山田法胤師の本『行基の喜光寺1300年』
最近、薬師寺長老で、喜光寺の住職である山田法胤さんの本が出ました。
奈良時代、行基さんが活躍され、亡くなられた平城宮跡のすぐ西の喜光寺の1300年を書かれた本です。
山田法胤さんとは30年くらい前、奈良青年会議所でご一緒でした。
気さくなお人柄で、いつもお話いただけます。
行基さん大感謝祭ではシンポジウムに、お砂踏みに、大佛参詣の導師など大活躍されていました。
飛火野会場には、啓林堂書店の西田店長が販売に来てくれました。山田法胤さんにサインもいただきました。
早速読み終えました。
行基さんのこと、喜光寺のこと、蓮のこと、いつものわかりやすい法話などが書かれています。
また絵も上手ということで何枚も絵と書が載っています。
出版は京阪奈情報教育出版で編集長は加藤なほさん。1300円+税。
以下は読売新聞の紹介です。画像をクリックすると拡大します。
以下は大仏参詣の様子です。
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