9月23日から森川杜園展
奈良県立美術館では、9月23日から11月14日まで、生誕200周年記念ということで、森川杜園展が開かれます。
「奈良県出身の彫工・森川杜園(もりかわ・とえん 1820-1894)は、奈良の伝統工芸の一つ・奈良人形(一刀彫)の名手として知られています。また、明治期には正倉院宝物をはじめとする県下の名宝の模写・模造にも取り組み、国内外の博覧会で受賞を重ねるなど、日本の彫刻史に確かな足跡を残しました。生誕200周年を記念する本展では、杜園の卓越した技術が発揮された名品の数々を展示し、その魅力溢れる造形世界を紹介いたします。」
ホームページです⇒http://www.pref.nara.jp/11842.htm
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