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2019年11月30日 (土)

月刊「ならら」12月号

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月刊大和路「ならら」12月号は春日若宮おん祭が特集されています。12月15日の大宿所詣にはじまり、16日の大和士(やまとざむらい)宵宮詣、17日の午前0時の遷幸の儀、お渡り式、還幸の儀、18日後宴能まで諸神事がおこなわれます。

くわしく「ならら」12月号にのっています。

そして読み進むうちに、ナント!「今月のならら編集部が選ぶこの2冊」に、つたないわたしの歌集「大和まほろば」が紹介されています。過分に紹介いただきありがとうございます。(クリックすると拡大します)

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蛇足ながら、先週は啓林堂書店の文芸の部2位、今週は3位とのことです。

奈良まほろばソムリエの会の「奈良百寺巡礼」は新書の部で1位に返り咲いています。

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2019年11月29日 (金)

「ソニーは銀座でSONYになった」

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この本は東京銀座の数寄屋橋の交差点につくられたソニービルの物語です。

第1章、”身のほど知らず”のビル計画、

第2章、ソニーブランドをどう表現するか

第3章、新しい革袋に新しい酒

第4章、銀座の四季の香り

第5章、五反田村から花の銀座の”住人”に

第6章、「ソニービル」とは何か

第7章、五反田のソニー、銀座のSONY

ソニービルはそれまでの広告ビルとはまったく違うビルがつくられる様子がハード面とマーケティングなどのソフト面から、筆者によって書き綴られています。

物語は1964年の東京オリンピックの前の1962年の東京からはじまっています。

それまでのソニーからSONYへ、世界のSONYになる様子、そのコンセプトを表したソニービルの果たした役割がSONYに20年以上勤めた奈良市出身の筆者、宮本喜一氏によって活写されています。

50年の役割を終えて、ソニービルは解体され、いまはソニーパークとして残っています。

地上階はPARK、森であり地下4階まではしばらくいろいろイベントが続けられるとのこと。

 

 

先日、東京へ行ったとき、地下4階でクラフトビールを飲んで音楽を聞きました。

おりからそのあたりの東京メトロの銀座駅も通路などが工事中でした。

2022年、新しいソニービルが建つとのこと。

それはかつてのソニービルをしのぐのかどうかはわからない。

それだけ、盛田昭夫氏が手がけたかつてのソニービルの存在は大きいと筆者はいいます。

プレジデント社発行。1500円+税。

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地下4階まではいろいろなイベントで営業されている。地上はみごとなパークで、2022年あたらしいソニービルが建つ予定という。2019年11月26日撮影。

2019年11月28日 (木)

経済産業大臣賞受賞表彰式へ

11月26日、中小企業等協同組合法施行70周年、中小企業団体の組織に関する法律施行60周年ということで、全国中小企業団体中央会そして都道府県中小企業団体の表彰式がありました。

幸いにも、わたしども奈良もちいどのセンター街協同組合は経済産業大臣賞を受賞しました。日帰りで東京・溜池山王の全日空ホテルに行ってきました。

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2019年11月27日 (水)

ことほぐなら

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ことしも「古都祝奈良ことほぐなら」が行なわれているようです。最近手に入れたパンフには、2019年9月から2020年2月とあります。

会場はならまちセンター、春日大社大宿所、餅飯殿センター街、平城宮跡 朱雀門ひろばほかと書かれています。

くわしくはHPをご覧ください→https://kotohogunara.jp/

 

2019年11月26日 (火)

来年2月1日2日、 世界遺産講座

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来年2月1日と2日、ならまちセンターで「奈良大学・世界遺産講座」があります。世界遺産とその周辺というタイトルです。申し込みは往復ハガキ限定12月25日必着とのことです。電話0742-27-1151。

 

2019年11月25日 (月)

第1回コーラルフェスタIN郡山へ

24日、DMG MORIやまと郡山城ホールの大ホールで、第1回コーラルフェスタIN郡山が行なわれました。うまく時間がとれましたので行ってきました。

第1部は、女声、男声、混声の3つの合唱団。第2部はこのために編成された100数十人の混声合唱団で、「アベ・ヴェルム・コルプス」、フォーレの「レクイエム」、アンコールに東日本大震災のあと作られたという「群青」が歌われました。客席から拝見拝聴しましたが、各合唱団に知り合いが元気に歌っておられました。
フォーレはわたしも2回歌い今回も歌いたかったのですが多用で参加できませんでした。が、客席で追悼の気持ちを込めて聴くことが出来ました。

