀧野敦夫

TEL:0742-20-3471
takino@cc.nara-wu.ac.jp 

 

以上です。

 

拡散自由ですので、広く宣伝していただくとともに、積極的にご参加いただければ嬉しく思います。

 

なお、奈良女子大学HP内にこのようなイベントカレンダーが掲載されていました。

 

http://koto.nara-wu.ac.jp/event_calendar/event_calendar.htm#1802

 

他にもいろいろなイベントがあります。

 

よろしくお願いします。

2018年2月 7日 (水)

2月16日ブランディングセミナー、奈良県行政書士会主催

奈良県行政書士会が行政書士記念日の特別企画として、個人事業主のためのブランディングセミナー「ジブンの売リカタ、見セカタ、伝エカタ」という興味深いセミナーをおこなわれます。
講師は甲斐 健さん。コピーライター、CMプランナー、クリエイティブディレクター、交野おりひめ大学総合プロデュサーとして有名な方だそうです。
2月16日(金曜日)15時から17時30分まで。場所は奈良商工会議所 中ホール。
参加費無料。
先着80名までとのこと。
申し込みはFAX0742-26-6400.申込締め切り近いのでお早めにどうぞ。
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2017年10月14日 (土)

シンポジウム「福住周辺を考える」

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10月22日(日)ちょうど衆議院選挙の投票日に、シンポジウム「福住周辺を考える」がひらかれます。13時30分から16時30分。場所は天理市役所そばの、天理市文化センターの3階文化ホール。入場無料ということです。

2017年10月10日 (火)

奈良まほろばソムリエ大会へ

好天の10月8日、天理市で奈良まほろばソムリエ大会がありました。午前中は天理市をめぐる各コースがあり、そのうち天理参考館で開催中の天理図書館の「古典の至宝展」を図書館司書のYさんの丁寧な解説を聞きながらゆっくりと拝見することができました。
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午後からは、天理市民文化センターで、講演を聞くことが出来ました。講師は「法隆寺再建、非再建 論争の学術的評価」と題して奈良文化財研究所の元所長の田邊 征夫先生。日本書紀の記述について、法隆寺の若草伽藍の話、釈迦三尊像の光背に書かれた文、など・・・。
明治以来の論争に、発掘や年輪測定法などを駆使して、解明されつつあるということでした。
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2017年10月 6日 (金)

『正倉院ものがたり』NHKラジオ第2放送

奈良まほろばソムリエの会の池内力さんから情報をいただきましたので紹介します。

「ご存じかも知れませんが、NHKラジオ第2放送「日曜カルチャー」(午後8時~9時、再放送は翌週日曜日午前10時~11寺)、10月は西山厚先生の「正倉院ものがたり」です。
 録音した第1回「聖武天皇と大仏」を聴きましたが、いつものように分かりやすい語り口でした。
 
http://www4.nhk.or.jp/P1940/

上記のHPからストリーミング放送で第1回の放送を聞くことができます。

2017年9月23日 (土)

「なら記紀・万葉を味わい、楽しむ 第8回シリーズ講演会」のご案内

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「なら記紀・万葉を味わい、楽しむ 第8回シリーズ講演会」のご案内
田辺征夫先生(奈良文化財研究所 前所長)講演会

以下、専務理事の鉄田憲男さんの案内を紹介します)


NPO 奈良まほろばソムリエの会では「本物の古代と出会い、楽しめる奈良を学ぼう」とのテーマ で、記紀・万葉シリーズ講演会を継続開催してまいりました。 今回は日本考古学・古代史の権威者の田辺征夫氏を講師にお迎えし、以下の通り天理市で開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

日時 平成29年10月8日(日)13時30分~15時00分(90分)
会場 天理市文化センター(天理市守目堂町 117)
講演 田辺征夫氏(奈良文化財研究所 前所長)
演題 「法隆寺再建・非再建論争の学際的評価」

