奈文研の飛鳥資料館へ
ちょうど毎日新聞でも紹介されていましたので、奈文研の飛鳥資料館へ行ってきました。
高松塚古墳の模型などが特別展示されていました。高松塚古墳の内部が発見された50年ほど前の様子がビデオで再現されていましたので、興味深く拝見しました。
思い返せば1972年(昭和47年)は高松塚古墳の彩色絵画が網干先生たちによって発見され、大フィーバーでした。
どおりで、橿原考古学研究所附属博物館でも奈文研の飛鳥資料館でも高松塚古墳にスポットライトがいま再び当たっている理由がわかりました。
お得情報です。
2月6日(日)は、無料入館日です。常設展示・特別展示ともに無料で見学できます。
冬期企画展「飛鳥の考古学2021」開催中ですので、この機会にぜひ飛鳥資料館へお越しください。
◆「飛鳥の考古学2021」の詳細はこちら
https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/2021.html
◆開館時間・アクセス等の詳細はこちら
https://www.nabunken.go.jp/asuka/access/
ホームページです→https://www.nabunken.go.jp/asuka/about/
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