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2021年10月31日 (日)

正倉院展はじまる

いよいよ10月30日から始まりました。11月15日まで。

初日の朝に行ってきました。館内は昨年より予約数を多くなっているということですが、ゆっくり拝見できました。

案内のレシーバー(600円)を借りて拝見しました。

なかなか充実した展覧会です。

正倉院展のホームページです⇒https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/202110_shosoin/

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少し紅葉もはじまりました。

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2021年10月30日 (土)

入江泰吉記念・奈良市写真美術館

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10月29日から12月26日まで、入江泰吉記念・奈良市写真美術館では聖徳太子没後1400年、入江泰吉、聖徳太子ゆかりの地、展覧会が開かれています。

この展覧会のあとは来年早々3月末まで工事で休館とのことです。

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2021年10月29日 (金)

「世界不思議発見」に ならまちの糞虫館 登場

10月30日(土)夜9時からのTBS系列の「世界不思議発見」に糞虫館登場との情報です。

「奈良では、私の大好きな糞虫「オオセンチコガネ」を探すという取材で、ならまち糞虫館館長の中村圭一さんとご一緒しました。楽しかったです!オオセンチコガネは、地域によって色が違い、奈良は青系の個体が多いことで知られています。私もいくつか標本を持っていますが、日本の昆虫の中でもとりわけ美しいと思っています。そして鹿のフンがたくさんある奈良公園はオオセンチコガネの広大な生息地なのです。多くの方が避けて通る鹿のフンの下を覗く度に、私はテンションが上がりました(笑)。オオセンチコガネは構造色なので、太陽の光によって色が変化して本当に美しかったです。今回は、江戸時代の人たちのさまざまな生きもの愛をレポートしましたが、現代の生きもの好きとして、この昆虫の魅力をお伝えできたら嬉しいです!」とのことです。

天河弁財天へ 3

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神官により正式参拝しました。祝詞奏上そして般若心経も唱えられました。

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無事、雨の中、鳳閣寺、理源大師と箱屋勘兵衛さんのお墓参り、龍泉寺お参り、天河弁財天をお参りすることが出来ました。
予定より早く5時半頃、無事、奈良に帰りました。
そして、もちいどのセンター街の理源大師堂と弁財天に無事お参りできたことを全員で報告しました。

餅飯殿山上講はこの夏の大峰山参拝とともに今年も三社寺を参拝出来ました。

多くの大峰山上講がやや継続が難しくなってきていると聞いてますが、商店街でこうした大峰山をお参りしつづけていることが、長年の商店街の力になっていると一同話しすることでした。さらに、これからの若い人たちの参加を期待したいと思います。

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この日は雨の一日でしたが、得がたい体験となりました。皆さまありがとうございました。(おしまい)

2021年10月28日 (木)

天川村 龍泉寺へ 2

昼食後、天川村の龍泉寺をお参りしました。

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護摩を焚いて頂いてお参りしました。

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龍泉寺、龍の口伝説。

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画像はクリックすると拡大します。

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さて天川村洞川は標高835mもあるそうです。この日は雨で12度くらいしか気温は上がっていなかったようです。

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2021年10月27日 (水)

黒滝村 鳳閣寺へ 1

10月25日。餅飯殿山上講で、吉野黒滝村の鳳閣寺と理源大師と箱屋勘兵衛のお墓参り、天川村の龍泉寺お参り、天河弁財天お参りに参加してきました。

参加はもちいどのの7名。ジャンボタクシーを貸し切りです。

まず8時半、もちいどのセンター街にある理源大師堂、弁財天に参拝して出発。

昨日までの晴れから本日は1日中、残念ながら雨でしたが予定の全員が参加です。

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10時30分頃、天理市ー桜井市ー明日香村ー大淀町ー下市町を通って吉野郡黒滝村の鳳閣寺へ。

以前に書いた鹿鳴人のつぶやきです。わたしにとって12年ぶりのお参りということがわかります。

http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-ef2e.html

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黒滝村でもらった以下のハイキング パンフレットに、鳳閣寺、理源大師と餅飯殿のことがくわしく書かれています。(画像はクリックすると拡大します)

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鳳閣寺から雨の山道を歩きました。足下は杉の葉が濡れてややたいへんでした。30分ほど歩いて、理源大師廟へお参り。国の重要文化財です。

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すぐ傍らの、餅飯殿 箱屋勘兵衛さんのお墓にお参りしました。

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お墓の三面にくわしく書かれています。お墓は昭和12年に餅飯殿山上講で建てられたと書かれています。

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理源大師廟の前で記念撮影。

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2021年10月26日 (火)

第15回あるくん奈良スタンプラリー

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10月30日から11月15日まで、第73回の正倉院展がはじまります。

