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2021年7月31日 (土)

万葉文化館と天武持統天皇陵、キトラ壁画公開へ

天香具山のふもとの奈良文化財研究所の都城発掘調査部へ。

最新発掘調査として飛鳥寺あたりの速報が展示されていました。

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藤原宮跡の大極殿近くの発掘調査速報が展示されていました。。

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そして万葉文化館の歌川国芳展へ。たくさん展示されていました。万葉文化館も開場20周年とのことです。入場料1200円。(奈良県在住の65才以上は600円)万葉文化館のホームページです→http://www.manyo.jp/

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天武持統天皇陵へ

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そしてキトラ古墳へ

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現在、キトラ壁画公開で、「朱雀」を当日申し込みで見ることが出来ました。

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8月22日までとのことです。

キトラ古墳情報はホームページをご覧ください→http://www.kitora-kofun.com/

2021年7月30日 (金)

筒井寛昭師の拓本の記事

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現在奈良大学博物館で、筒井家の拓本展の後半の展覧会を見ることが出来ます。

奈良大学博物館のホームページです→http://www.nara-u.ac.jp/museum/

7月29日の日本経済新聞の文化欄に記事が大きく載っていました。

読んでから拓本展に行かれることをおすすめします。

 

藤原宮跡へ

新聞などで藤原宮跡の蓮がいま盛りとのことで、7月29日朝9時半頃、見に行ってきました。大極殿そばの駐車場から宮跡を見学しながら歩きました。何枚かの水田にたくさんの蓮が咲いていました。平日ながら多くの皆さんが見学に来られていました。

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古代蓮に大賀蓮などいろいろな種類が咲いているとのことでした。

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そのほかに、コスモスのキバナと呼ばれる種類と近くの人に教えてもらいましたが、きれいに咲いていました。(うしろは畝傍山)

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2021年7月29日 (木)

東京の奈良まほろば館 移転

長らく日本橋三越のほど近くで、評判の奈良まほろば館が8月10日、新橋に移転オープンするそうです。

ホームページも新しくなるとのことです。

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いつも奈良まほろば館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

奈良まほろば館は令和3年8月10日、東京・新橋にて移転リニューアルオープンいたします。

移転に伴い、Shop、Cafe & Bar、TOKi(Restaurant & Bar)、講座等のイベント情報については、新たにホームページを開設し、情報を掲載しております。

https://nara-mahoroba.pref.nara.jp

ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが、上記情報については新ホームページからご確認いただきますようお願い申し上げます。また、本ホームページをお気に入り登録等されている場合、お手数ですが上記URLに変更いただきますようお願いいたします。」

とのことです。

コロナ禍で東京に行く機会がありませんが、ぜひ一度訪れたいと思います。

 

 

 

2021年7月28日 (水)

奈良に飛行場があった話

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『奈良町の南玄関』(京阪奈情報教育出版、1200円+税)

最近出版されましたが、読みどころが一杯です。

奈良女子大附属中学高校に通っていた頃、敷地はは旧アメリカの進駐軍あとであり、校舎や体育館、講堂などに多くの名残がありました。

そのころ飛行場があったという話も聞きましたが、どのような場所にあったのか、疑問のままでした。

この本には奈良市立病院や奈良女子大附属中等教育学校の南に、滑走路は東西方向に400メートルであったと地図いりで出ています。

知っているようで知らない、京終から紀寺あたりの話が満載の本です。

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(画像をクリックすると拡大します)

2021年7月27日 (火)

奈良かき氷ガイド2021

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ことしも奈良のかき氷ガイドができているようです。
以下のホームページでくわしく見ることが出来ます。

http://nara-kakigori.com/book/#target/page_no=1

2021年7月26日 (月)

1.3m/s

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写真は共同より拝借。

東京オリンピックで女子400m個人メドレーで大橋悠依選手みごと優勝でした。
反して瀬戸選手は予選落ち。
女子400自由形、奈良の難波選手は予選落ちでした。

 

ところでテレビで今回1.3m/sとかの表示がトップ3の選手にされています。
どういう意味かと尋ねなければと思っていましたが、
どうやら1秒で何メートル進んでいるのか表示しているようです。
その数字が大きいほど1秒あたりの進む距離が出ますから、追い込みが届くのか
目安になりそうです。
えらい技術は進んでいるものですね。

 

 

2021年7月25日 (日)

東京オリンピック2020 実際は2021年

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(7月24日の毎日新聞)

連日、暑い日が続きます。

後日の覚えのため書き留めます。

7月22日(木)  祝日とされた。  海の日

7月23日(金)  祝日とされた。  体育の日ではなくスポーツの日とのこと

「令和3年(2021年)の祝日について
令和3年(2021年)に限り、「海の日」は7月22日に、「スポーツの日」は7月23日に、「山の日」は8月8日(※)になります。

