聖徳太子没後1400年記念講演 〈古代日本と国際交流〉
今年の、奈良ちとせ祝ぐ寿ぐ・大立山祭は、コロナ禍のためオンラインで配信でした。実際に平城宮跡ではおこなわれませんでしたが、オンライン配信で講演などを拝見できました。
以下は、2月8日まで限定でまだ見ることが出来ます。わかりやすくておすすめです。
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聖徳太子没後1400年記念講演
〈古代日本と国際交流〉
こちらよりアーカイブ映像 ご視聴いただけます。
https://youtu.be/Z3ksElWsfxc
聖徳太子の始めた遣隋使などの中国大陸との交流が、日本の国家形成にどんな影響を与えたのか。仏教を切り口に、国家事業としての平城京造営に至る歴史を探ります。
◆聖徳太子の遺産 ~遣隋使から遣唐使まで~
講師:奈良女子大学 准教授
河上 麻由子先生
1980(昭和55)年北海道生まれ。2002年北海道大学文学部卒業。08年九州大学大学院人文科学府 博士後期課程単位取得退学。14年より現職。著書に『古代日中関係史-倭の五王から遣唐使以降まで』『古代アジア世界の対外交渉と仏教』。
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