三輪山会館での能「翁」
2月3日の節分の日、三輪山本の山本太治社長様のお招きで、大神神社の三輪山会館・能楽堂での奉祝能を鑑賞してきました。
演目は「翁」
「能にして能にあらず。祝言性に満ちた儀式的な演目。天下泰平、国土安穏、五穀豊穣を祈り世を寿ぐ。」
というものです。
しかもシテの翁は観世流のお家元、観世 清和さまとは、たいへんなものです。
大神神社がこのほど造られた三輪山会館の能楽堂、350人収容で満席でした。
開演前の様子です。貴重な体験でした。
(追記)奈良まほろばソムリエの会の専務理事、鉄田憲男さんが報道席から写真も撮られ、くわしくブログにアップされています→https://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/8e786d6c914e61132010a17209f08d3c
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