「スポーツの日」について
令和2年(2020年)以降、「体育の日」は「スポーツの日」になります。」

7月23日 昼間ブルーインパルス 雲が多く五輪ははっきりとは浮かばなかった。

夜8時から 開会式 聖火最終ランナーはテニスの大坂なおみ選手であった。コロナ禍のため無観客であった。

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(日経新聞、7月24日)

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(読売新聞、7月24日)

2021年7月24日 (土)

第165回直木賞、澤田瞳子さん

このほど第165回直木賞に澤田瞳子さんが決定されました。おめでとうございます。

朝日新聞の紹介です。「「星落ちて、なお」(文芸春秋)で第165回直木賞に決まった澤田瞳子さん。

澤田さんは77年生まれ、京都市在住。奈良仏教史の研究者を経て10年にデビュー。直木賞は15年に「若冲(じゃくちゅう)」で候補になって以来、5度目の候補入りだった。受賞作は幕末明治に活躍した絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の娘が主人公の歴史時代小説だ。

わたしは『星落ちて、なお』は読んでいませんが、いままで何冊か読んでいます。
奈良、京都を中心とした素晴らしい小説を書かれています。

最初に読んだ『龍華記』。炎上する興福寺五重塔に龍を見た表紙です。以下の青字はアマゾンの本の紹介です。

南都焼討──平家の業火が生む、憎しみと復讐。著者渾身の歴史小説。

高貴な生まれながら、興福寺の僧兵に身を置く、範長。
興福寺を守る使命を背負う範長の従兄弟、信円。
そして、南都焼討からの復興に奔走する仏師、運慶。

時は、平家が繁栄を極める平安末期。高貴な出自でありながら、悪僧(僧兵)として南都興福寺に身を置く範長は、都からやってくるという国検非違使別当らに危惧をいだいていた。検非違使が来るということは、興福寺がある南都をも、平家が支配するという目論みだからだ。検非違使の南都入りを阻止するため、仲間の僧兵たちとともに、般若坂へ向かう範長。だが、検非違使らとの小競り合いが思わぬ乱戦となってしまった。激しい戦いの最中、検非違使別当を殺めた範長は、己の犯した罪の大きさをまだ知らなかった──平家が南都を火の海にし、人々を憎しみの連鎖に巻き込もうとすることを。

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『与楽の飯』

奈良時代、大仏造仏のそばの炊屋を舞台にして描かれています。晩年の行基さんも出てきます。当時をよく描かれていると思います。

奈良時代、東大寺の大仏造営事業が進む中、故郷から造仏所に徴発された真楯。信仰心など一片もないのに、仲間と共に取り組む命懸けの労役は苦難の連続。作事場に渦巻く複雑な人間模様も懊悩をもたらすばかり。だが、疲れ切った彼らには、炊屋の宮麻呂が作る旨い料理があった。一膳の飯が問いかける仏の価値とは!? 食を通して造仏に携わる人々の息遣いを活写した、『若冲』『火定』の著者が贈る傑作時代小説。」

 

 

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最近読んだのは奈良時代の疫病を書かれた『火定』。時代を越えて、いまのコロナ禍と重なります。この作品も直木賞候補になったということですが、たいへんな力作だと思います。

「――己のために行なったことはみな、己の命とともに消え失せる。(中略)わが身のためだけに用いれば、人の命ほど儚く、むなしいものはない。されどそれを他人のために用いれば、己の生には万金にも値する意味が生じよう。(本文より抜粋)

時は天平――。
藤原氏が設立した施薬院の仕事に、嫌気が差していた若き官人・蜂田名代だったが、高熱が続いた後、突如熱が下がる不思議な病が次々と発生。
それこそが、都を阿鼻叫喚の事態へと陥らせる“疫神(天然痘)"の前兆であった。

我が身を顧みず、治療に当たる医師たち。しかし混乱に乗じて、病に効くというお札を民に売りつける者も現われて……。

第158回直木賞と第39回吉川英治文学新人賞にWノミネートされた、「天平のパンデミック」を舞台に人間の業を描き切った傑作長編。
解説:安部龍太郎」

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また最近まで、毎日新聞に額田王、天智天皇、天武天皇などの登場する小説『恋ふらむ鳥は』を連載されていました。

澤田瞳子さんは奈良にもよく来られます。ますますのご活躍を祈念します。

2021年7月23日 (金)

シン・もっとの弁天市

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7月28日まで、もちいどのセンター街のポスターの貼ってあるお店で、1000円以上お買い物や飲食すれば、そのお店で1回

