13日から映画「カツベン」ロードショー
毎日新聞奈良版の記事です。
「Shall we ダンス?」などの作品で知られる周防(すお)正行監督の最新作「カツベン!」(12月13日公開)で、かつて奈良市中心部にあった映画館「尾花劇場」がモデルの一つになった。無声映画時代に活躍した活動弁士をテーマにした物語で、県内の関係者も公開に期待を高めている。【塩路佳子】
尾花劇場は猿沢池にほど近い同市高畑町に1920~79年にあり、現在は跡地にホテルサンルート奈良が建つ。同ホテル社長の中野聖子さん(51)によると、明治期に歌舞伎などを公演した芝居小屋「尾花座」が前身で、中野さんの曽祖父が買い取って映画館として開業した。21年には日活映画「実録忠臣蔵」が上映され、興行の成功を記念して掲げられた「奉献額」が今も…
映画紹介のページ→https://www.youtube.com/watch?v=Wj546a5frJE
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