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2024年4月28日 (日)

毎日新聞奈良版 4月23日付

毎日新聞奈良版では、「訪日客 奈良でも活況」「日帰り、訪問先隔たり、いまだ課題」「ナイトライフ、充実が鍵」との見出しです。

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(画像をクリックすると拡大します)

いま奈良公園そして奈良市中心市街地では、コロナの3年間あまりに比べて、インバウンド客などが増えて活況を呈しています。

たとえば、三条通り・もちいどのセンター街入口あたりは、人であふれ、中谷堂が安全確保のためガードマン2名を横断歩道の確保や来外客の整理のため雇い入れています。

歩道から人があふれそうな状況です。

いろいろなお店の前には行列ができたり、それはそれで結構ですが、ややオーバーツーリズムの心配も出てきているのではないかと案じられます。

ナイトライフの充実と毎日新聞は書いていますが、奈良は朝が良いという点もあります。また、ゆっくり夜を過ごすのが良い、という意見もあります。

いろいろ考えるべきことがあるように思います。

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