スピードくじを引くことが出来ます。当たりくじは商品券500円、1000円、2000円、5000円、最高はなんと10000円とのことです。

商品券はもちいどのセンター街のお店で買い飲食飲食に使えます。どうぞ、暑い折ですが、涼しいもちいどのセンター街へどうぞ。

お越しをお待ちしています。

もちいどのセンター街のホームページです⇒http://www.mochiidono.com/

2021年7月22日 (木)

ゴールデンラビット・ビール

株式会社まちづくり奈良が起業家塾を開いていた頃、ゴールデンラビット・ビールは創業されました。

市橋健さんはいま東寺林町で開業され、盛大にビールの開発・製造・販売に力を注いでおられます。

このたび、ゴールデンラビット・ビールの詰め合わせをいただきました。

「あをによし」、「そらみつ」は以前から知っていましたが、「しろたへ」、そして「ちはやふる」、「濡羽色(ぬればいろ)」です。それぞれ奥ゆかしいネーミングです。それぞれを冷やしてゆっくり楽しみたいと思います。

ゴールデンラビット・ビールのホームページです。→https://www.goldenrabbitbeer.com/

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最近、奈良先端科学技術大学院大学とゴールデンラビット・ビールが共同で、「かぐやま」というビールを発売されたとの報道がありました。ますますのご活躍をお祈りいたします。

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写真はゴールデンラビット・ビールより拝借。

2021年7月21日 (水)

奈良大学博物館へ

現在奈良大学博物館では、東大寺龍松院 筒井家所蔵の拓本展がひらかれています。21日までの前期の期間中に行きました。

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見事な拓本ばかりです。
今ではとることができない国宝や重要文化財などの作があります。
大仏殿の連弁は背より高く立派なものでした。

ところで、ただいまコロナ禍ですので注意が必要です。
大学へ入ってまず、守衛さんのところで住所名前連絡先などを記入する必要があります。
そして入って正面で体温測定を受けないといけません。

そのあと、西の方へ進み駐車場に止めて、博物館にいけば自由に無料で拝観できます。
写真は不可ですが、りっぱな図録をいただきました。

前期は21日まで。
後期は7月24日から8月31日まで。
日・祝および8月13日から18日は休館です。
開館は朝9時から16時30分まで。
土曜日は12時まで。

奈良大学博物館のホームページです⇒http://www.nara-u.ac.jp/museum/

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2021年7月20日 (火)

東京国立博物館では

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9月5日まで、平成館で聖徳太子と法隆寺展が開かれているということです。

先日奈良国立博物館で開催されましたが、たいへん素晴らしい展覧会でした。ちょっとしばらくは見られない展覧会であるとの評です。

ぜひお出かけいただけたら幸いです。

また東京国立博物館の本館では、奈良の聖林寺の十一面観音像がお出ましとのことです。わすれずご覧下さい。

なお聖林寺ではただいま観音堂の改修のためのクラウドファウンティングを行っておられます。1500万円目標に対して現在600万円余りの申し込みとのことです。⇒https://readyfor.jp/projects/shorinji2021?sign=login

なお東京国立博物館のホームページです⇒https://www.tnm.jp/

奈良国立博物館では来年2月に聖林寺の十一面観音像が拝観できるそうですので楽しみに待ちたいと思います。

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2021年7月19日 (月)

23-25日、尾花座復活上映会

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ホテル尾花はかつて尾花座という映画館があったところです。今もホテル入口には、桂米朝さんの筆による、かつて尾花座があったことを記す石碑があります。

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そこで、23日から25日まで尾花座復活上映会を行われます。

『海辺の彼女たち』『ジョゼと虎と魚たち』『湯をわかすほどの熱い愛』の3本の映画が上映されます。

くわしくはホームページをご覧下さい⇒https://obana.nara.jp/

なら国際映画祭のホームページです⇒https://nara-iff.jp/

 

この機会に以下はホテル尾花の特別プランです。

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(後記。3本の中で『湯を沸かすほどの熱い愛』を見てきました。重いテーマの映画でした。

ナビゲートのホテル尾花社長、中野聖子さんの上映前後ろのお話は素晴らしいものでした。普通でも痩せている主演の宮沢りえさんが更にダイエットしてがん末期の母の役に臨んだということでした。迫真の演技でした。)

 

(追記)

毎日新聞やまと歌壇、9月2日付に短歌が載りました。

ならまちを歩きかつての尾花座に映画を見たり若きに返りて

 

 

『湯を沸かすほどの熱い愛』

©2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会

死にゆく母の熱い想いと、想像もつかない驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる家族の愛の物語。