同じ期間、第15回になる、あるくん奈良スタンプラリーが行われます。

その冊子です。参加無料。

B2の大きさの冊子は8つ折りにうまく作られています。(画像はクリックすると拡大します)

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お買い物や飲食で参加店でスタンプをもらってください。ボーナスポイントでは無料でスタンプをもらえます。

3つ集めるごとに1回の抽選ができます。

景品は工夫を凝らしています。今年は、奈良在住の書道家の逢香(おうか)さんのトートバックや正倉院文様のトートバック。空くじなしでいろいろ当たります。

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日本の書道のはじまりは奈良。書道や筆や墨にスポットライトがあてられています。

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奈良市中心市街地の商店街やお店の最新マップです。全部広げると、B2の大きさです。保存版ともいえます。

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28日秘密のケンミンSHOW 奈良県

10月28日(木曜日)の夜9時からの秘密のケンミンSHOWの情報です。読売テレビ・日本テレビ系列で放送。

奈良の東紀寺遺跡が紹介されるとのことです。どこにあったかというと奈良女子大附属中等教育学校の敷地内とのことです。

さてどこにあったのか楽しみです。

当日は勝山元照先生、そして卒業生である八嶋智人さんがご出演とのことです。

 

2021年10月25日 (月)

秋夜の奈良旅

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奈良市観光協会では、10月29日から11月20日まで、秋夜の奈良旅ー世界遺産と宵の古都、世界遺産3社寺夜間特別参拝がおこなわれます。期間中の金曜と土曜日の夜とのこと。

また若草山トワイライトバスが運行されます。奈良駅を16時頃出発、若草山の頂上で一時間滞在、夕暮れを楽しむとのスペシャルな催しです。

予約不要とのこと。また路線バス価格で大人600円とお値打ち価格です。

以前は夏の盛りにありましたが、今回は夕暮れを楽しむとの趣向です。暖かい服の着用が必要だと思います。

2021年10月24日 (日)

十輪院の歴史と信仰の特別展へ

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十輪院の歴史と信仰展が、元興寺の法輪館で23日から11月14日の期間はじまりました。

早速拝観してきました。多くの寺宝が展示されています。京都・醍醐寺の開祖、理源大師像も展示されています。

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大きな甕はかつてお骨が合葬されたとのことでした。

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板絵の元興寺の智光曼荼羅も特別展示されています。

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法輪館。

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刊行されたばかりの十輪院・元興寺文化財研究所編の『ならまちの地蔵霊場 十輪院の歴史と信仰』の本も会場で販売されていました。ゆっくり拝見したいと思います。京阪奈情報教育出版発行、編集長は、加藤まほさん。1400円+税。

巻頭に、令和元年、御尊父の橋本純信師から住職を引き継がれた、橋本昌大師のごあいさつが載っています。

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2021年10月23日 (土)

興福寺五重塔、初層拝観へ

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30日からの正倉院展前の空いているうちにと、興福寺五重塔の初層を参拝してきました。

心柱を中心として、東方に薬師如来、南方に釈迦如来、西方に阿弥陀如来、北方に弥勒如来を拝観することが出来ました。

秋は11月23日まで。9時から17時まで。

夜間特別拝観は、10月29日、10月30日、11月5日、11月6日、11月19日、11月20日。17時半から20時までということです。

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猿沢池からの風景です。

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左から南円堂、真ん中に中金堂、右に五重塔が見えます。

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来年春(4月以降)からしばらく、(10年ほどとか)改修工事のため五重塔を仰ぐことが出来ないそうです。今のうちにしっかり拝見しておきたいと思います。

2021年10月22日 (金)

24日まで、奈良観光絵図展

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デジタル夢工房の豊田定男さんが、24日まで、昭和ロマン漂う奈良観光絵図展をされていますので、拝見してきました。

「84年前の昭和の初めをユニークなイラストで描く奈良観光絵図です。今も変わらぬ風景、行事は受け継がれている。この絵図と同じコースをたどって観光するのも面白いかもしれない。」

いまの写真とならべて展示されていて、初めて見る人もわかりやすく思いました。

上三条交差点そば路地を入ったところの、ギャラリー、アートスペース上三条にて。TEL0742-23-0114.

