「キトラ古墳・高松塚古墳を解説(日輪・月輪#1)」【対談】松原純 × 来村多加史
奈良観光コンシェルジュであり、奈良まほろばソムリエの会の広報グループで活躍される松原純さんの来村先生の対談です。
「キトラ古墳・高松塚古墳を解説(日輪・月輪#1)」【対談】松原純 × 来村多加史
前回まで天文図について詳しく解説して頂いておりましたが、今回は天文図の下に描かれている「日輪(太陽)・月輪(月)」についての動画です。
日輪には金箔、月輪には銀箔が貼られていました。しかし、それらは盗掘によって削り取られ、僅かな痕跡からしかそのデザインを読み取ることができません。
中国「唐」の類例と比較しながら、どのような絵柄だったかを説明して頂いていますので、この機会に興味を持っていただければ幸いです。
0:00 オープニング
1:12 日輪・月輪の位置
4:27 日輪・月輪の描き方
14:29 エンディング
<
« 正倉院展短歌コンクール | トップページ | 3月3日 古都奈良きものウォーク »
コメント