「群青」は東北大震災のあと、福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生の皆さんと小田美樹先生が作られたという深い気持ちのこもった歌でした。今頃知った素晴らしい曲でした。

YOUTUBEに岩手県立不来方高等学校音楽部の「群青」の良い演奏がありました。 https://www.youtube.com/watch?v=I5FqT7kFmWM

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2019年11月24日 (日)

12月7日「JR万葉まほろばウォーク」

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奈良まほろばソムリエの会の主催で、専用臨時列車で行く「JRまほろばウォーク」が行なわれます。好評受付中。残席わずかとのことです。

くわしくはHP→ソムリエと巡るhttp://sguide81.blog.fc2.com/

をご覧ください。

2019年11月23日 (土)

来年1月25日26日、大立山まつり情報

来年1月25-26日、大立山まつりは平城宮跡であるそうです。くわしい情報の入ったチラシは12月に出来上がるとのことです。

一足先に

1月26日のマラソン、およびハーフマラソンのリレー版の募集が始まりました。

大立山まつりリレーマラソンというそうです。

平城宮跡内の一周2キロのコースを各チームリレーで走るそうです。ランナーは一チーム20名までとのことです。

制限時間はそれぞれ4時間30分。リストのチップでランナーの交代やタイムは把握できるそうです。

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2019年11月22日 (金)

「YOMIっこ」

奈良の有名なフリーの地域誌に月刊「YOMIっこ」があります。VOL216,12月号に、奈良ロータリークラブの「親子ソムリエ」に並んで、歌集「大和まほろば」を紹介いただいています。ありがとうございました。

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2019年11月21日 (木)

12月8日奈良マラソン2019

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いよいよ奈良マラソン2019が近づいてきました。12月8日(日曜日)フルマラソンは9時スタート、10キロは9時30分発です。出発はいずれも奈良市の鴻池陸上競技場(ならでんフィールド)です。くわしいHPはhttp://www.nara-marathon.jp/

 

 

2019年11月20日 (水)

ならどっとFMの公開音声

先日、ならどっとfmに出演しましたが、期間限定で公開音声をアップしてくれました。
以下で28分間、興味とお時間がありましたら聞いてみてください。
若い女性と男性と一緒に話しています。

http://manyogama.sakura.ne.jp/yamatomahoroba.html

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第7回奈良あおによし音楽コンクール 本選

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第7回奈良あおによし音楽コンクールの本選がひらかれます。23日はピアノ。24日は弦楽器。場所はならまちセンターです。私ども、器まつもりも応援しています。

HPです→https://aoniyoshimc.com/

 

 

2019年11月19日 (火)

トークショー&サイン会、おかげさまで無事終了。

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啓林堂書店と京阪奈情報教育出版から出演要請受けていた、「トークショー&サイン会」が17日ありました。90分間という大学の講義なみの時間をいわれて、パワーポイントも60枚あまりつくりました。多くの知り合いや観光に訪れた方などが来てくれまして、初めてのテーマでしたが無事88分間しゃべることができました。

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2009年、おもてなし標語「しみじみと感じる奈良のおもてなし」奈良市長賞受賞。

2009年高校時代の国語でお世話になった小谷稔先生が毎日新聞やまと歌壇に選者にとして登場され、投稿をはじめました。

・わが奈良の「もてなし」謳う黄の幟しみじみ見つと旧師のメール

10年間、やまと歌壇に、新アララギ誌、佐保川さくら祭、正倉院短歌コンクールなどに投稿、入選が500首を数えました。

歌集はこの7月からとりかかり超スピードの10月発行にこぎつけました。

20数年お世話になっている奈良大学教授の上野誠先生には、序文「国のまほろば」を書いていただき3首を紹介いただいています。

・ようやくに願いのかない修二会にて局(つぼね)の中に声明を聞く

・無残にも芝生荒れたる奈良公園イノシシ来た りて掘りし跡らし

・寒風を突き抜け走る奈良マラソン友の勇姿に元気湧き出る

題字は書家の桃蹊、柳井尚美さんに書いていただきました。
写真は当方の器まつもりの屋上から、興福寺五重塔、当方の撮影です。

短歌の最終チェックは、生駒歌会の小松昶先生のお世話になりいっしょに2日間行ないました。

編集・装丁・印刷・出版は地元の京阪奈情報教育出版、住田幸一社長にたいへんお世話になりました。

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つぎに背景にある、奈良の商店街について話しました。

もちいどの通りは奈良時代の平城京の東六坊大路にあたること、三条通と交わるところには江戸時代には奈良奉行の高札が掲げられ、昭和59年に地元自治会などにより御高札場が再建されたこと、明治時代の奈良県里程元標も再建されたこと、そばに奈良市道路元標もあります。