【ストーリー】

銭湯「幸 さちの湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔 し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。そんなある日、突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。

その母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うことになり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。そして家族は、究極の愛を込めて母を葬(おく)ることを決意する。

2016年/日本/125分

監督:中野量太

出演:宮沢りえ,杉咲花,オダギリジョー,松坂桃李,他

配給:クロックワークス

2021年7月18日 (日)

奈良博三昧展へ

17日から奈良国立博物館では、奈良博三昧展が始まりました。9月12日まで。夏休みに子どもさんもぜひお出かけ下さい。

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珍しくも、今回の展覧会は所蔵品のため、写真撮影可ということです。ぜひカメラかスマホを持参してください(ただしフラッシュはダメです)多くの人が撮影されていました。

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第1章 ブッダの造形

第2章 飛鳥・白鳳・天平の古代寺院

第3章 写経に込められた祈り

第4章 密教の聖教とみほとけ

第5章 仏教儀礼の荘厳

第6章 地獄極楽と浄土教の美術

第7章 神と仏の織りなす美

第8章 高僧のすがた

第9章 南都ゆかりの仏教美術

第10章 奈良博コレクション三昧

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ガンダーラ仏

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奈良博の公式キャラクターがデビューとのことです。

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東新館、西新館すべてつかっての展示です。実に多くの所蔵品をお持ちということにびっくりしました。まだまだありそうです。

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安倍晴明。

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分厚い図録は2500円で販売されていました。

外に出ると梅雨明けの空が広がっていました。

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2021年7月17日 (土)

喜光寺

ロータスロードの4つのお寺のひとつとして、喜光寺の蓮のニュースが伝わります。

7月17日9時半にお参りに行きました。本堂前の蓮です。

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たくさんの人が本格的なカメラからスマホまで熱心に撮っておられました。

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會津八一の歌碑の前も蓮の葉が繁っています。

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行基様にも参拝してきました。本堂の仏様にも参拝しました。

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17日、近畿地方も梅雨明け宣言されました。いよいよ本格的な夏です。

東京五輪でコロナが広がりませんように。

 

19日まで 矢野建彦 遺作展~大和路をみつめて~

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入江泰吉先生の弟子である、1945年生まれの矢野建彦さんが昨年亡くなられ遺作展が開かれていますので、DMG MORIやまと郡山城ホールへ行ってきました。大和路を中心に若い頃撮られたというシルクロードの作品も展示されています。また愛用のカメラや写真集も展示されていました。

矢野建彦さんには直接お会い出来ませんでしたが、数年前に映像作家の保山耕一さんの入江泰吉先生をテーマにされた上映会・朗読劇の会で、映像の中で矢野建彦さんが入江泰吉先生のことを語っておられたことが印象に残っています。

遺作展は朝10時から17時まで。最終日の19日は15時までということです。ご来場心よりお待ち申し上げております、とのことです。

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2021年7月16日 (金)

奈良まほろばソムリエの会 10周年記念誌 完成

奈良まほろばソムリエの会は、この4月コロナ禍のなか10周年を迎えました。

記念式典は中止となりましたが、この10年の足取りを10周年記念誌としてこのほど完成しました。

この10周年記念誌を広報グループとして担当していましたが、関係各位、皆様のおかげをもちましてできあがりました。

皆様のご協力に感謝申し上げます。記念誌は、A4カラー、40ページの力作です。

まず表紙は、「奈良まほろばカルタ」で、ソ・ム・リ・エ・の・か・い

です。なかじまゆたかさん作の絵札です。

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来賓のお祝いの言葉、理事長の挨拶、まほろばソムリエの会とは。10周年記念座談会、TOPICS、各グループ紹介。歴代役員、年表。

その中から、10年の歩みを写真でつづっています。任意の会の発足の2011年。

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NPO法人になった2013年。

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なら記紀万葉を味わい楽しむ、講演会の第1回が2015年。5周年記念祝賀会が2016年。

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5周年バスツァーも4回行きました。2018年には「まほろばカルタ」を作りました。

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2019年はコロナ前で、いろいろ活発でした。総会の時には映像作家の保山耕一さんの上映と講演がありました。

2020年、コロナ禍のなかも工夫を凝らして活動しました。

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2021年、10周年を迎えました。春日大社へお参りにいき、ご祈祷を受け、10周年を無事迎えたことを奉告しました。
また会員60人が分担して書いた『奈良万葉の旅 百首』(京阪奈情報教育出版)を出版しました。

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2021年7月15日 (木)

7.17 奈良博三昧 特別展

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一見すると奈良国立博物館とは思えないチラシです。マンガ世代に訴えかけるチラシなのでしょうか。

