唐招提寺 御影堂落慶法要 の情報
鑑真和上像の安置されている、唐招提寺の御影堂は2016年以来、保存修理中でした。
2017年に見学させていただきました。
鹿鳴人のつぶやき⇒http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-d972.html
このほど、唐招提寺の御影堂落慶法要の情報を、
▼奈良県観光 あをによし なら旅ネット|唐招提寺 bit.ly/3PRdOen
は以下のように伝えていますので紹介させて頂きます。
【唐招提寺 御影堂落慶法要】
https://toshodaiji.jp/topics
唐招提寺の諸堂のなかで、鑑真和上坐像(国宝)を奉安する御影堂(重文)。2016年から着工していた保存修理事業が満了し、和上の御命日を偲ぶ開山忌舎利会の時季にあわせて、6/5(日)に落慶法要が執り行われるはこびとなっています。
当日は一般の入堂は叶いませんが、前庭が無料開放され、屋外から堂内を拝観できるそうですよ。
なお、6/6(月)・7(火)の御影堂特別拝観(事前予約制)の申込みはすでに終了していますのでご注意ください。
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法要前に早速、唐招提寺に久しぶりにお参りしてきました。
金堂のあと會津八一の歌碑をまず拝見。
おほてらの まろきはしらの つきかげを つちにふみつつ ものをこそおもへ 會津八一
戒壇を拝見
戒壇のすぐ南に、最近報道されていた薬草園があります。
開山堂。身代わりの鑑真像が安置されています。
その前には、松尾芭蕉の句碑
若葉して御目の雫ぬぐはばや
そして北原白秋の歌碑です。
御影堂いりぐち。
鑑真和上御廟。苔が美しく手入れされています。
宝蔵の前のツツジ。
境内図です。
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