東大寺・筒井寛昭長老の「お水取りからみた奈良の歴史」
修二会、お水取りが近づいてきました。
東大寺の筒井寛昭長老の講演が先日ありました。
一般社団法人 奈良地域デザイン研究所の村内敏雄さんからの報告です。(写真も村内さんからいただきました)
3月1日から奈良のケーブルテレビKCNで放送されるとのことです。また3月2日から7日まで再放送されるということです。
1月24日、
奈良地域デザイン研究所・市民フォーラム「お水取りからみた奈良の歴史」を、東大寺の本坊で開催いたしました。
東大寺筒井寛昭長老からの、詳しくお水取りから奈良の歴史を詳しく説明していただきました。
今回は無観客での開催でしたが、KCNで収録しテレビで放映されます。 又、これをDVDで奈良市内の小中学校へ配布し、子供たちの「世界遺産学習」に役立って欲しいですね。
2部は、筒井長老の作詞された「ならにおもえば」の歌の演奏がありました。
この様子は朝日・読売・毎日新聞社に掲載されました。KCNは3/1(月)16時に放送されます。再放送は6回あります。
主催は、一般社団法人 奈良地域デザイン研究所です。
« 喜劇「お染与太郎珍道中」 | トップページ | 奈良国立博物館 3月21日まで »
コメント