読売新聞に担当のひとりの方が紹介されている記事です。

(画像はクリックすると拡大します)

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2021年7月14日 (水)

ならら塾

西山厚先生の、ならら塾がはじまりました。奈良テレビで7月は薬師寺です。

以下のYOUTUBEで見ることが出来ます。(8分間)⇒ https://www.youtube.com/watch?v=XA4RUE26KvY

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2021年7月13日 (火)

たくましくて美しい 『糞虫図鑑』 Scarab Beetles

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ならまち糞虫館館長の中村圭一さんが『糞虫図鑑』という本を上梓されました。

奈良公園は、鹿が糞をします。それを糞虫が毎日処理をします。だから奈良公園は糞虫がたくさん生息しているそうです。

その探すルートも載っています。また多くの多くの種類が載っています。

中村さんは奈良女子大附属中学高校のころ、奈良公園の糞虫調査もされています。先生の許可をもらって、テントをはって奈良公園で友達と糞虫の調査もされたそうです。

社会人になってからも世界を出張するときに、糞虫を探したりしたそうです。糞虫と字で書くと汚い感じもしますが、写真で見たり、ならまち糞虫館の展示を見ると認識がすっかり変わります。

創元社発行。1700円+税

 

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画像はクリックすると拡大します。

2021年7月12日 (月)

奈良市長選挙、奈良市会議員選挙の結果

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11日に投票された奈良市長選挙、奈良市会議員選挙の結果が出ました。

仲川げん市長の4選です。

以下の選挙ドットコムで結果を見ることができます。→

 

奈良市長選開票結果  選管確定  投票率50.92%

仲川げん     64409  無所属現

中川崇      40738  無所属(維新推薦)新

三橋和史     19021  無所属新

柿本元気     12522  無所属新

谷川和広     11942  無所属(共産推薦)

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『奈良町の南玄関、歴史と文化の扉をひらく』

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このほど、元興寺文化財研究所編による『奈良町の南玄関』という本が出ました。

歴史と文化の扉をひらくというサブタイトルがついています。

本の帯です。

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古墳時代から、奈良時代、中世、そして国鉄京終駅が出来て以降、いろいろな歴史や文化があることがぎっしり詰まっているという感じです。

執筆陣も多彩。資料も豊富。知っている場所や存じ上げている方もたくさん登場します。

すこしページをめくってみましたが、じっくりと腰据えて読みたいと思います。

出版社は、またもや地元の住田幸一社長の京阪奈情報教育出版。1200円+税。編集は加藤なほさん。

昨年来、綿谷正之さんの『墨に生きる』。

奥田陽子さんのお母さんの歌集

奈良まほろばソムリエの会の10周年記念誌など多くの出版の中の1冊です。

そして大槻さんの高畑の本に続いての奈良の地域本です。

深く奈良を味わう本のつぎつぎの出版、うれしいことです。

2021年7月11日 (日)

地域活性局  藤丸正明さんのお話

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株式会社 地域活性局の藤丸正明さんが奈良市のこの12年間を振り返って、書かれています。
とても良く覚えておられているし、とてもわかりやすく書かれていると思います。

http://tadaakifujimaru.com/2021/07/07/post-5755/

https://www.facebook.com/tadaaki.fujimaru

 

美ビット見て歩き96

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川嶌一穂さんの美ビット見て歩き96です。大阪で開かれている特別展「あやしい絵展」です。

奈良新聞の連載も96回とのことです。年内には100回を迎えそうです。

コロナ禍のなか、展覧会も少なかったり、取材も執筆もたいへんだと思います。からだをご自愛いただきますようにお願いします。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *96 川嶌一穂

 

大阪歴史博物館
特別展「あやしい絵展」

 

写真 北野恒富筆《淀君》 大正9(1920)年 耕三寺博物館蔵 通期展示(大阪歴史博物館提供)

 

 2年前には想像すらできなかったSFのようなパンデミックの中、6月下旬に多くの美術館・博物館が再開したのは、とりあえず有難い。
 生まれついての怖がりで、3年前に開かれた中野京子さん監修の「怖い絵」展は行かなかったが、今年の春の花の頃、東京国立近代美術館で開かれた「あやしい絵」展には、なぜかすっと足が向いた。

 会場の第1章「幕末〜明治」のはじめに、幕末の絵師・歌川国芳と、明治中頃まで生きた月岡芳年の版画が並ぶ。目を背けたくなるような凄惨な絵だが、師の国芳が描くのは、「恐ろしい物語」にすぎない。が、芳年描くところの「魁題百撰相(かいだいひゃくせんそう)」は違う。戦い抜き、敗れ去った鳥居元忠ら歴史上の人物を描きつつ、実は題名も「海内百戦争」と読める、戊辰戦争で散った若者を描いた「見立て絵」だという。
それを知ってこの絵に向かうと、芳年が描こうとした敗者の無念や矜持が、生理的嫌悪を超越して、惻々と胸に迫ってくる。明治維新の一面を描いた石光真人編著『ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書』(中公新書)が思い出される。

