免許更新 高齢者講習
たしか5月か6月頃、秋に運転免許更新の案内と共に、高齢者講習の案内が届きました。
話には聞いていましたが、高齢者講習を自動車学校で受けないと免許更新ができないとのこと、早速、自動車学校に電話したのですがつながりませんでした。(コロナ禍で休みだったようです)
ようやく予約できた日にちは10月。
50年ぶりに自動車学校へ行ってきました。
2時間講習。座学では最近の交通事情、法改正、とくに注意すべきこと。そして視力検査では、いつもの視力検査に加えて、視野の検査。
さらに動体視力検査(ボックスの中の遠くから輪が見えて、輪のどこが欠けているか見えたところで答える、その秒数)
と夜間の視力検査(別のボックスの中が明るく照明されてやがて真っ暗闇になり、遠くから輪が見えてたところまでの秒数)がありました。
この検査は、高齢者の視力の低下を自覚させるもので、正式な視力検査は後日警察署で受けるとのことでした。
無事終了のあと、
10分間、場内を自動車で実地に運転、S字カーブに車庫入れなど。信号もあり、点滅信号もあり、横断歩道の一旦停止もありました。
これも無事終了。
高齢者講習修了証をもらいました。
後日、警察署に行き、更新手続きを無事済ませました。
そして約1ヶ月後に新しい免許証をもらいました。
せっかくのゴールド免許ながら、高齢者ゆえ5年間有効ではなく3年間有効とのことです。
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