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柿のおいしい季節です。正岡子規は柿が好きであったということです。
奈良に来たとき有名な「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句を詠んでいます。
その鐘はどこの鐘か?日経新聞奈良支局長の岡田さんが11月30日の日経夕刊に書かれています。
奈良ではまず現在天平倶楽部になっている、当時の対山楼に泊まりました。そこで、御所柿を若い仲居さんにたくさん剥いてもらったということです。その話しから、実は東大寺の鐘ではないかと言われています。
奈良まほろばソムリエの会の石田一雄さんが紹介されています。
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