10時から夕方まで、24日の最終日は4時までということです。

イラストを集めた「奈良名勝漫遊三日の旅」(昭和12年発行)の復刻版の本も販売されています。1000円+税。

ならとびっきりガイド

奈良まほろばソムリエの会、広報グループの佳山さんのYOUTUBEです。

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【奈良観光】奈良の秘密 奈良のひみつをご紹介  奈良観光のお供に:奈良ならではの面白スポット 奈良公園~奈良県境~絶景レストラン~京終~大和西大寺駅 奈良面白スポット満載 奈良観光ガイド【奈良観光】

https://www.youtube.com/watch?v=1qY2YG_wggE

2021年10月21日 (木)

とびっきり奈良観光

とびっきり奈良観光は

奈良まほろばソムリエの会の広報グループの佳山芳生さんのページです。
佳山さんは画家でもあり、ビデオで奈良の観光を紹介されています。
奈良編、法隆寺編、薬師寺編、飛鳥編などたくさんアップされています。

YouTubeで「とびっきり奈良観光」を検索すると見ることが出来ます。
以下は法隆寺編のYOUTUBEです。

https://www.youtube.com/watch?v=kXsa6IGEu98

 

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絵は佳山さんの作です。

くわしくは佳山さんのホームページをご覧下さい⇒http://www.mumeiart.com/

 

2021年10月20日 (水)

興福寺古地図

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今年の正倉院展では、筆やすずり、経典など書道関係が出品されるとのとです。

興福寺あたりの古地図を見せていただきました。

室町時代に興福寺で作られたという、油煙墨の「二諦坊」の場所も書かれています。(赤い印)現在の興福寺本坊の東から奈良公園登大路園地あたりに見えます。

「書遊」さんのホームページにも書かれています。

https://syoyu-e.com/article/item_iintroduction/nitaibou_sumi#i-9

 

2021年10月19日 (火)

「修学旅行以来、20年ぶりに来てみたら…」文春オンラインより

奈良の情報通のKさんが見つけた、といって友人のSさんが教えてくれた、文春オンラインのマンガです。

なかなか面白いので以下紹介します。https://bunshun.jp/articles/-/47924

お二人にはお礼申し上げます。

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(以下、Sさんからのメールです)

「修学旅行以来、20年ぶりに来てみたら…」大人になってからの奈良観光が楽しすぎてテンションがMAXになった

文春オンラインで『きょうも厄日です』を好評連載中の漫画家・山本さほさんが、修学旅行以来20年ぶりに奈良県を訪れました。歴史ある古都と旅して発見した、意外な自身のルーツとは……!?

JR東海のPR記事ではありますけど、なかなか面白い漫画になってます。

山本さほさんの、名前自体が、奈良ファンの御両親が「佐保」からつけたらしいですが。

https://bunshun.jp/articles/-/47924

JR東海は、先の(株)ウェッジ「ひととき」10月号も、奈良酒を特集していて

京都と共に、けっこう奈良推しのところがありますね。

 

2021年10月18日 (月)

平城宮跡へ

久しぶりに平城宮跡へいってきました。

まず平城宮跡のいざない館へ行きました。

前回の元明天皇展につづいて、娘であり元正天皇の妹であり長屋王の妻でもあった、吉備内親王展がひらかれています。

美しいイラストつきのわかりやすいパネルで紹介されています。12月5日まで。(11月8日は休館)10時~18時、無料。

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内容豊富な常設展示で長屋王の字である大極殿。長屋王邸から出土した木簡(複製)などをみたあと、一番奥の企画展示室では、

イラストでつなぐ奈良時代のみやこ展を見ました。同期間、同時間。無料。

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そして朱雀門から、姿を見せた南門、大極殿を見ました。

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たくさんのススキがたなびいていました。

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おすすめスポットです。

2021年10月17日 (日)

10月後半

14日に衆議院が解散されました。

早速、総選挙は10月19日告示、31日投開票とのことです。

そして奈良市・山辺郡選出の奈良県議会議員が2名欠員となりましたので、奈良県会議員の補欠選挙(2名)が行われることになりました。

奈良県会議員の補欠選挙は22日告示で、総選挙と同じ31日投開票とのことです。

 

いよいよ正倉院展は30日(土曜日)から始まり、11月15日までです。

昨年中止であった正倉院展スタンプラリーも開催されます。

幸いコロナも全国的に新規感染者が減ってきました。

奈良でも修学旅行も10月入り増えてきており、観光バスもずいぶん見かけるようになりました。

このまま収束してくれると良いのですが、第6波に注意する必要があると各所で言われています。

気を緩めず、コロナ感染の予防策を引き続き行いながら、秋の奈良を楽しんでいただきたいと思います。

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興福寺の五重塔の初層特別公開も始まっています。

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2021年10月16日 (土)

大山海『奈良へ』

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豊住書店が10月末ということで見つけた本です。話題にはなっていましたが、初めて読みました。『奈良へ』リイド社発行。1200円+税。著者、大山海(おおやまかい)。1996年、奈良県生まれ。2015年、<第17回アックスマンガ新人賞>入選。著書に2017年「東京市松物語」

 

2021年10月15日 (金)

