東京の友人が、こんなテレビが東京では流れていたと、DVDを送ってきてくれました。どうやら関東だけ流れている番組だそうです。
TBS「噂の東京マガジン」9月14日放送分。
http://www.tbs.co.jp/uwasa/20080914/genba.html
「平成の遷都1300年祭の陰で、お年寄りが狙われた」というタイトル。
わたしも一度見ましたが、ちょっと違うのではないかと思います。奈良の友人が同じく見てやはり問題だと以下のような感想をおくってきてくれました。
(以下奈良の友人からのメール)
*「TBS噂の東京マガジン」9月14日放送分のDVDを見ました。 「平成の遷都1300年祭の陰で、お年寄りが狙われた」というタイトルですが、これ、変ですよね。平城遷都と平成とゴッチャになってる?この春ぐらいから「シルバーパスを守る会」のチラシが入ってきますが、基本的にこの主張に沿った内容・構成ですね。
山口良一がレポーターで、行基前で「守る会」のメンバー10名ほどのところへ。爺ちゃん「年寄りいじめええ加減にせえ」と言ってる。シルバーパスの100円負担化と、銭湯の100円負担化について市の負担が10億円近くになってしまうからというなら、1300年事業
の関連の費用はどうなってるんだというのが「会」の主張ですが、奈良市の事業も県の事業も、みなゴッチャに「公共事業」で一括り。
インタビューで藤原市長もはめられて「1300年祭のイベント費用は」と訊ねられて「100億」と応えてましたけど、それ、県が中心でしょ。
で、どこからか「JRの再開発に300億円」という数字が出てくるけど奈良市の事業は大部分終って、あとは駅前広場整備と南地区区画整理ぐらいのはず。連続立体化事業は県の方の事業(総工費450億円)だし、複合施設(保健所+etc.)は別に取り上げてるし。
そして、三条通りの「最大19mへの拡幅」ええーーっとくる。そりゃ単純に拡幅といえば、車びゅんびゅんのイメージで、細かな議論は吹っ飛ぶよねえ。
まあ首都圏では、公共事業といえば「小泉改革で整理すべし」の感覚が強そうだから、視聴者受け狙いは明らかですけどね。奈良市単独事業と交付金や補助金の付いてくる事業とを同列に並べて問題にしているのもおかしい。市長が「小泉改革で80億円も交付金
カットされたんだから」と反撃してましたけど。
「決め」に、79才団地一人暮らしのおばあちゃん登場、100円負担になったら「バス乗り換えで通院往復400円」「400円は私の食費一日」
そして足が悪いけど「週に2、3回の通院」なんだそうです。(以下、略)
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