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2022年2月17日 (木)

奈良市史料保存館へ

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もちいどのセンター街を南へ下御門商店街をすぎた脇戸町にある、奈良市史料保存館へいきました。

江戸時代の奈良の茶人、久保権田夫(長闇堂)というひとは初めて知りました。

 「久保権太夫は春日神社(現在の春日大社)の神職の家に生まれ、わび茶人で知られる小堀遠州や松花堂昭乗らと交遊。現在の奈良春日野国際フォーラム甍辺りの邸宅前に「長闇堂」を建てて茶の湯を楽しんだという。」(奈良新聞より)

 

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令和元年、2年度の寄贈史料のかずかずが展示されていました。3月31日まで。

そして常設の橋本町御高札場について。江戸時代、橋本町は札場町ともいわれていたとパネルには書いてありました。これも初耳でした。

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奈良市三条通りの橋本町御高札場とともにご覧になるのがおすすめです。

奈良市史料保存館は、奈良市杉岡華邨書道美術館、奈良市工藝館もすぐ近くです。

 

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