古代の土木~古代の土木技術と前方後円墳等の築造~ 山下裕章さん
奈良まほろばソムリエの会の研究発表で、古代の土木~古代の土木技術と前方後円墳等の築造~
について会員であり、もと大林組の山下裕章さんが研究発表されました。
このほど奈良まほろばソムリエの会のホームページ
https://stomo.jp/
にアップされましたので紹介します。
研究発表主旨
古代の土木~古代の土木技術と前方後円墳等の築造~
発表日 2024年3月16日
発表者 山下 裕章
「従来の考古学は、古墳の年代論や分布論、出土品の研究に力点がおかれて一定の成果をもたらしていますが、古墳はどうして造られたのだろうか、石舞台古墳石室の大きな石はどうして運ばれ据えつけられたのか等不明な点が多いのが現状です。
本稿は土木から見た古代土木技術についての研究事例を紹介するものです。」とのことです。
奈良まほろばソムリエの会のホームページの以下のページをご覧ください。
https://stomo.jp/presen/240316-1/
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