■参加料 資料代として 500 円(当日会場受付にて)
■講演会お申込み・お問合せは
● Eメール info@stomo.jp
● FAX 0742-90-1414
● 電話 080-9601-5813
● ハガキで〒630-8001 奈良市法華寺町 254-1
 奈良ロイヤルホテル内 奈良まほろばソムリエの会宛
の何れかで、氏名・住所・電話番号をお知らせ下さい(定員250名、定員になり次第締切)。
■当日午前中、史跡ハイクや天理参考館特別展見学などの行事も実施します(お申し込み・お問い合わせは当会へ) 。
■主催 NPO法人 奈良まほろばソムリエの会/後援 奈良県、天理市

 

http://www.stomo.jp/osirase/pdf/osirase170901.pdf

法隆寺再建・非再建論争とは何か。『世界大百科事典』の「法隆寺再建非再建論争」には、このように書かれている。一部抜粋すると、

法隆寺西院伽藍の金堂,塔,中門,回廊が7世紀初めの推古朝創建の建造物であるか,あるいは一度焼亡して再建されたものであるのかについての論争。同伽藍が日本最古の建造物であることから,建築史,美術史,日本史,考古学の諸家によって19世紀末から半世紀にわたって論争された。

非再建説は飛鳥,白鳳,天平と変遷する建築様式論に基礎をおくが,特に西院伽藍建造の使用尺度が大化以前の高麗(こま)尺であるという関野(貞)の尺度論が重要な論拠となった。喜田(貞吉)は《日本書紀》の記事の信拠性とともに,白鳳・天平様式とされる建造物の年代が下ることを主張した。

その後南大門の東にある若草伽藍の塔心礎が注目されるようになり,喜田も関野も天智9年焼亡の寺は若草伽藍と考えるようになったが,喜田が若草伽藍の焼亡,西院伽藍の再建と考えたのに対して,関野は両伽藍が推古朝から併存したと考えた。

39年足立康(1898-1941)が関野と同様の二寺併存による非再建説を唱え,第2次論争がおこるが,同年12月石田茂作(1894-1977)による若草伽藍の発掘と45年以来の金堂と塔の解体修理によって明らかになった新事実によって,論争は決着をみた。すなわち,
(1)若草伽藍と西院伽藍の中心線の方向が16°違うので,両者は併存しない。
(2)出土軒瓦は若草伽藍が西院伽藍より古い。
(3)金堂の礎石,壁の下地材は転用材である。
(4)金堂天井発見の落書は推古朝までさかのぼらない
などの諸点から,天智9年に若草伽藍が焼亡し,西院伽藍はそれ以降に再建されたものと考えられるに至った。[今泉隆雄]


『世界大百科事典』はこのように記述しているが、実際に発掘に当たった田辺氏は、どのような自説を展開されるのか、これは興味深い。

開催場所は天理市役所西隣の「天理市文化センター」だ。よく似た名前の施設が天理駅の近くにあるが、決してお間違えなきよう。たくさんのお申し込みをお待ちしています!

(以上、鉄田さんの案内より引用させていただきました)

2017年9月18日 (月)

9月23日「阿修羅像を未来へ受け渡すために」

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9月23日(土)秋分の日に、奈良大学講堂にて「阿修羅像を未来へ受け渡すために」というシンポジウムがひらかれます。多川貫首ほか多数の方のお話があります。当日先着1000名。入場無料ということです。

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2017年9月13日 (水)

藻谷氏の基調講演メモ・・・農村文化の魅力を未来に伝えるシンポジウム

先日、農村文化の魅力を未来へ伝えるシンポジウムがあり、前半だけ聞いて来ました。

冒頭、御所市鴨都波神社のススキ提灯献灯行事があり荒井知事のあいさつがありました。 

Cimg00131_2画像をクリックすると拡大します。

基調講演「農村文化と地域活性化」の演題で藻谷浩介氏(日本総合研究所、調査部、主席研究員)
の1時間くらいの講演を聞きました。
以前にも、藻谷氏の講演は奈良市役所で聞きました。

藻谷氏の著作『デフレの正体ー経済は「人口の波」で動く。』、『里山資本主義』なども読みました。
今回の講演をメモしておきます。

1000年後に残っているものは、春日大社、東大寺、興福寺ほか。

社寺のほかには?

