佐保川桜まつりへ
(追記)
3月30日の毎日新聞奈良版のトップにあんどんが載っていると、短歌でお世話になっているYさんご夫妻からお葉書を頂きましたので
記念にアップします。よく見つけていただいたものです。Yさんありがとうございました。
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皆さんから、見たよと連絡を頂きましたが、29日朝、出勤前に佐保川桜まつりへ行ってきました。
新大宮から川路桜まで、そして南岸をJRの線路までおよそ1時間、曇り空ながらゆっくり見ることが出来ました。
私の投稿の短歌を見つけることが出来ました。
・桜咲く佐保川べりの行灯に笑顔あふれて人の賑わう
存知あげている方もたくさんありました。
ちょうどJRの電車が走ってきましたので、にわか撮り鉄で一枚。
170年前に植えられたという川路(聖謨)桜も元気に咲いていました。川路聖謨はいまの大河テレビドラマでも登場されています。
海龍王寺の石川住職。
切り絵作家の西村幸祐さん。
まんとくん。
川柳の米田先生。
万葉集。巻7-1123.
佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはずと二つ忘れかねつも
(佐保川の清らかな川原で鳴く千鳥、そして河鹿と二つのものは、忘れようにも忘れられない)
佐保川水辺の楽校で有名な佐保川小学校も創立30年とのこと、時の流れを感じます。
(2021年3月29日朝9時ころ撮影。曇り)
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