正倉院展、短歌・俳句コンクール

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正倉院展の短歌・俳句コンクールが始まりました。11月19日まで。
正倉院展を詠んだもの、あるいは天平時代に思いを馳せて詠んでくださいとのことです。

くわしくはホームページをご覧ください⇒https://shoso-in.jp/tanka/

 

2021年10月14日 (木)

十輪院の歴史と信仰

元興寺の法倫館において、ならまちの地蔵霊場、十輪院の歴史と信仰の展覧会があります。

10月23日から11月14日まで。

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2021年10月13日 (水)

ならどっとFM、もちいどのセンター街ぷれぜんつ

10月から、奈良もちいどのセンター街にスタジオのある、ならどっとFMから、もちいどのセンター街のメンバーが交代で
月一回の放送が始まりました。


10月は、もちいどのセンター街マネージャーであり、この番組のパーソナリティの前田孝登(たかと)さん自身の話がありました。
前田さんのこれまでのお話、そしてもちいどのセンター街のマネージャーになってみての話がありました。
初めてのラジオ出演とは思えない、落ち着いた話しぶりで初めて聞くお話もありました。これからが楽しみです。

毎月第2水曜日、15時から15時30分まで、生放送です。

つぎは11月10日(水曜日)誰がゲストで話ししてくれるでしょうか。こうご期待です。

 

奈良市近辺なら、ラジオ78.4、ならどっとFMをお聞き下さい。
インターネットからも生放送で、聴くことが出来ます。
https://www.jcbasimul.com/radio/845/

もちいどのセンター街ぷれぜんつ。人よ人YO! 人に見ごろ!   パーソナリティ、前田孝登さん。

10月13日の、ならどっとFMの番組です。

*第2水曜日*
☆10月13日(水)番組情報☆
08:00 【生】WAKE UP NARA(中野ゆうか)
8:10~奈良市からのお知らせ
   8:30~奈良市防災防犯インフォメーション
   10:00~ラジオ体操
11:00 【生】ひるラジ!784(北山ヒロト)
   12:15~ JWAT奈良(提供:奈良県警察本部人身安全対策課)「特殊詐欺被害防止」について 
ゲスト:県警本部生活安全企画課 井上 巡査部長
13:00 【生】784WAVEⅠ (福森ひとみ)
  13:30~水曜情報バラエティ「えぇニュース」(川波奈七子/提供:合同会社ASABA)
14:00~ラジオ体操
   14:10~奈良市防災防犯インフォメーション
15:00新番組【生】もちいどのセンター街ぷれぜんつ
「人よ!人YO!に人見ごろ!」(前田孝登)
15:30 ぽれぽれの介護どーなってるの?(酒井宏和)
16:00 【生】784WAVEⅡ (福森ひとみ)
   17:45 奈良市新型コロナウイルス感染症情報
18:00 【生】ゆうラジ!784(佐々木亮太)
18:10~奈良市からのお知らせ
   18:15~奈良防災防犯インフォメーション (提供:奈良市)
20:00 【生】Gさんの音楽散歩(笹田治人)
22:00 【生】Now Loading  (マスク ドDJ雷音)

 

奈良町資料館で学ぶSDGs

「奈良町資料館で学ぶSDGs」奈良県みんなでたのしむ大芸術祭2021
「奈良町資料館で学ぶSDGs」をテーマに、生徒~大人まで

奈良の文化遺産を主に、「持続可能な社会の創り手の育成」ESD~

SDGsの深い関係を体験してくださいとのことです。11月30日まで。

と言うことで、拝見してきました。まずは南館長のごあいさつ。

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SDGsのゴールを探すことで、自分のSDGs18個目のゴールを探しながら考察して沢山の方へ語ってください。

 

昔の民具や絵看板、まちの文化信仰もヒントに展示しております。是非、ならまちの魅力を体験してください。

 

◆会場   奈良町資料館

◆会場住所  奈良町資料館(奈良市西新屋町14)

◆電話 0742-22-5509

◆開催期間

2021年10月1日(金)〜2021年11月30日(火)

10時~17時

◆ネット体験も!

