2月14日、毘沙門天展と瑠璃絵最終日、点描
2月14日はバレンタインデーというよりも、奈良公園の140歳のお誕生日でした。
しかも金曜日。午後7時まで開館されている。そして瑠璃絵の最終日。これは逃してはいけない、雨も上がって温かい夕方ということで出かけました。
まずはいま話題の奈良国立博物館の毘沙門天特別展とお水取り展へ。
どこかで解説のレシーバーがおすすめと聞いていたので500円の解説のレシーバーを借りて拝観しました。東北、関東、九州、アメリカからの里帰りそして近畿各地の毘沙門天。見応えがありました。
音声による解説を聞いての拝観はなかなか良いものでした。
地中の神、女性の神様(仏様)の解説もあり、ようやく東大寺大仏殿の中門の女性の神様(仏様)のことがわかりました。
そしてお水取り展へ。もうすぐ試別火。そして東大寺修ニ会ということを感じました。
そして日も暮れてなら瑠璃絵最終日へ。
浮雲園地、春日野園地の氷置晋さんの歌声を聞きながら、旧奈良県公会堂、いま「いらか」有料の方へ(500円)。
きょうは奈良公園140歳の誕生日。19時半から花火が上がりました。ビデオは撮れませんでしたので小さなホテル奈良倶楽部の谷さんのビデオにお願いします→☆
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