来村先生と松原純さんの対談 「キトラ古墳・高松塚古墳を解説(地形と立地)」
「キトラ古墳・高松塚古墳を解説(地形と立地)」【対談】松原純 × 来村多加史
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奈良観光コンシェルジュ JUN
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今回は、来村 多加史(きたむら たかし)先生との対談「キトラ古墳・高松塚古墳について」の地形と立地編です。
兄弟古墳と呼ばれる両古墳の立地のあり方、またその周辺の地形も含めて来村先生に解説していただいております。壁画古墳ということでそこばかりが注目されますが、周りの景観も含めて見学して頂き、被葬者や墳丘を造った方々の想いを感じ取っていただけましたら幸いです。
0:00 オープニング
0:20 キトラ古墳・高松塚古墳の立地
1:25 キトラ古墳の周辺の地形
4:03 高松塚古墳の周辺の地形
4:53 キトラ古墳・高松塚古墳の立地の共通点
6:13 まとめ
【来村先生の経歴】
来村先生は兵庫県明石市のご出身で、幼い頃から考古学に興味を持っておられました。
高松塚古墳を発掘された関西大学「網干 善教(あぼし よしのり)先生」に憧れ、関西大学に入学して網干先生に師事。
関西大学大学院博士課程終了後、中国陵墓研究により博士号を取得されました。
現在は阪南大学の教授として学生に「観光学」を指導。
他にもテレビ出演や書籍の出版、また観光ガイドとして「クラブツーリズム」の講師など多方面で活躍されております。
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