問題が12問ありますので是非トライしてみてください。

↓ PDF 御参照

http://naramachi.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/6c290998243bf17f9892aefe3f8edd74.pdf

 

 

2021年10月12日 (火)

奈良市齊苑の仲川げん市長らへの最高裁判決

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(毎日新聞奈良版、10月12日付)

奈良市齊苑の土地の買い上げで、不当に高く買ったのでは市長の裁量権を逸脱しているという最高裁判決が10月7日下されました。

テレビのニュースは以下の通りです。

https://www.youtube.com/watch?v=jEJnN3WKvI8

われわれ市民は今後の奈良市がこの問題をどのように扱うのか、注視する必要があると思います。

奈良新聞も12日付で一面と三面でくわしく伝えています。

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10月17日、ならまちわらべうたフェスタはオンラインで

10月17日にわらべうたフェスタは開かれますが、オンラインということです。

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ならまちを中心として秋には、例年わらべうたフェスタがおこなれています。多くの子どもさんに人気の催しです。

ただコロナ禍のため、チラシに書かれているようにオンラインで10月17日開催されます。

わらべうたフェスタのホームページです⇒https://naramachiwarabeuta.com/

 

2021年10月11日 (月)

美ビット見て歩き ※99 吉野山

毎月楽しみにしている、奈良新聞の川嶌一穂さんの美ビット見て歩きは99回。吉野山です。

春の桜の時期は有名ですが、桜の紅葉する11月もおすすめということです。

いま金峯山寺の仁王門は大改修中。蔵王堂も覆われている写真を拝見しましたが、中は拝観できるそうです。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *99 川嶌一穂

 

吉野山

 

写真 花の吉野 写真=田中真知郎(土屋文明・猪股靜彌著『歌の大和路』昭和48年・朝日新聞社刊より)

 

 何と言っても花は桜、桜は吉野。上千本あたりから蔵王堂を遠望するその景色の美しいこと。夢みたい、といつも思う。吉野の次に好きな京都嵐山の桜の樹は吉野の樹の種から育てたという話を聞いては、やはり吉野の桜は何か特別なのだと思わされる。五十代の頃は、花の吉野へほぼ毎年通った。平地での桜が終わると、どうしても吉野に行きたくなるのだった。

出来るだけ朝早く出て、近鉄吉野駅からケーブルとバスを乗り継いで、まず終点の奥千本口まで行ってしまう。それから登り坂や崖道を歩いて西行庵まで足を延ばす。足元に深山酢漿(ミヤマカタバミ)が咲き、見守るように筒鳥が休みなく鳴いてくれる。  
苔清水に水はあるとしても、こんな山の中で三年間も、西行法師はいったい何を食べて生きていたのだろう。

なにとなく春になりぬと聞く日より心にかかるみ吉野の山

桜に寄せる西行の歌は、800年以上の時の隔たりをまったく感じさせない。

5、6年前、久しぶりに訪れたら、途中の山道が丸裸になっていて驚いた。杉の木などを伐採して、桜に植替えているということだが、若木が少しは育っているだろうか。

 金峯神社まで戻って、あとは花を見ながら気ままに下って行く。必ずお参りするのは水分(みくまり)神社。慶長年間に豊臣秀頼により再建された社殿は、桃山の壮麗な装飾が400年の時を経ていい枯れ具合だ。
 13世紀、建長年間の墨書銘がある玉依姫命(たまよりひめのみこと)のご神像(国宝)が、笑くぼをたたえて社殿内のどこかに鎮座しておられるはずだが、これまでも、これからも、完全非公開。仏像は、時には博物館で拝観するのに慣れてしまった私たちは、日本古来の信仰の姿に改めて気付かされる。
 遠く、また近くの花を堪能しながらこの辺まで下ると、下から登って来る人が増えてくる。ああ、早く出てよかったと思う。

 当麻寺・中之坊、大和小泉の慈光院とともに大和三庭園の一つに数えられる竹林院の庭園・群芳園もぜひ拝見したい。こちらで吟行句会中の母とばったり出会ったことがある。お互い吉野に来ていることを知らずに、笑い合ったことだった。

 この辺から参道にお店も増えて、買い物を楽しんだりしているうちに、金峯山寺(きんぷせんじ)が見えて来る。高い石壇の上に建つ堂々たる二階建ての仁王門(国宝)が、お疲れ様!と迎えてくれる。
 残念ながら、現在仁王門は大規模修理中。門内の金剛力士像二体は、奈良国立博物館仏像館で、令和10年に予定されている修理の完成を待っておられる。石段を少し上がった所にある、秀吉・秀頼が再建した檜皮葺きの壮麗な蔵王堂(国宝)も整備工事中だが、堂内への参拝は可能だという。

 花の季節はバスの便があるので、その日の朝に思い立って出かけることもあった。いつかは紅葉の吉野を訪れたいとずっと思っているが、まだ果たせていない。半年ぶりに今月から緊急事態宣言が解除されたが、紅葉が見頃の11月にはどうなっているだろうか。

淑き人の良しと吉く見て好しと言いし芳野吉く見よ良き人四来三
(よき人のよしとよく見てよしと言いしよし野よく見よよき人よく見つ)

まるでおまじないのような天武天皇の御製がしきりに思い出される。
  ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