スライドで明治32年の橋本町から餅飯殿町を望む絵はがき、昭和29年のゆり祭のお渡り行列、昭和45年頃のにぎやかなもちいどのセンター街。

昭和52年の奈良市役所移転、徐々に通行量が減っていき、シャッター商店街になるおそれがあったこと。30年で通行量が半減。平成16年パチンコ店が公売にあり、商店街の理事会総会を経て2656万円で買ったこと、2年間論議して建て替え、平成19年、夢CUBEをオープンしたこと。それをきっかけに翌年ス―パーオーケストのオープン、空き店舗にも多くの新しい店がオープンし、新聞にも「わかい人がもどってきた」と大きく報じられたこと。経済産業省で「新がんばる商店街77」に選ばれたこと。3年間で卒業した夢CUBE卒業生が他の商店街やもちいどのセンター街でつぎつぎ独立していてくれていること。いろいろなイベント企画や運営にも大いに活躍してくれています。また大学生も参加してくれています。

1昨年、10周年でシンポジウムを開いたり記念行事をひらき、10周年記念誌を作ったこと。(本にすることは大切)

この12年間で北海道から鹿児島まで、あるいは韓国、中国からも視察があること。

もちいどのだけでなく、東向、東向北、花芝、小西、橋本町、三条通り、もちいどの、下御門の8つの商店街でつくっている奈良市中心市街地活性化研究会は正倉院のスタンプラリーを行なったり活性化に努めている。昨年、経済産業省から「はばたく商店街30」に選ばれた。

昨年の秋から夜市をはじめました。この春と秋にはもちいどの、小西通りで行ない好評をいただいているなどのお話をしました。

わたしの短歌にはそういう商店街や奈良の中心市街地などが背景にあります。

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つぎに短歌の背景にある奈良のことを話しました。

奈良県は世界遺産が3つもあり、社寺や行事やお祭りが多い。自然や歴史にも恵まれている。400名を超すメンバーがいるNPO法人奈良まほろばソムリエの会ありそのひとりとして活動していること。
来年1月12日には奈良検定がある。2級は奈良に住む人なら少し勉強したら70点の合格点はとれると思います。願書受付は11月末までですので今からでも間に合います。

今年の春、42人のメンバーが手分けして100ヶ寺あまりを紹介する「奈良百寺巡礼」の新書を発行しました。おかげでとてもよく売れているということです。

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最後に495首の短歌の中から10首あまりを紹介して、トークショーは90分の時間いっぱいまで話を続けられて無事終了しました。

そのあと光栄にもサイン会がありました。ありがとうございました。

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11月22日から大和文華館では

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11月22日から大和文華館では、彦根屏風と松浦屏風―遊宴と雅会の美―展がひらかれます。

2019年11月18日 (月)

11月17日 浄瑠璃寺と岩船寺へ

17日、朝から良い天気で、出勤前に浄瑠璃寺へお参り。午前9時開門。

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本堂では秘仏、吉祥天像を拝見できました。

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そして岩船寺にもお参り。

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ご住職はじめ3代の僧侶にごあいさつ。11月末まで特別公開されていて 三重塔の内陣、本堂で開山を書かれた巻物やふだんは見られない秘仏をお参りできました。

 

2019年11月17日 (日)

12月1日、小町座公演

12月1日、小町座が奈良市音声館にて、「母帰る」と「五輪物語」の2本立て公演されます。午後1時と4時の2回公演とのことです。

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2019年11月16日 (土)

11月30日、東大寺現代仏教講演会

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11月30日、東大寺・金鐘ホールで、現代仏教講演会があります。入場無料ですが往復はがきによる申し込みが必要ということです。

2019年11月15日 (金)

23日、ならどっとFM公開録音、保山耕一上映、岡本彰夫 奈良の奥の奥のおしらせ

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耳寄りのお知らせです。

県立大学学芸員教授の岡本彰夫さんと、シンガーソングライターの大垣知哉さん、奈良を撮り続ける映像作家の保山耕一さんが出演。悠久の歴史から最近の話題まで、「奈良の奥の奥」を伝える。
講談師四代目玉田玉秀齋さんによる新作講談もお楽しみ!