 第2章「明治から大正」へ進むと、会場がぐっと世紀末らしくなり、ビアズリーをはじめとする妖しい作品が続く。鏑木清方『妖魚』、速水御舟『京の舞妓』、梶原緋佐子『老妓』、甲斐荘楠音『横櫛』など、見応えある大作が多い。
 中でも今回、北野恒富(きたの・つねとみ。明治13年<1880>―昭和22年<1947>)の描く『淀君』に圧倒された。本欄で4年前に「恒富展」を紹介したが、今回はじめて出会ったかのように新鮮に感動した。
 実は、恒富はもう二作、淀君を描いている。本作制作の翌年、まだ頬のふっくらした娘時代の茶々を描いた『茶々殿』と、制作年不詳の、本作よりかなり若い頃を描いた『淀君』の二作である(馬場京子著『北野恒富/中村大三郎―現代日本美人画全集3』昭和53年・集英社刊)。
 伯父の信長に攻められ、父・浅井長政が自害した折に、信長の命により兄の万福丸が秀吉に処刑される。柴田勝家と再婚した母に三姉妹も従うが、秀吉に攻められて勝家とお市は自害。お市は「浅井と織田の血を絶やさぬように」と自筆の手紙を書いて三姉妹の身柄を秀吉に託す。その兄と母と義理の父の仇である秀吉に愛されて、19歳の茶々は側室になる。いかに戦国の世とは言え、何という過酷な人生か。
 絞りの小袖を鎧のように身にまとい、蝋人形のように血の気のない顔をした最期の淀の、名家の血を引くプライドと、我が子を守ろうとする気迫を、恒富は余す所なく描き切った。

第3章「大正末〜昭和」には、4月の本欄で紹介した小村雪岱の筆になる「おせん」の挿絵も出ている。作品総数がおよそ150点もある本展には、「これは無理!」という絵も多いし、東京展に出品されていた上村松園の『焔』などが、大阪展で見られないのは非常に残念。とは言え、この凶々しい世の真夏の暑気払いにぴったりの企画だ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

=次回は8月13日付(第2金曜日掲載)=

メモ 大阪歴史博物館 大阪市中央区大手前4−1−32。電話06(6946)5728。http://www.mus-his.city.osaka.jp/ 大阪メトロ中央線・谷町線「谷町四丁目」駅9番出口から徒歩5分。会期は8月15日(日)まで(展示替えあり)。火曜日休館(8月10日は開館)なのでご注意下さい。

 

 

2021年7月10日 (土)

奈良市長選挙の予想

奈良新聞の7月9日付は次のように書かれています。

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任期満了に伴う奈良市長選(11日投開票)について、奈良新聞社は街頭と電話による有権者へのアンケート調査を実施するとともに、陣営などへの取材などを通じて終盤に向けての情勢を探った。今回は自民党、公明党、立憲民主党がそれぞれ自主投票とする中、知名度や実績への評価などで4選を目指す仲川元庸(45)が現職の強みを発揮しリード。

日本維新の会の推薦を受ける元県議で無所属新人の中川崇(35)が保守票や無党派層にも支持を広げ、追い上げる展開となっている。

共産党推薦の無所属新人谷川和広(42)は出馬表明は遅れたものの、革新の支持層などを固め堅調な戦いぶり。いずれも元市議で無所属新人の三橋和史(32)と柿本元気(42)は知名度不足から苦戦を強いられている。ただ全体の4割以上がまだ投票先を決めておらず、終盤に情勢が大きく変わる可能性もある。(文中、敬称略)

 

 調査は6、7日に実施。街頭アンケートは近鉄、JR両奈良駅をはじめ、大和西大寺、学園前など市内主要各駅頭と、電話で行った。回答者の男女比率はおよそ4対6。年齢別では70歳代が最も多く3割で、60歳代が2割。それ以外は各年代1割前後となっている。…

2021年7月 9日 (金)

