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2022年2月10日 (木)

19日、興福寺会館にて放送大学の講演

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(クリックすると拡大します)

奈良文化財研究所の馬場基さんからの案内です。

興福寺で放送大学~写経と埋蔵物から興福寺を語る~

2月19日(土)1時から4時。

興福寺会館にて。

無料。先着50名とのことです。

 

<日 時>
令和4年2月19日(土) 13:00~16:00(受付:12:30~)
<講 師>
杉本一樹 放送大学奈良学習センター客員教授
馬場 基 奈良文化財研究所都城発掘調査部平城地区史料研究室長
<会 場>
興福寺会館 奈良市登大路町48(興福寺境内三重塔の西隣) TEL/0742-22-7755
<地 図>
http://www.kohfukuji.com/access/info.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(聞いてみての追記)

●杉本一樹氏。正倉院前所長。

福山敏男「奈良時代に於ける興福寺西金堂の造営」(『日本建築史の研究』1943)記念碑的な本であること。

その本を参考文献にして、『写経目録』のうちから、天平5年頃からの写経の講義があった。のちに五月一日経につながるとのことであった。

●馬場基氏。奈良文化財研究所 平城地区史料研究室長

興福寺南大門、中金堂などを発掘調査した実践。そして『興福寺流記』などから多彩なお話があった。

とくに、以前は興福寺を「尾根の先端の平坦地をたくみに利用」としていたが、現在は尾根の先端部を徹底的に地形改変して利用」と考えられている。

大規模な整地。中金堂付近で土で谷を埋めている。主たる谷は南北方向。多様な小さな谷が入り込んでいた。埋めた谷が東南の大きな谷とぶつかる=猿沢池付近。

猿沢池と龍。

興福寺は竜宮の上にある特別な寺。中金堂の下は竜宮である。南大門付近に「龍穴」がある・・・・という考え方も伝わっている。

やと(蛇の神)を埋めた興福寺境内。祟りではなく、「竜宮」に昇華。・・・能「海士」「春日龍神」の世界。

もっとくわしいことは、放送大学でお話ししたいと締めくくられた。

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一緒にお聞きした奈良まほろばソムリエのH女史から、中金堂落慶法要の2日目の雲、たしかに龍が来ましたと写真をいただきました。

貴重な写真です。

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