 

参加申し込みを頂いた皆様には、会場にて、今回のために映像作家「保山耕一」さんが撮影された明日香村のオリジナルDVDの無料プレゼントがありますよ!!

 

【事前申込:定員30名】
場所:キトラ古墳壁画体験館 四神の館 シアタールーム
時間:13:30~15:30/開場:13:00
申込先:飛鳥管理センター 0744-54-2441

23日、葛城山麓ウォーク

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奈良交通の案内所でチラシをもらいました。23日、葛城山麓ウォークがあるそうです。

2019年11月14日 (木)

第35回、南都二六会の仏教セミナーへ

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35年目、第35回を迎える南都二六会の仏教セミナーがならまちセンターで行われました。第1部、講師は奈良大学教授の上野誠先生です。

万葉のはじまりのうた、と題してのお話でした。

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年号は日本だけに残っている、今回の令和について。

願いをするから叶えられる。願いがかならずかなえられるものではないが、願いをするから叶えられるのだ。

万葉集は必ずしも穏やかな時代ではなく、渤海と新羅の争い、饑饉の時代などたいへんな時代であった。

1、万葉集、最初の雄略天皇の歌。「籠(こ)もよ み籠(こ)持ち・・・・・」。

天皇の慈悲、慈愛。雑歌(ぞうか)である。

助詞の違い

「も」、AもBもCも、どれも良い

「は」Aは・・・だがB、Aは良いがBは・・・・

これは大切

例え話を声色も交えてたくみに解説された。ひさびさの上野節を聞き、深く感動し場内も笑い声が漏れ、このあたりさすが上野先生でした。

2,古代の婚姻

よばひ・・・互いの名前を呼び合う動詞「よばふ」の連用名詞形、夜這うではない。

結婚、女性の家の一角に妻屋(つまや)が建てられた。敷地の北の方、したがって北のかた、とか北の政所とかいわれる。

(参考)古代の集団見合いともいうべき歌垣においても名を問うところから交際がはじまる。

3,平城京の時代は春日野が若菜摘みの場

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80分間がとても短く感じられる上野先生の楽しい講演でした。

天皇陛下のお言葉、政府高官の国会答弁など、落語家も顔負けの声帯模写でした。

休憩のあと第2部、

上野先生そして長弓寺の薬師院の岡崎良昭師、西大寺の清浄院の佐伯俊源師、霊山寺の東山光秀師の4人によるお話でした。

薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来のお話。奈良は方角や空間性の特長がある。心を落ち着かせる境内の雰囲気。などのお話。

中でも

「奈良は、奥さんとスニーカーで来るところ、お金を落とすところがない。京都は、愛人と来るところ、お金をおとすところがいっぱいある」という説は場内大爆笑でした。

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最後に、会場の僧侶全員が登壇され、場内の皆さんといっしょに「般若心経」を唱えられました。

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2019年11月13日 (水)

ナラニクルと奈良歴史漫歩

奈良まほろばソムリエに会では、上三条の奈良市観光センター(ナラニクル)で、いろいろな講座を開いています。

その記録が、奈良まほろばソムリエの会のHPの中のつれづれ日記に随時アップされています。どうぞ参考にしてください。

11月11日アップ分には池川さんによる、講話のまとめが載っています。

http://nara-stomo.seesaa.net/

また奈良歴史漫歩というブログも読み応えがありますので紹介します。

http://awonitan.hatenablog.com/

2019年11月12日 (火)

11月17日、トークショー&サイン会

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ご報告です。今回の出版に対して、各方面より応援いただいています。

とくに啓林堂書店、ならびに京阪奈情報教育出版が力を入れていただいています。
そこで11月17日(日曜日)14時から15時30分まで。啓林堂書店2階で。トークショー&サイン会ということです。

歌集「大和まほろば」と奈良市中心市街地のこと、そしてこの春、奈良まほろばソムリエの会で出版した「奈良百寺巡礼」のことをお話させていただく予定です。

よろしくお願いします。

2019年11月11日 (月)

12月7日(土)JR万葉まほろばウォークを開催!