奈良市長選挙あと2日

4日に告示された奈良市長選挙もあと2日となりました。11日がいよいよ投票日です。

不在者投票もすすんでいるようです。

新聞、テレビなどで5人の候補が紹介されています。

げん市長はもう限界というのはよくわかるのですが、では誰に?という質問もあります。

そこで前回、奈良市長選挙に惜敗した弁護士の山下真氏はフェースブックでつぎのように語っていますので紹介します。

「奈良市長選挙が始まりました。
現職、仲川げん候補に新人4人が挑む戦いです。
前回の奈良市長選挙に立候補した私は、各方面からの働きかけはあったものの、現在の有権者の奈良市政に対する関心の度合い、自らの仕事やプライベートの事情を考慮し、当初から立候補する気持ちはありませんでした。
今回の市長選挙では、中川たかし候補を応援しています。
理由は大きく二つあります。

大きな理由の一つ目は、現市政に対峙する姿勢を示しているか、市長としての資質はどうか、という2点で、4人の対抗馬の中で最も評価できるからです。
現市政の特徴を一言で言えば、市政の私物化と中身の希薄なパフォーマンスです。実例を挙げればキリがないですが、その最たるものが、公約実現のためには、市民の税金をいくら使っても構わないという姿勢で行動した火葬場の用地買収の問題です。詳しくは、以下のHPをご参照ください。

https://www.nara-justice.com/

これに対し、柿本候補と谷川候補は明確な批判をしていません。公開討論会で、柿本候補は買収価格が高いことは問題ないと回答しました。谷川候補は最高裁判決を見ないと評価できない趣旨の回答をしました。大阪高裁から仲川市長と地権者の共同不法行為で奈良市が1億2000万円の損害を受けたとの判断を示され、大阪高裁判決を読めば最高裁で結論が変わることがないのは明らかなのに、このような回答をするようでは、仲川市長に対抗して出馬する意味を疑います。なぜなら、この問題にこそ、仲川市政の本質が表れているからです。

中川たかし候補と三橋和史候補はこの問題で毅然と仲川市長を批判しています。私は二人とも存じています。三橋候補は舌鋒鋭く追及する能力には長けていますが、いろんな人の意見を聞き、利害関係者と折衝し、問題に一定の方向性を出すのは苦手なように思われます。これに対し、中川候補は三橋候補ほどの舌鋒の鋭さはないものの、いろんな人の意見を聞き、利害を調整し、一定の方向性を示すという資質はあるように思われます。まだ経験不足の面はありますが、いろんな人の力を結集して、チームとして力を発揮してくれることが期待できます。

ということで、現市政に対峙する姿勢を示しているか、市長としての資質はどうか、という2点で、4人の対抗馬の中で中川たかし候補が最も評価できます。

大きな二つ目の理由は、事前の情勢調査などを総合すると、実質的には、中川たかし候補と仲川げん候補の争いのようで、現市政の転換を願う有権者は、中川たかし候補に投票を集めるべきと考えるからです。現市政を転換したいなら、有力な対抗馬に票を集めないと結果は望めません。

以上の二つの理由から、私は中川たかし候補を応援しています。皆さんの投票の参考にしていただければ幸いです。」

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中川たかしさんのFACEBOOKです。

https://www.facebook.com/nakagawatakashinara

2021年7月 8日 (木)

『ならら』7月号

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NHK大河ドラマ『青天を衝け』では渋沢栄一を中心に描かれています。

その中に、川路聖謨が登場していました。

『ならら』はそのふたりを特集しています。ふたりは近代奈良の発展に尽力したということです。

また『青天を衝け』のテーマ音楽を指揮しているのは、尾高忠明さんです。尾髙忠明さんのひい爺さんが渋沢栄一とのことです。

ドラマでも、尾髙姓の方がたくさん出てきていました。

余談ながら、私の50年前の話。東京アカデミー合唱団では尾高忠明さんにも指導頂きました。練習後、尾髙忠明(愛称「チューさん」)さんらと当時大学生であったわたしたちは、よく徹夜麻雀を楽しみました。良い思い出です。

 

 

2021年7月 7日 (水)

辨財天夏祭りと理源大師の慶讃法要

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もちいどのセンター街のスーパー・オーケストの入口横のある、辨財天と理源大師堂ではお祭りがあります。

7月7日朝10時半から、理源大師の慶讃法要がありました。東大寺から狭川普文管長ら3名の僧侶による法要がありましたので参列してきました。そして、そのあと狭川普文管長から法話がありました。

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奈良市長選挙へのNHKによるアンケート

奈良市長選挙への候補者へのアンケートがNHKが行っています。
参考になると思います。

 

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/local/nara/17415/questionnaire50084.html

 

 

奈良関係の地図やパンフレット類を掲載しているサイト

いつも、当ブログを読んで頂いている「奈良移住者」さんから、コメントを頂きました。

紹介します。

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「いつも楽しく見させて頂いてます。
奈良関係の地図やパンフレット類を掲載しているサイトがあります。
大変興味深いです。ご参考までに。
http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/
カテゴリーは地図・航空写真です。」

