明治生命館と静嘉堂文庫美術館へ
同窓会に出席の前に、ぜひ見てくださいとフリーの編集者の小西治美さんから紹介されていた、丸の内の明治生命館を訪ねました。
戦後、アメリカに接収されていた建物です。外からは見たことはあるのですが初めて中に入りました。
静嘉堂文庫美術館がこのほど世田谷の方から移転してきて新しくオープンしたということです。
たいへんな人気で開館の10時前にいくとたくさんの人が来られていました。次の10時15分からの予約券をもらい、音声ガイドを借りて見学。
とくに、有名な国宝の曜変天目茶碗(稲葉天目)が展示されていました。
そして大名物 唐物茄子茶入、付藻茄子・松本茄子。織田信長や松永久秀の名がでてくる茶入れ、などを拝見できました。
三菱の岩崎彌之助、岩崎小彌太の親子のコレクションということです。
以下の写真は小西治美さんからいただきました。小西さんご紹介ありがとうございました。
日本外国特派員協会からみた明治生命記念館
明治生命記念館の2階から見た内部。
戦前の素晴らしい建物です。重要文化財ということです。
明治生命記念館のホームページです⇒https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/open/
静嘉堂文庫美術館のホームページです⇒https://www.seikado.or.jp/
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