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奈良まほろばソムリエの会では、12月7日、JR奈良駅から巻向駅まで専用臨時列車で行く、JR万葉まほろばウォークを開催!します。

特別企画JR万葉まほろばウォーク
 
JR万葉まほろばウォーク
 ・・・ JR万葉まほろば線(桜井線)専用臨時列車で行く ・・・

 新元号「令和」が万葉集の題詞(詞書き)から採られたことで、万葉集がブームとなっています。
 万葉集に登場する地名は全国各地で約2,900あるうち、奈良県は最多で約900(題詞、歌、左注の合計)。JR万葉まほろば線(桜井線)の沿線には、史跡や万葉歌碑などが多くある 「山の辺の道」があります。このツアーでは奈良まほろばソムリエの会のガイドにより、小グループに分かれて山の辺の道を歩きます。柿の葉ずしのお弁当つき。

   
            
 開 催 日  : 令和元年12月7日(土)
 集合時間 : 10時50分  
 集合場所 : JR奈良駅前「旧駅舎前」

 

 日  程 : 10時50分~11時20分 受付・集金
        11時30分 改札内へ移動(切符は各自購入。ICカードも利用可)
        11時45分 発車。車内で万葉ミニ講話、柿の葉ずしの昼食
        12時12分 巻向駅に到着
         
 コ ー ス  :  纒向遺跡大型建物跡➡景行天皇陵(遠望)➡額田王歌碑➡檜原神社
         ➡玄賓庵(道路から)➡狭井神社➡大美和の杜展望台➡大神神社
         (徒歩約3時間・歩行距離約3㎞ )    

 

 解散予定 : 15時30分   大神神社周辺
 参加費  : 1,000円(昼食の弁当代、保険料など)
        (JR奈良駅から巻向駅までの交通費=大人330円は、
         各自でご負担ください。)
 募集人数 : 170名様 (先着順)
 締  切 : 11月30日(土) (定員になり次第、締切ります)
 持ち物  : 飲物・雨具等、ご持参ください。
 雨 天  : 雨天決行・荒天中止。中止の場合は事前に連絡します。

 

 主 催  : 特定非営利活動法人「奈良まほろばソムリエの会」
 協 力  : 西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部大阪支社

 

くわしくはHPをご覧ください→http://sguide81.blog.fc2.com/blog-entry-314.html

 

2019年11月10日 (日)

美ビット見て歩き*79、大和文華館

毎月、奈良新聞の連載を楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビット見て歩き、11月は大和文華館でいま開催中の特別展「聖域の美ーー中世寺社境内の風景」です。

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美ビット見て歩き 私の美術ノート *79 川嶌一穂

 

大和文華館特別展「聖域の美―中世寺社境内の風景―」

 

写真 「竹生島祭礼図」江戸時代・十七世紀前半。紙本著色。大和文華館蔵(大和文華館提供)

 

先月奈良に帰省した折に、駅に貼られていた本展のポスターに心惹かれた。いい具合に古色を帯びた地を背景に松や杉の木が整然と描かれ、桜の花は満開である。その間にぽかりぽかりと諸堂が浮かぶように配置されている。
もしかして高野山かと見当をつけると、「重要文化財 高野山水屏風 14世紀 京都国立博物館蔵」とある。やっぱりそうだ。では、金堂の奥の、根元を柵で囲った枝ぶりのいい松の木は「三鈷(さんこ)の松」だろう。去年も3本揃った松葉を頑張って拾ってきた。朱塗りの柱や白壁の色もよく残っている。これは未見、ぜひ拝見したいと訪れた。
会場に入ってすぐの正面にガラスケースが3つ並び、いつも名品が展示されているのだが、今回左側に意外な作品があった。富田渓仙の「野々宮図」である。大正から昭和初期に活躍した日本画家・渓仙が、嵯峨野に新築したアトリエ近くの野宮神社を淡彩でさっと描いた小品だ。黒木の鳥居と小柴垣を魚眼レンズで覗いたような構図で描いている。これが本展の出発点とも、最後に見てホッとする作品ともなっている。
全体の構成はほぼ制作年代順で、最初に平安・鎌倉時代のお経や曼荼羅図が並ぶ。この頃は境内の風景図そのものが信仰の対象だったのだろう。ポスターの「高野山水屏風」もこの範疇に属する。六曲一双の予想より大きな屏風で、保存状態のよいのに驚かされる。
次に南北朝から室町時代の縁起絵や曼荼羅が続くが、絵の中に人物が多く登場するようになる。見る者の視線は、物言いたげな登場人物に向くのだが、ストーリーのほとんどが現代人には分からなくなっている。解説を見ても不明なことが多く、もどかしい。
サントリー美術館所蔵の「かるかや」という、奈良絵のような素朴な筆致で描かれた絵本が面白かった。出家してしまった、顔も知らない父親を高野山に探しに行く石童丸の悲劇の物語である。制作された16世紀半ばと言うと、戦乱の真っ只中だ。語り物芸の代表的な演目ということだが、聴衆の多くが家族を失くした経験の持ち主だったことだろう。
写真に掲げた「竹生島祭礼図」は、神聖な場所を描いているが、ほんわかとして、おめでたい気分の溢れる祭礼図だ。まだ元気だった亡き両親と琵琶湖の東岸から船に乗って、桃山の遺構を鑑賞したり、土器投げをしたりしたことが懐かしく思い出される。
本展の絵に描かれた寺社は、その多くが今でも存在し、今も人々の信仰の対象である。長い間打ち捨てられていて、発掘されたという遺跡ではない。今年は酷暑の夏がようやく終ったかと思えば、御代替りの儀式が続く中、災害が相次いだ。不安な時代に、ずっと日本人の信仰や娯楽の場所だった寺社境内の存在の大切さを思い出させてもらった。