=次回は11月12日付(第2金曜日掲載)=

 

メモ 
吉野山 近鉄吉野線吉野駅下車。徒歩3分のロープウェイ(金土日月のみ運行)千本口駅から乗車、吉野山(山上駅)下車。路線バス(土日のみ運行)吉野山駅バス停から乗車、奥千本口下車。ロープウェイ、バスとも問合わせは、吉野大嶺ケーブル自動車。電話0746(39)0010。www.yokb315.co.jp
竹林院群芳園 庭園見学可(昼食は要予約)。電話0746(32)8081。
金峯山寺仁王門東側の県道は仁王門工事のため、10月21日(木)まで、月曜から金曜まで通行止め。問合せは、金峯山寺。電話0746(32)8371。

 

2021年10月10日 (日)

平城宮いざない館 企画展

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10月9日から、平城宮いざない館では、イラストでつなぐ奈良時代の都という展示がおこなわれているそうです。

ホームページです⇒https://www.heijo-park.go.jp/

2021年10月 9日 (土)

川上神社下社と黒滝村へ

良い気候になりました。久しぶりに、吉野の黒滝村に行きました。

途中の川上神社下社へ参拝。

川上神社の三社は近頃よく新聞などで見かけます。

そして前回は気がつかなかったのは、川上下社は拝殿で拝みますが、本殿はずっと上にあるということです。

こういう本殿も珍しいと思います。川上神社下社のホームページです⇒https://niukawakami-jinja.jp/

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神馬の晴れ祈願の白い馬と雨祈願の黒い馬が外の囲いにでていました。それぞれ14,15才くらいとのことです。

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白い馬が近づいてきてくれました。鼻柱をなでてあげました。

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そして昼は黒滝村の森物語館へ。もと庄屋の建物がリニューアルされておりそちらで昼ご飯をいただきました。

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いまの季節は松茸がおすすめです。(要予約)焼き松茸2人分。

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2021年10月 8日 (金)

水害への備え

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奈良しみんだより10月号は水害への備えが特集されています。

2ページ目には、もちいどのセンター街の元理事長の魚谷芳次さんのインタビューが載っています。

写真は、三条通りが川のようになっています。もちいどのセンター街を横切る率川(いさがわ)もあふれました。

昭和28年(1953年)の台風は大水害,ちょうど私も5才でした。

当時当方の店の床面が低くて、店の中全体が水に浸かりました。たしか10センチが20センチくらいあったのを覚えています。(その後、建て直すときには床面を上げて建て直してもらいましたのでいまは大丈夫ですが)

昨今、台風や各地にゲリラ豪雨が発生していますから、気をつけたいものです。

2021年10月 7日 (木)

『奇跡が起きる音楽クラブ』

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NPO法人アゴラ音楽クラブの理事長の水野惠理子さんが、『奇跡が起きる音楽クラブ』「そんムリムリよ」が「わたしできるよ」に、
という本を出版されました。
かもがわ出版。1500円+税

書店での販売はまだ見ていませんが、現在アマゾンでは注文できます。

ついつい引き込まれ、一気に読み終えました。

水野惠理子さんは、大学でギリシャ哲学を学ばれ、その後35年間、心身障害の方に音楽療法をされてきました。

その中で、音楽はたしかに治療的効果があると見いだされました。

また奈良女子大学大学院で研究され博士号(学術)も取得されたり、いろいろな専門機関での研究と音楽教育の実践を続けられてきました。
ドイツやベトナム、ミャンマーなどでも研究発表されています。

最初は太鼓を代わりに使ったというタイヤをつかった音楽の実践、ピアノのレッスンはご自分でされ、さらにマリンバ、ヴァイオリン、声楽などの先生も講師として呼んでこられたということです。

多くの自閉症やダウン症など障害をもつ子どもや大人に実践を深められました。さらにダンスは自己表現で大切だとのことです。

音楽を通じての実践の様子がくわしく書かれています。

障害をもつ人の親御さんたちも参加されて、音楽コンサートもひらかれていきます。

 

ことしがNPO法人、アゴラ音楽クラブ10周年とのことです。10周年でこの本を出版されました。

ただコロナ禍のため音楽コンサートは延期されて、来年2022年5月7日に開かれるということです。

ますますのご活躍をお祈りいたします。

アゴラ音楽クラブのホームページ⇒https://www.agora-mc.com/

 

以前にもアゴラ音楽クラブのことを当ブログに書いています。

http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-691e.html

http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-1ee

 

(11月5日追記)

啓林堂書店・奈良店で販売開始され、11月5日、サイン会がひらかれました。

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2021年10月 6日 (水)

