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2021年2月17日 (水)

ワールドシップオーケストラ~奈良公演2021~

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(画像をクリックすると拡大します)

奈良県文化会館の国際ホールで2月21日(土)、ワールドシップオーケストラ~奈良公演2021~が開かれます。

13時から、16時からの2回公演です。

大人500円。中学生以下は無料とのことです。

くわしくはホームページをご覧下さい→http://world-ship.org/orchestra/

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代表の農澤さんのメッセージです。

ご無沙汰しております、農澤です。相変わらず元気です。
近況ですが、葛城市の小学校にて演奏したり(密を避けて4公演)、奈良を代表する映像作家保山耕一さんの上映会に参加させていただいたり、奈良の山奥の村おこしプロジェクトに関わったりしています。
大学院の入試の時に、執拗に「僕は奈良の文化を変えたい、良くしたいんです」と言って教授陣に笑われました(うちの大学は神戸ですよと)。卒業して5年以上経ってもその気持ちは変わらず、海外に行けない今こそ、しっかりと日本の芸術文化のあり方と向き合う良い機会かな、と考えています。
そして、今週末の日曜日、ワールドシップオーケストラとしてコロナ後、初となる国内演奏会を奈良県文化会館にて行います。
自分の幼少期、親が「この子は絶対に泣きませんから」と言って無理やりプロオケの公演を聴かせてもらったり、幼稚園にヴァイオリンを弾きに来てるおばさんを見てヴァイオリンを始めたりという経験をしました。それらの機会があったからこそ、こうして音楽を専攻し、オーケストラの代表を務めることになったと思っています。
数ヶ月前、6歳から大学4年までヴァイオリンを習った師匠と電話しました。自分の今の仕事は、プロ奏者への夢を諦めて辿り着いたものとも認識しています。しかし先生は、僕の仕事に対して、この活動に対して「誇らしく思う」と伝えてくれました。
6歳の時に敬語も使えず、礼儀も知らず、一から楽器を教えてくれた師匠が、やりたい放題生きてきた自分に対してそのように伝えてくれたことが、本当にうれしかった。
だからこそ、僕は今、改めてこの仕事に誇りを持って、奈良の子どもたちに本物の音楽を届けて、音楽を通して人生を豊かにしてもらいたいと、そう願っています。
コロナの逆風は未だ止むことなく、公演を中止にすべきだとの意見も多数もらいました。
しかし、私たちには音楽を届ける責務があると考えます。芸術を生業にするか否かに関わらず、ココロを豊かにする芸術文化は、不要不急の贅沢品でもなんでもなく、人々の生活の中に脈々と流れ続けなければならないものだと思っています。
長くなりましたが、もしお時間のある方はお越しください。最大限のコロナ対策を施した上、今の自分たちにできうる最高の音楽をお届けします。
詳細、お申込みは以下より。
http://world-ship.org/orchestra/21nara/

 

 

 

 

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