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2021年1月21日 (木)

東大寺と鹿鳴園へ

20日、所用で東大寺にいきました。1月とは思えない良い天気です。

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二月堂からの風景。

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東大寺大鐘前の鹿鳴園に入りました。入口の秋艸道人(會津八一)の額です。

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おすすめのわらび餅を注文。注文してから作られるそうです。甘さ控えめでとてもおいしくいただきました。600円。

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お目当ては写真家の皆さんから案内いただいていました修二会の写真の展示です。存じ上げている写真家の方の写真を撮らせてもらいました。

素晴らしい写真ばかりです。今年はコロナ禍のなか、修二会を続けていくために、12日から14日のおたいまつの一般見学も出来ませんし、いろいろな修二会の場面も拝見は制限されます。代わりに、いままでの修二会の写真を展示されています。

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いろいろな場面の写真が展示されています。左は上司永照師でしょうか。右の写真は二月堂内の達陀(だったん)のクライマックスの場面です。

撮影は野本暉房さん。ちょうど24日(日)には学園前の西部会館市民ホールで写真の展覧会と講演会が開かれます。11日の鹿鳴人のつぶやきをご覧ください→ブログ

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上の写真は、いつもは14日に行われる、すべてのたいまつが前を担ぐ人のお尻を焦がすかのようにくっついてつぎつぎに登っていき、たくさんのたいまつが一度に並んでいる、有名な「尻付けたいまつ」です。見ている人がシルエットで映し出されていて素晴らしい写真だと思います。撮られたのは脇坂実希さんです。

そして店内の秋艸道人の書かれた店の名の額です。

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