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2020年8月14日 (金)

『戦争と人間』

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(映画のポスターを拝借)

戦争が終わり、ことしは75年です。

ネットで五味川純平原作、山本薩夫監督の『戦争と人間』3時間あまりの三部作、計9時間あまりの映画を見つけました。

第一部「運命の序曲」

第二部「愛と悲しみの山河」

第三部「完結編」

見たかった大作です。

ずいぶん前、映画館のオールナイト上映があったような記憶があるのですが、久しぶりに休みを利用して一挙に9時間かけて見ました。

実に多くのスターが登場します。

加藤剛、山本圭、高橋英樹、北大路欣也、吉永小百合、浅丘ルリ子、佐久間良子(東映)・・・。

軍隊の様子、中国の様子、満州の様子、関東軍とつながって儲ける伍代産業、東京の様子、国内の様子。

軍隊の場面、戦闘場面、逮捕と取り調べの場面も多くありました。

その中における人々のつながり、恋愛、戦争への抵抗・・・。

タイトル通り、まさに戦争と人間でした。

昭和の初めから昭和14年くらいまでを描いています。

見るに辛い戦闘場面も多くありましたが、実際の戦争はそれ以上であったと思います。

日本だけではなくいろいろな国の、兵隊の方、市民の皆さん、実に多くの方の死がありました。ご冥福をお祈りしたいと思います。

(以下『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

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作品解説
物語は、1928年(昭和3年)の張作霖爆殺事件前夜から1939年(昭和14年)のノモンハン事件までを背景に、様々の層の人間の生き様から死に様までを描いている。そして、その後の太平洋戦争に至る経緯について丁寧に表現されている。

第三部ではソ連国内でモスフィルムの協力の下撮影が行われた。ノモンハン事件の大規模な戦闘シーンはソ連軍の協力で撮影されており、ソ連ロケ・ソ連軍全面協力の戦闘シーンという日本映画としては異例の大規模映画となっている。(稼働状態の戦車を準備する必要上、史実・考証とは異なるがT-34-85の実車が撮影に使用されている)

当初は東京裁判による伍代家の破滅まで描いた四部作を予定していたが、豪華キャスト・本格的な戦闘シーン・海外ロケと日本の映画史上でも屈指の大作であったため、当時の日活の経営悪化もあり結果的に予算が続かず、第三部で完結を強いられた。第一部だけでも3億5000万円の製作費がかかったが、大ヒット作となった。

受賞
第一部
第44回キネマ旬報ベスト・テン 第2位
第25回毎日映画コンクール 監督賞、美術賞、録音賞
第24回日本映画技術賞(姫田真佐久)
第二部
第45回キネマ旬報ベスト・テン 第4位
第25回日本映画技術賞(横尾嘉良、深民浩、古山恒夫)
第三部
第47回キネマ旬報ベスト・テン 第10位

 

スタッフ
監督:山本薩夫
企画:大塚和、武田靖、宮古とく子
原作:五味川純平
脚本:山田信夫(全部)、武田敦(第二部)
撮影:姫田真佐久
音楽:佐藤勝
美術:横尾嘉良(全部)、深民浩(第一・二部)、大村武(第三部)
照明:岩木保夫(第一・二部)、熊谷秀夫(第三部)
録音:古山恒夫
編集:丹治睦夫(第一・二部)、鈴木晄(第三部)
史料考証:澤地久枝(第一・二部)


キャスト
伍代由介:滝沢修
伍代喬介:芦田伸介
伍代英介:高橋悦史
伍代由紀子:浅丘ルリ子
伍代俊介:中村勘九郎(第一部)→北大路欣也(第二部・第三部)
伍代順子:佐藤萬理(第一部)→吉永小百合(第二部・第三部)
柘植進太郎:高橋英樹
灰山浩一:江原真二郎
お滝:水戸光子
武居弘通:波多野憲
鴫田駒次郎:三國連太郎(第一部・第二部)
高畠正典:高橋幸治(第一部・第二部)
標耕平:吉田次昭(第一部)→山本圭(第二部・第三部)
服部達夫:加藤剛(第一部・第二部)
大塩雷太:福崎和宏(第一部)→辻萬長(第二部)
梅谷邦:廣田治美(第一部)→和泉雅子(第二部)
梅谷庄吉:山田禅二(第一部・第二部)
鴻珊子:岸田今日子(第一部・第二部)
白永祥:山本学(第一部・第二部)
徐在林:地井武男(第一部・第二部)
陣内志郎:南原宏治(第一部・第二部)
趙瑞芳:栗原小巻(第一部・第二部)
趙大福:龍岡晋(第一部・第二部)
趙延年:岩崎信忠(第一部・第二部)
石原莞爾中佐→大佐:山内明(第一部・第二部)
板垣征四郎大佐→少将→中将:藤岡重慶
ナレーター:鈴木瑞穂

 

 

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