 

=次回は12月13日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

 

メモ 大和文華館 奈良市学園南1―11―6。近鉄奈良線学園前駅下車、南出口より徒歩7分。駐車場(無料)あり。電話0742(45)0544。あす9日(土)14時から列品解説。10日(日)14時から山梨俊夫・国立国際美術館館長による講演会「風景画として見る境内図」。11日(月)は休館。会期は17日(日)まで。

 

2019年11月 9日 (土)

ならどっとFMに出演

11月8日、歌集「大和まほろば」のことで、ならどっとFM、「とんでもフライデー」、山崎カナコさんとおおうえくにひろさんの番組で30分出演してきました。人生のB面とか商店街のことで何度か出演していますが、歌集のことでは初めてです。無事終了しました。ありがとうございました。

写真撮ってくれましたので、備忘録として残しておきます。

後日、公開音声を以下にアップしてくれました。期間限定で公開します。
http://manyogama.sakura.ne.jp/yamatomahoroba.html

27分。

 

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「陶業時報」と「やまと歌壇」

業界には、「陶業時報」という月1回発行の業界新聞があります。そのZOOM UP 情報トッピクスというコラムで、歌集「大和まほろば」を紹介いただきました。うまくまとめられていますので転載します。

 

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近頃投稿していなかったのですが投稿したところ、毎日新聞のやまと歌壇に載りました。選者は横山季由先生。なんと初めての1席です。

おんまつりの若き奈良の巫女見つかりて年末近し準備を急ぐ

横山季由先生の評。

松森詠、春日若宮おんまつりの運営に携わる作者、若き巫女も見つかり、その日も近づき、準備を急ぐ思いの伝わってくる作だ。

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2019年11月 8日 (金)

10日まで奈良町展、天理図書館へ

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理図書館で10日まで開催中の、奈良町展へいってきました。貴重な資料が展示されています。入場無料。https://www.tcl.gr.jp/index.htm

京阪奈情報教育出版の加藤なほさんがレポートされています。了解を得ましたので以下に紹介します。

 

天理図書館開館89周年記念展

「奈良町―江戸時代の『観光都市を巡る』―」に行ってきました。

(備忘録代わりなので長文です)

うーん。余談ですが、なぜ、
天理図書館開館89周年記念
なのでしょうかねえ……笑。

っていう素朴な疑問はさておき(笑)、
同館所蔵の史料のスゴさに圧倒されました~。

【参詣地としての南都】

平安時代以降、藤原氏の成長に伴い、
奈良町は寺社の都市として発展。
藤原氏は、政権担当者として春日社、
興福寺の拡充につとめる一方、
東大寺は天皇家の氏寺としての
性格を色濃くしていきます。

10世紀後半には春日詣、春日行幸(ぎょうこう)がはじまり、
12世紀以降には大江親通(おおえのちかみち)による
『七大寺日記』『七大寺巡礼私記』(諸説あり)をはじめとする巡礼記が作成されるように。

