先日、読売新聞の部長さんに聞きました。10月から1年間、奈良謎解き寺巡りが始まっていて若い人に好評とのことです。
スマホが必要です。参加費は2700円とのこと。興福寺辺りそして奈良国立博物館から東大寺二月堂辺りまで、のべ3から4時間歩き回って解くとのことです。奈良の町も散策できるとか。かなり楽しめるそうです。
以下をご覧ください。
https://realdgame.jp/s/naraterameguri/?fbclid=IwAR0_875kx6oaL_1cd49REuKgLUgpuzltZRARx-GnGEBxApWN4kFh9AE_ajY
知り合いのSさんの説明です。
「奈良 謎解き寺めぐり」事前にネットで購入して、興福寺の中金堂前で、現物受け取るんやな。
「じゃらん」で買えるというのは、旅行客向けやな。
この秋、読売さんが仕掛けて、1年間遊べる仕組み。
ちょうど、もちいどのセンター街で、赤い袋をもってスマホを見ているふたりがおられましたので、聞きましたらなかなか面白いとのことでした。
「キトラ古墳・高松塚古墳を解説(地形と立地)」【対談】松原純 × 来村多加史
https://www.youtube.com/watch?v=ILre9DMKAwE
奈良観光コンシェルジュ JUN
チャンネル登録者数 4750人
今回は、来村 多加史(きたむら たかし)先生との対談「キトラ古墳・高松塚古墳について」の地形と立地編です。
兄弟古墳と呼ばれる両古墳の立地のあり方、またその周辺の地形も含めて来村先生に解説していただいております。壁画古墳ということでそこばかりが注目されますが、周りの景観も含めて見学して頂き、被葬者や墳丘を造った方々の想いを感じ取っていただけましたら幸いです。
0:00 オープニング
0:20 キトラ古墳・高松塚古墳の立地
1:25 キトラ古墳の周辺の地形
4:03 高松塚古墳の周辺の地形
4:53 キトラ古墳・高松塚古墳の立地の共通点
6:13 まとめ
【来村先生の経歴】
来村先生は兵庫県明石市のご出身で、幼い頃から考古学に興味を持っておられました。
高松塚古墳を発掘された関西大学「網干 善教(あぼし よしのり)先生」に憧れ、関西大学に入学して網干先生に師事。
関西大学大学院博士課程終了後、中国陵墓研究により博士号を取得されました。
現在は阪南大学の教授として学生に「観光学」を指導。
他にもテレビ出演や書籍の出版、また観光ガイドとして「クラブツーリズム」の講師など多方面で活躍されております。
12日に行われた行基さん大感謝祭が伝えられています。
行基の功績たたえ感謝祭 奈良市〔地域〕
(記事の写真省略)
奈良時代の僧侶で、東大寺の大仏建立に貢献した行基の功績をたたえる「行基さん大感謝祭2023」が奈良市で開かれた。普段は行基にゆかりのある寺にまつられている座像を会場に設置。宮大工の体験教室などが開かれ、約500人が訪れた。
行基は、東大寺の大仏建立前の749年に亡くなったとされる。メインイベントでは、生前見ることができなかった大仏を見てもらおうと、行基像を大仏殿まで運んだ。会場では「行基さんを語る」と題した講演会も行われた。
感謝祭は今年で6回目。実行委員会の尾田栄章会長は「行基さんの当時の偉業を知ってほしい。82歳で亡くなったとされるため、82回は開催したい」と笑顔で話した。
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大仏殿中門前にて、大仏参詣の集合写真が届きました。
喜光寺・竹林寺の僧侶に春日大社の神官、東大寺上司執事長、森本様、上野様、筒井様ら僧侶の皆様。
そして参詣の皆様です。皆様ありがとうございました。
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