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2021年7月 6日 (火)

岡寺と鍾馗さんのお札

6月27日、奈良公園バスターミナルの保山耕一上映会がありました。
その中で、おふたりの僧侶の迫力ある映像が写し出されました。

興福寺 執事の辻明俊師と岡寺 副住職 川俣海雄師です。

そして大垣さんの司会の『鼎談』がありました。
辻さんと川俣さんは20年ほど前からお知り合いとのこと。
興味深いお話をうかがいました。

そして岡寺の紹介チラシと鍾馗さんのお札を頂きました。
明日香の西国第七番の札所、岡寺のホームページです。
https://www.okadera3307.com/

 

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2021年7月 5日 (月)

「可否茶座アカダマ」元マスター 大槻旭彦(てるひこ)さん

旧知のアカダマの大槻旭彦(てるひこ)さんは最近とみにいろいろ大活躍です。

大槻さんへのインタビュー記事を見つけました。

生駒あさみさんに転載OK頂きましたので紹介します。写真も。

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可否茶座アカダマ」の思い出と奈良のこと―インタビュー:「可否茶座アカダマ」元マスター 大槻旭彦(てるひこ)さん
http://nara-tabikura.jp/2497/

奈良に「アカダマ」という喫茶店がありました。その元マスターの大槻さんのインタビューです。
「可否茶座アカダマ」は、現「ことのまあかり」の場所でもあります。

今回の記事では、アカダマに集った方々として水谷川忠麿さん、東大寺別当の上司海雲さん、北河原公典さん、お水取りの著書でも有名な佐藤道子先生、直木孝次郎さん、トランペット奏者であるニニ・ロッソさん等の名前が挙がっていますが、
他にもたくさんの社寺の方、錚々たる研究者などなど多くの方が奈良のことを語りにきていたお店だったんですね。

今私たちが魅せられている奈良を作ってきたような方たちが、さまざまに交わってきた場所なんだな、改めてお話を伺って思いました。
アカダマさんを知っている方も、知らない方も、ぜひぜひ読んでいただきたいです。

2021年7月 4日 (日)

いよいよ奈良市長・奈良市議選挙

7月4日、奈良市長・奈良市議選挙が告示され、11日投開票日です。

毎日新聞は6回にわたり、「県都決戦2021,奈良市の課題考」として連載されました。

最終回の3日「商業振興か起業支援か、市と商店街”同床異夢”」というタイトルで大きく取り上げられましたのでアップします。

(画像はクリックすると拡大します)

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2021年7月 3日 (土)

まんとくんのパン 新発売

平城遷都1300年のころから、人気のまんとくんですが、7月1日からパンが発売になりました。

株式会社ダイヤから、近鉄西大寺駅の駅ナカで発売とのことです。

株式会社ダイヤのHPです⇒https://www.cookhouse.jp/company/profile/

クリームパン。あんぱん。

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5個入のパンです。

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2021年7月 2日 (金)

いよいよ、もっとの弁天市

奈良もちいどのセンター街からのお知らせです。

お店で1000円以上の買い物や飲食をすると、スクラッチカードがもらえます。

コインで5カ所マドを開けるとお買い物券になるというものです。

7月2日から11日まで。

どうぞお越し下さい。

【もっとの弁天市】
どんな謎でも解決してしまうという伝説の「餅飯殿探偵団」…
しかしその存在は謎に包まれていて、団長が誰かもわからないというミステリアスな存在だ。
「餅飯殿探偵団」に入りたいと思っていたあなたは色々調べていたが、そこに情報が舞いこんできた…「7月3日・4日もしくは10日・11日にセンター街で謎を見事に解いたら入団できる」というのだ!
あなたは現地で出会った餅田健太と飯吉花音と共に見事謎を解ききることができるかな⁉️
〜謎解きゲームとは〜
謎解きキットを購入して、センター街各地に散りばめているヒントやパズルをもとに謎を解いていく周回型ゲームイベントです。一人でも、複数人でも楽しめます。
http://www.mochiidono.com/upload/event_pdf/548775620.pdf

 

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いよいよ、2日からもっとの弁天市です。よろしくお願いします。

 

2021年7月 1日 (木)

奈良、時の雫 7月11日まで

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保山耕一映像展、6月20日ころまでコロナ禍のため休館でしたが、7月11日までということで延長されているそうです。

但し7月4日は満員とのことです。

平城宮跡歴史公園のいざない館 企画展示室にて。https://www.heijo-park.go.jp/area/suzakumon/izanaikan/

10時から、毎時15分から30分上映。無料。申し込み不要。

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