続いて、興福寺大乗院門跡の尋尊(じんそん)が
奈良町を描いた現存最古の
『大和国小五月郷指図(やまとこくこさつきごうさしず)』(室町時代後期)が紹介されていました。

永禄10年(1567)、戦乱に巻き込まれて大仏殿が焼失。
大仏さまの頭部が焼け落ちました。

その後、再興の動きはあるものの実現に至らず、
本格的な活動となったのは
貞享元年(1684)より始まった、
東大寺僧公慶(こうけい)による大仏再興のための勧進でした。

【江戸期の東大寺大仏開眼供養のあとの奈良町】

元禄5年(1692)に大仏開眼供養が、
宝永6年(1709)に大仏殿落慶供養が盛大に行われました。

大仏再興に伴う来訪者は数十万人ともいわれ、奈良町の産業に大きな影響を与えました。

そして、来訪者を強く意識した出版物が多く登場することになります。

東大寺の江戸時代復興の立役者、公慶自筆の「大仏造立勧進帳」の展示も。

「南都名所之絵図」関連では、元禄5年から明治、大正期に至るまでに発行された絵図がずらりと展示されていました。

版元は変わりながらも、
中央に東大寺、
左手に興福寺、
右手に春日社
という構図はほぼ変わらず…
時代の変化に伴い、
当時の最新情報も変化して…

また、
奈良町内の町々について、
さまざまな文献を用いて解説した、
村井勝九郎(古道)による地誌
『奈良坊目拙解』享保20年(1735)も。

当時の奈良の様子を知る貴重な史料として、
私もよく活用していますが、
この自筆稿本が展示されていました。

『大和名所鑑(かがみ)』
元禄9年(1696)、
こちらは諸国の神社仏閣・旧跡を記した名所記で、
展示では猿沢池の魚にエサをやる旅行者の様子が描かれていました。表情が豊かで楽しい絵だなあと思っていたら、浮世絵師の菱川師宣(もろのぶ)の手によるものとか。

あと、興味深かったのは
井原西鶴(いはらさいかく)が
初めて書いた浮世草子
『好色一代男』天和2年(1682)。
若草山山麓での野がけの様子が描かれていますが、これは西鶴の自画であるらしいです。

最晩年に西鶴が書いた浮世草子
『世間胸算用』元禄5年(1692)では、
大晦日に京都の呉服屋から奈良晒(ならざらし)の代金を集金するエピソードが掲出されていました。

教科書で紹介されている浮世草子の世界に、奈良町も描かれていたんですねー。

当時、奈良晒は一大産業だったといいます。奈良晒が経済的豊かさを表現するために、欠かすことができない題材だったことを、こんな粋な浮世草子で知ることができるなんて!

それから、さらに感動なのは
有名な松尾芭蕉の初の紀行文
『野ざらし紀行』貞享2年(1685)の、
自筆による初稿本が展示されていたこと!

こちら、二月堂に石碑がある芭蕉の句

「水とりや 氷の僧の沓(くつ)のおと」

が掲出されてありました。
お水取りファンにとっては感動の史料ではないでしょうか。

天理大学所蔵の史料、なぜこんなにスゴイのでしょう。
想像以上に良い企画展でした。
11月10日(日)までです。
まだの方はお急ぎください!

※天理大学内にあるのですが、関係者以外でも利用できます。

参考:『奈良町 江戸時代の「観光都市」を巡る』(天理大学付属天理図書館)

 

11月23-24日、第18回ザ・グレイトブッダ・シンポジウム

11月23-24日に東大寺・金鐘ホールにて、第18回ザ・グレイトブッダ・シンポジウムがひらかれます。テーマは「東大寺と行基菩薩」です。

聴講無料・事前申し込み不要ですが、会場の都合上先着300名とのことです。

 

 

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吉野 金峯山寺

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吉野の金峯山寺ではいま日本最大秘仏本尊公開をされています。11月30日まで。

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2019年11月 7日 (木)

興福院、特別公開へ

奈良市法蓮町の興福院が特別公開されているとのことで、拝観してきました。拝観料1000円(クリアファイルつき)

11月6日から8日まで。そして11月22日から24日まで。朝9時から16時まで(受付は15時30分まで)

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本堂にはご住職もおられました。本堂内は撮影不可でしたがほかは撮影できました。秋空の下、平城山を背景に紅葉が進みつつありとてもよい景色でした。滅多に公開されませんのでこの機会にどうぞ。

 

