医学的に正しいコロナ対策
上記画像は、東大寺、森本庶務部長から拝借。今回笠原先生をご紹介いただきました。ありがとうございます。左前一列目私が写っています。
革遊びHARUHINOでの様子。
先日、もちいどのセンター街、小西通商店街、東向商店街で、「医学的に見て正しいコロナ対策」の勉強会、その後、もちいどのの3つの店での実地の指導をいただき、医学的に正しいことなど対策を学びました。講師は7月NHKテレビの「プロフェッショナル」の特別番組などで拝見した、奈良県立医大の笠原敬先生です。いただいた名刺によれば感染症センターのセンター長であり、病院の教授。感染制御内科の部長。感染管理室の室長です。
これをしなさいとか、これはしてはいけないという話ではなく、商売をいかに続けるかを前提にして、具体的にどういうコロナ対策が出来るかというお話でした。今年2月くらいからのコロナ対策では、これで良いという惰性ではなく、もう一度、商店街、社寺など含めて奈良という町でコロナ対策があらためて必要だということでした。2時間近いご指導で参加のメンバーはもういちどそれぞれの店でどうするか、商店街としてどうするかを考え直す機会となりました。NHK奈良の取材もきました。ちょうど、GOTO商店街IN奈良がこの14日から始まるに際しとてもタイムリーな勉強会となりました。具体的に、見直しと共に下田市観光協会のホームページのコロナ対策が参考になると紹介を受けました。
かまぼこの、魚万にて。
スーパーオーケスト入り口にて。
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香芝図書館にて貴書『大和まほろば』を拝読いたしました。
私と同じ団塊世代ながら、精力的に地域振興のために活動されていて、ご立派です。
信仰心がないわりに、宗教行事が好きなのですが、コロナが治まらない限り、出かけるにくく、窮屈な日々となりました。
三島由紀夫氏が絶賛した率川神社のユリ祭り、今年こそ見に行こうとしていたのに、観客なしでおこなわれたようですね、残念。
三輪神社では、この祭りに奉納するためのササ百合苑が公開されていて、今年も満開の時期に訪れました。拙作ですが…
三尺のササ百合雨に面ふせぬ夜ごと占う大神神社(おおみわ)の杜
夜の神の去にし御堂に開く花刺あらずとも触れてはならぬ
同県のため、身近な行事や風景に共感と感動を持ってよませていただきました。
いっそうのご活躍を。
投稿: 隅田美代子 | 2020年12月19日 (土) 20時24分
隅田さん。コメントありがとうございました。
ことしはコロナでたいへんですが、地元の商店街役員ということでお招きをいただき率川神社のゆりまつり参列させていただきました。
コメントありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: matsumori | 2020年12月19日 (土) 20時34分
隅田さん。それから大神神社でのお歌も良いですね。いろいろな行事存じないこともたくさんあります。またよろしくお願いします。
投稿: matsumori | 2020年12月19日 (土) 21時00分