将棋
(棋王戦予選棋譜から拝借)
小学校から中学の頃、将棋に夢中になっていた時期がありました。近頃、藤井棋王の登場で再び将棋人気が沸騰していてわたしも少し将棋に眼を向けています。陶器の町の瀬戸市出身、3年まえ中学生で4段でプロ入り。名古屋の附属高校に入学してもう3年生。先日17才の最後に棋王になりました。
YOUTUBEで対局が流れたり、かつて新聞などで棋譜を見ていた頃とは隔世の感です。そして藤井棋王の指し手が素晴らしい。
AIによる将棋の台頭が言われていて、将棋解説でもAIはこのように言っていますがという解説も出てきています。
それをもしのぐ手を繰り出す藤井棋王に皆驚嘆し、たいへんな人気です。
かつて羽生九段が小学生の時テレビで子ども名人戦とかで登場したときも驚きましたが、わたしにとってそれ以来の注目の人の登場でしょうか。
近頃、父や叔父や弟と対戦した幼いときのことを思い出します。将棋もしかりいろいろな経験、あと囲碁も麻雀などもいろいろ生半可にかじっただけですが、いろいろな経験は無駄ではなかった気がします。
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