松籟(ショウライ)〜まつのおと〜へ
以前から噂に聞いていたものの機会がなかったのですが、まほろばソムリエの会の広報グループの佳山さんのレポートをきっかけに、初めて行ってきました。奈良女子大正門を少し北へいったところ、北袋町にある、松籟(ショウライ)〜まつのおと〜です。ひさびさのグルメレポートです。
よく通っていた道ですがこんな建物があるのを初めて知りました。古い建物で2階への階段はやや急でした。中庭には店の名前にも使われている、松の木があります。樹齢300年とか。松に合わせて建物は作られたとかという説明でした。
明るいうちに松の木の写真を撮りました。2階の高さくらいある大きな松です。ご主人がご自分で年2回剪定されているとのことです。
ふたつの座敷の床の間です。
前日から予約していた鍋は、プリン体鍋。イクラ、ウニ、エビ、アンコウ、アンコウのキモ、カキ、シタビラメなどプリン体たっぷりの魚介類と豆腐と野菜。(3月いっぱいのメニューとのこと。)あふれるような豊富な食材は鍋が煮えるとともにうまく鍋におさまりました。
1人前3200円+税、2人前です。
鍋とお酒で満腹。出汁でそばを追加出来ると言われていましたがそばまでは食べられませんでした。
奈良の古い民家をうまく活用したお店でした。
お店の情報はフェースブックで発信されているということです。⇒https://www.facebook.com/matsunooto
佳山さんのとびっきりなら観光ガイドの動画レポートです⇒https://www.youtube.com/watch?v=ZO6fW96jObk
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