10月末閉店という、豊住書店へ

最近、東向北商店街の老舗書店、豊住書店が10月末に閉店されるという噂を聞きました。

ほんとうのことかと半信半疑で豊住書店を訪ねました。

欲しかった本3冊とつい見かけた本を見つけましたのでレジーに行って聞きました。

私「閉店されると聞いたのですが、本当ですか?」と尋ねると、

いつも見かけない店の人いわく「閉店せざるを得なくなりました」

私「ご主人はお元気なのでしょう?」

店の人「おふくろが7月に亡くなり、親父もちょっと元気がなくなっていたところ、8月に亡くなりました。親父は85才でした。

そろそろ店を閉めたあとゆっくり隠居しようとしていたのですが、閉店のしごともできませんでした。

で、急に店を閉めるわけにもいきませんので、東京にいるわたしが一時的に帰ってきて、10月末に閉店します」と店の人が言われました。うかがうとご子息とのことです。

たしか今年、私は御主人と親しくお話したばかりです。

当ブログにも書いています。

http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-ed9221.html

そしてhttp://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-429315.html

ともあれ豊住書店が10月末に閉店とはとても残念なことです。

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思い起こせば

わたしが知っているだけでも、もちいどのにあった福住書店。三条通りの木原文進堂書店。友楽会館1Fにあった南都書林。びっくりうどんのとなりと東向の奈良大丸2階の駸々堂書店と閉店しました。

いずれもわたしの店のすぐ近くでした。

駸々堂書店が閉店して、小西通りの啓林堂書店がオープンするまでたしか1年ほどとても不便でした。文化の僻地という感じでした。

豊住書店も奈良関係やいろいろ興味深い本をたくさん扱っていました。誰かが「新しい本を扱う本屋さんであったけれど、古本屋のようにいろいろ見つけ出せる本屋であった」と言っていました。

御主人ご夫妻のご冥福をお祈りするとともに、豊住書店への惜別の念、格別のものがあります。

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(追記)10月17日付奈良新聞でも大きく 報じられました。

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2021年10月 5日 (火)

大安寺

大安寺さまからご案内をいただきました。
往時の大伽藍をCGで蘇らすという事業です。
クラウドファンディングに挑戦されます。
どうぞよろしくお願いします。わたしもぜひ応援したいと思います。

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大安寺のホームページ⇒http://www.daianji.or.jp/

クラウドファンディングのページ⇒https://readyfor.jp/projects/daianji-2021

 

2021年10月 4日 (月)

氷置 晋さんのコンサートへ

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茜さす昼のならまちコンサートを聴いてきました。

シンガーソングライターの氷置晋さんのクラシックです。

ピアニストの川上ミネさんのご紹介で、発声を習っているテナーの松原 友さんとの競演でした。

とても素晴らしいコンサートでした。

新しいことにどんどんチャレンジは大したものです。

これからもがんばっていただきたいと思います。

 

この日のプログラムです。

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また、この日も氷置晋さんが歌われた歌の一部がYOUTUBEにアップされています。

 

【シンガーソングライターがクラシック歌曲を本気で歌ってみた】

 

フニクリフニクラ(イタリア語)
https://www.youtube.com/watch?v=J6rSv6FVnV4&t=0s

 

フニクリフニクラ(若草山バージョン)

https://www.youtube.com/watch?v=XYzS-loLYlI

 

帰れソレント

https://www.youtube.com/watch?v=bB_1g-50Igc

 

夢のあとに

https://www.youtube.com/watch?v=6IE20gbmmPA

 

2021年10月 3日 (日)

奈良テレビでバサラ祭り

今年のバサラ祭りが3日23時10分から、奈良テレビで放送されます。

 

バサラ祭り副理事長、山口義房さんからの情報です。

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コロナ禍の影響で2年続けて、

 

いつものように街の中で、商店街で、

 

奈良公園での開催!とはいかなかったバサラ祭り。

 

http://www.basaramatsuri.com/top.html

 

 

22回目となる昨年は、奈良公園バスターミナル「レクチャーホール」で、

 

河瀬直美監督を迎えてのトークショーを交えたステージ、映像のweb配信。

 

今年はなんとしても青空の下でやりたい!!

