フォト
無料ブログはココログ

« 8月3日オンライン講義「不比等ときたまち」 | トップページ | 22回目の燈花会 »

2020年7月27日 (月)

写真集「天平の美仏 聖林寺 十一面観音像」

Img048

いま桜井市の聖林寺の十一面観音像の「天平の美仏」という本(2300円+税)が販売されています。ことし東京国立博物館への出品が来年に延期され、観音堂の耐震大改修も来年に延期されたようです。いま観音堂で十一面観音像を拝観できます。

そして観音堂の改修のための浄財を受け付けておられます

本は飛鳥園の企画制作です。
會津八一に導かれて飛鳥園を創業された小川晴暘氏のモノクロの名作も載っています。
また西山厚先生、岩井共二氏、小川光三氏の文も載っています。

啓林堂書店のよもやーろの動画による説明です→

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、先日の毎日新聞奈良版、やまと百寺参りに奈良まほろばソムリエの会の道崎美幸さんの書かれた記事が載っていました。

 

聖林寺(桜井市)
同行二人のミニ遍路道

 

いつかはチャレンジしたい四国八十八箇所巡礼ですが、現実には時間や体力もないという方が多いのではないでしょうか。そこでお勧めしたいのが、ミニお遍路です。国宝十一面観音で広く知られる聖林寺の裏山に、大正期に設けられた写し霊場があります。戦後忘れ去られ荒廃が進んでいましたが、平成に入り再発見され、地元民により復元整備されました。
巡拝コースは、山門から北へ約300メートルの旧聖林寺橋から始まります。細い山道沿いに各札所のご本尊が安置されており、穏やかな表情に気持ちもなごみます。適度なアップダウン、谷を流れる小川、鳥のさえずりを聴きながら山道を登りきると、桜井市内を一望できる絶景ポイントが待っています。一息ついたあとは尾根に沿った坂道を下りて大師堂で結願、八十八箇所巡礼と同じご利益が得られるとされています。
1周約1時間のミニ巡礼のあとは是非、十一面観音様にお詣りください。令和3年開催予定の東京国立博物館の特別展出展を控えて、お立ちになる蓮台の蓮弁が全て取り外され、隠れていた蓮台の文様も拝観できる貴重なタイミングです。
(奈良まほろばソムリエの会会員 道﨑美幸)

 

(宗派)真言宗室生派
(住所)桜井市下692
(電話)0744ー43ー0005
(拝観)9:00〜16:30 八十八箇所入山受付は15:00まで
(拝観料)400円 ※11月のみ500円 →入らない場合は(拝観料)400円
(駐車場)有(有料)

 

遍路道の頂上付近からの眺め

Photo_20200722101901

 

« 8月3日オンライン講義「不比等ときたまち」 | トップページ | 22回目の燈花会 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 8月3日オンライン講義「不比等ときたまち」 | トップページ | 22回目の燈花会 »

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31