法隆寺へ
ことし聖徳太子1400年遠忌、先日はWEBで法要を拝見しましたが、ぜひ奈良国立博物館での特別展までにと、ひさびさに法隆寺にお参りしました。4月22日ながら、とても暑くて、この日は気温も26度まで上がったとのことでした。
まず、會津八一の歌碑へ。
五重塔をあふぎみて
ちとせ あまり みたび めぐれる ももとせ を ひとひ の ごとく たてる この たふ
(千年を超えて千三百年という長い年月を、まるで一日であるかのようにこの五重塔は静かにたっている。)
(服部素空氏の會津八一研究より→服部素空ホームページ)
先日雨の日に、聖徳太子1400年遠忌が行われた講堂。
この期間だけ公開の、上御堂も初めて拝観できました。
正岡子規の句碑。
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
時折修学旅行の皆さんがおられましたが、境内は、人も少なくとても静かでした。コロナ禍のゆえだと思います。
夢殿へ。この時期、救世観音の特別拝観もできました。
移設された、會津八一の歌碑。
あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき この さびしさ を きみ は ほほゑむ
(天地にわれ一人ゐて立つごときこの寂しさを君はほほゑむ) 服部素空氏の解説
法隆寺iセンター東にある會津八一の歌碑。
うまやど の みこ の まつりも ちかづきぬ まつ みどり なる いかるが の さと
(厩戸の皇子のお祭も近づいた。松の緑が美しいこの斑鳩の里に。) 服部素空氏の解説。
法隆寺iセンターでは、100年前の聖徳太子1300年遠忌のモノクロ写真が展示されていました。盛大に行われた様子が伝えられています。
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