 

 

そうした想いから考えついたのが、若草山山頂での無観客開催でした。

 

究極のソーシャルディスタンス。観客席は大和平野。

 

 

 

そして、YouTubeでもライブ配信した13チーム、200名の

 

パフォーマンナスを含めた「バサラ祭り2021」が

 

「バサラの挑戦」というタイトルで、

 

奈良テレビの特別番組で放映されます。

 

スタートは23:10→「ちょっと遅いな…」という方は、ぜひ録画で…。

 

後日、YouTubeでも、奈良テレビの公式映像で配信される予定です。

stop!えさやり

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鹿にエサを与えてはいけません、のチラシをもらいました。

そして、今年の鹿の角きりは中止とのことです。

2021年10月 2日 (土)

大仙陵へ

堺市まで行ったので、はじめて大仙陵(仁徳天皇陵)に行きました。

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外濠と内濠の二重になっていることがわかりました。(ほんとうは三重とのことです)大きすぎて近くへ行くとその大きさを実感できませんでした。

墳丘の全長が486m。濠をいれて、南北840m、東西654m、周囲が2718mとのことです。

以前飛行機の離陸の時に見たことがあります。

(画像をクリックすると拡大します)

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堺観光ガイド⇒https://www.sakai-tcb.or.jp/spot/detail/126

クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。

 

エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つといわれ、上空から見ると円と四角を合体させた前方後円墳という日本独自の形で、5世紀中ごろに約20年をかけて築造されたと推定されています。日本最大の前方後円墳で北側の反正天皇陵古墳(田出井山古墳)、南側の履中天皇陵古墳(石津ヶ丘古墳)とともに百舌鳥耳原三陵と呼ばれ、現在はその中陵・仁徳天皇陵として宮内庁が管理しています。前方部を南に向けた墳丘は全長約486m、後円部径約249m、高さ約35.8m、前方部幅約307m、高さ約33.9mの規模で3段に築成されています。左右のくびれ部に造出しがあり、三重の濠がめぐっていますが、現在の外濠は明治時代に掘り直されたものです。葺石と埴輪があり埴輪には人物(女子頭部)や水鳥、馬、鹿、家などが出土しています。
昭和30年代と最近の調査で造出しから須恵器の甕が出土し、古墳が造られた年代を知る資料として話題になっています。明治5年(1872年)には、前方部で竪穴式石室に収めた長持形石棺が露出し、刀剣・甲冑・ガラス製の壺と皿が出土しました。出土品は再び埋め戻されたといわれていますが、詳細な絵図の記録があり、甲冑は金銅製の立派なものだったようです。
日本最大の前方後円墳にふさわしく、周囲に陪塚と考えられる古墳が10基以上あります。仁徳天皇陵とされていますが、日本書紀などに伝えられる仁徳・履中の在位順とは逆に、履中天皇陵古墳よりも後で築造されたことがわかっています。

 

所在地
堺市堺区大仙町

アクセス
JR阪和線「百舌鳥駅」下車 徒歩8分

駐車場
大仙公園仁徳御陵駐車場/乗用車105台(2時間まで200円、以降1時間毎に100円追加、5時間以上600円)、バス18台(1台1回1,000円)

その他
◆内部非公開◆
全貌を肉眼で見るのは難しいですが、よく見えるポイントが次の3ヶ所です。
永山古墳南側の陸橋の上、JR百舌鳥駅南側の陸橋の上、堺市役所高層館21階展望ロビー(現在閉鎖中)

 

2021年10月 1日 (金)

土日祝のバス削減で奈良県、奈良市、奈良交通へ。

10月1日から、奈良交通バスの減便です。

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9月30日。朝日新聞奈良版にも大きくのっています。(画像はクリックすると拡大します)

8つの地元商店街で10数年活動を続けている、奈良市中心市街地活性化研究会で、奈良県庁。奈良市役所。奈良交通に、バスの減便に関するお願いにいってきました。

ダウンロード - e5a588e889afe4baa4e9809ae38390e382b9e59c9fe697a5e7a59de6b89be4bebfe381abe5afbee38197e381a62028129.docx

お会いして、

今後、行政と奈良交通と協議をすすめるとのことです。

また、単に行政の補助だけでは問題の解決にならない、乗る人を増やさないといけない。

商店街でも何かできないか研究しないといけないのではないか。

行政、奈良交通、市民、地元の連携・協力が必要である、ということです。

何もしないといつの間にか気がつくと、とても住みにくい奈良になってしまいます。

それぞれが考え、皆で何か行動しないといけないように思います。

 

日本酒の日

10月を迎えました。

10月1日は、日本酒の日、ということです。

●十二支の10番目に当たる10月は「酉」の月、日本では「トリ」と読まれますが、元来壷の形を表す象形文字で、酒を意味しています。
●10月といえば新米を収穫し、酒蔵が酒づくりを始める季節です。以前は、酒づくりの季節が10月から翌年9月の区切りとなっており、それに合わせて酒造年度は「10月1日」から始まる一年間でした。


●日本の國酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。


●古来、日本酒は神様にお供えする神聖なものとされてきました。「乾杯」には、神様の前で人々が心をひとつにする願いが込められています。
全国一斉 日本酒で乾杯 ! 2021

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ホームページです。⇒https://kampai-sake.jp/sakeday/

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