祝優勝 徳勝龍関
(写真は毎日新聞WEBから拝借しました。感謝)
奈良県出身の幕尻、徳勝龍関が千秋楽結びに貴景勝を破り、14勝1敗で見事優勝しました。
相撲発祥の地の奈良。
奈良県出身力士の優勝は初めてかと思っていたら98年前に優勝力士がいるそうです。
連日強い突き落としで勝ち星を重ねていました。
そして千秋楽の相撲は攻めた見事な一番でした。
おめでとうございます。
来場所は、大阪で春場所。場所後には奈良県桜井市で桜井場所もあるそうです。
優勝インタビューでは「まだ33才」とこれからの健闘を誓っていました。
奈良県出身力士の優勝とは、素晴らしいことです。
26日夕方7時頃、近鉄奈良駅行基広場で毎日新聞の号外をもらいました。
器まつもりの大土瓶に貼りました。
追記。
徳勝龍関のお父さん、靑木順次さんは奈良市立の若草中学の柔道部で内股のとても強い選手であったことがわかりました。わたしも当時柔道の試合で拝見したことがあります。
その後天理高校の柔道部、奈良県警の警察官に進まれ、柔道五段ということです。
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