書評『万葉学者、墓をしまい、母を送る』 鉄田憲男氏
奈良大学教授の上野誠先生の『万葉学者、墓をしまい、母を送る』は先日、当ブログでも紹介しました。→鹿鳴人のつぶやき
奈良新聞の4月30日に、奈良まほろばソムリエの会の専務理事の鉄田憲男氏がコラム「明風清音」に書かれていますので紹介します。
「上野家の家族史であり民俗史であり私小説とも読める本だ。ご一読をお薦めしたい」と結ばれています。
わたしもぜひお薦めしたいと思います。今、小西通りの啓林堂書店ではよく売れているということです。
(以下の記事はクリックすると拡大します)
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松森さん、拙コラムのご紹介、ありがとうございました!
近々、私のブログでも、松森さんの書かれた記事とともに紹介させていただきます。
投稿: 鉄田憲男 | 2020年5月 2日 (土) 06時22分
鉄田さん。コメントありがとうございます。良い書評ですね。
投稿: matsumori | 2020年5月 2日 (土) 08時30分