新幹線やリニアといっても100年くらいで1回、1000年では10回やり変えなければもたない。

 

1000年後残るのは、1000年前にもあったもの。山河、田畑である。

豊かな土と水のある限り、森と農地は残ります。

といっても、農山村が消えれば農山村の文化が消え、農山村ものこりません。

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地域活性化って何ですか?→人口が減らないこと。
若者が戻ってきて子供が生まれること。
誇りを持って地域を残すこと。
 

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40年前、バブルの頃、ヤングと呼ばれた人が60代70代になっている現在、田中角栄のころの、田舎から都会へ、という考えはもう古い。すべて時代は変わっているのです。40年前の考えはもういまは通用しない。

人口の状況。人口構成。
奈良県香芝市、大阪市、首都圏を分析すると、どこも結局、14才以下の子供も、15才から65才も減っている。
ところが65才以上は増えている。
人は年をとるのだから、それを考慮しておかなくてはいけない。

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奈良県の市町村別、お隣の木津川市などのデータ。

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教育=今日行く所、教養=今日やる用事。

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都会から、農山村で住む人を住みやすいように提供する。島根県海士町で長年努力しているのが参考になる。

都会は高齢者になるとすることが少ないが、農山村なら高齢者もすべき仕事がいくらでもある。

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後半のパネルディスカッションは所用のため、聞けませんでした。
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2017年9月 8日 (金)

鹿谷 勲先生の講演と「奈良民俗紀行」西大和編

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先日、奈良まほろばソムリエの会の交流会で、奈良民俗文化研究所の鹿谷勲先生の講演を聞く機会がありました。日ごろ、毎日新聞の連載や奈良新聞の連載でもお目にかかっていますし、とある、ならまちのお店でもお会いしたことがあります。

鹿谷勲先生のプロフィール、大阪出身、奈良市在住。東京都立大卒業、元奈良県教育委員会文化財保存課(無形民俗文化財)、元奈良県立民俗博物館学芸課長。
現在、奈良民俗文化研究所所長。


この日は「大和のモノについて」という題で2時間あまりに及ぶお話でした。

とくに印象に残ったところをメモします。

最近の電車の中の若い人の様子から、近頃のこと。

・あるく・見る・きく民俗学

1、歩く・見る・聞く

2、書く・集める・比べる  記録・集積・比較  とうみ、手作業の農機具がいまデジタルの器械にも応用されている

3、考える・活かす  研究・考察・活用 ・・・活用が大事である

民俗学の方法として、

・柳田国男の方法、なるべく自分の家の近くから。何回も行きやすいところ。精確かつ忠実な記録をetc。『青年と学問』より。『遠野物語』などの著作

・宮本常一の方法、柳田国男の影響を受けた。一度いったところへ二度行く。ギブアンドテーク。『日本の民俗1、民俗学のすすめ』

・自分だけの探訪ノートを作る。

・民俗文化財、「衣食住、生業、信仰、年中行事等に関する風俗習慣、民俗芸能、民俗技術及びこれに用いられる衣服、器具、家屋、その他の物件で我が国民の生活の推移の理解のために欠くことができないもの」(文化財保護法第2条の5)

・民具、「モノ」の世界、

奈良町モノ語り調査(奈良まちづくりセンター2016~)

講演では奈良県のいろいろな民俗、モノなどのたくさんのスライドを拝見しました。なつかしいモノもありましたし、そのまますっかり忘れているようなものもありました。ちゃがゆの袋など。いろいろ集めて整理するとなかなか貴重なものだと思いました。

くわしくは

奈良民俗研究所のホームページ「なみんけん」をご覧ください→
http://naminken.wixsite.com/naminken

書棚にあった、鹿谷先生の「奈良民俗紀行」西大和編(京阪奈情報教育出版発行、あおによし文庫、1300円+税)を再び読み始めました。実際に行かれて、地元の人の話などを聞かれたお祭りや行事、私などなかなか行く機会がありませんのでとても勉強になります。

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