東京国立博物館、正倉院の世界展へ

11月4日、東京へ行きました。わたしの東京での仕事の前日で、東京国立博物館では文化の日の振替休日のためこの日は夜9時まで開館の日でした。

午後3時過ぎ到着、予想通り、混んでいるようでしたので、まずは法隆寺館へ。いつもとちがってやや混んでいましたがゆったり拝観できました。

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そして東洋館の地下にあるミュージアムシアターへ(別途500円、30分ほど上映)。正倉院の外観から内部まで、VR作品を見ることができました。床には40本の柱があること(10本✕奥行き4本。以前奈良ソムリエの検定で出ていました)。

その内部、さらに琵琶などの現代と工芸家による再現模造品の作成の様子などが克明に映し出されました。

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4時40分頃、いよいよ正倉院の世界展が開かれている平成館へ。まだ30分ほどの待ち時間でした。数十人ずつ入場させる方式でした。5時頃には街路灯が点灯され、あたりが暗くなっていきました。

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ようやく2階展示室へ。混んでいましたが、2列目ならわりあいよく見えました。
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第1章、聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物

第2章、華麗なる染色美術

第3章、名香の世界

第4章、正倉院の琵琶

第5章、工芸美の共演

第6章、宝物を守る

正倉院宝物だけではなく、法隆寺献納宝物(明治時代に法隆寺から献納された宝物)その他、国宝、重要文化財などが展示されていました。

またところどころでビデオ上映もありました。

外に出ると午後6時、すっかりあたりは暗くなっていましたが待ち時間はゼロの様子でした。

後期展示が、11月6日から11月24日まであります。東京国立博物館、正倉院の世界展のHPです

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1968

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2019年11月 6日 (水)

11月10日、奈良県教育の日 講演会 正岡子規

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11月10日(日)9時半受付、10時~11時30分まで。

奈良大学名誉教授の浅田隆先生の「正岡子規、柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺、の成立風景という講演会があります。

場所は、杉ヶ町の奈良市生涯学習センターです。

事前申し込み不要、入場無料とのことです。

2019年11月 5日 (火)

11月8日、ならどっとFMに出演します

ご報告です。

この10月に発刊された、わたしの歌集「大和まほろば」についていろいろご協力いただいています。

11月8日(金曜日)ラジオのならどっとFMに歌集「大和まほろば」について呼ばれています。16時からのパーソナリティー山崎カナコさんの番組で出版に対してのインタビューがあるそうです。生放送で出演します。打ち合わせは本番直前とのこと。はたしてどうなるのでしょうか。

ならどっとFMはサイバーラジオでインターネットでも聞けるそうです。Area07_naradotfm

ならどっとFMのHPです→http://narafm.jp/index.html

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2019年11月 4日 (月)

やまと百寺参り 「浄瑠璃寺」毎日新聞奈良版2019.10.31より

毎日新聞奈良版に、NPO法人奈良まほろばソムリエの会は毎週「奈良百寺まいり」を交代で連載しています。今回、浄瑠璃寺をわたしが担当して書きました。紹介させていただきます。写真は、昨年11月8日の撮影です。そろそろ紅葉が美しい時期になります。どうぞお出かけください。

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浄瑠璃寺(木津川市)

 

静かなたたずまいの花の寺

 

奈良市から北東へ7キロほどにある浄瑠璃寺は、木津川市ですが奈良との関係が深いので、古来奈良の山(やま)背(しろ)といわれ、当尾(とうの)の里といわれるのどかな田園風景に囲まれています。百年前に訪れた哲学者和辻哲郎や歌人会津八一が訪ねた頃も同じような静かなたたずまいだったようです。
お寺の門をくぐると池がありその南には薬師如来をまつる三重塔が建っています。塔のある此(し)岸(がん)(この世)から池ごしに、彼岸(ひがん)(あの世)浄土の世界をあらわすといわれる本堂が望めます。本堂には阿弥陀如来が九体それぞれ異なる表情をされて並ばれているので、九体寺ともいわれています。(現在は五年計画で二体ずつ金箔の補修にでられ、お堂におられるのは七体です)。
境内には四季折々に花が咲き「花の寺」ともいわれていますが、秋は紅葉、萩の花、柿が楽しめるもっとも良い季節です。近くの岩船寺へたどる山道には古くからの石仏があちこちに残りおすすめの道です。JR加茂駅からのハイキングも楽しめます。
(ルビなし410字)
(奈良まほろばソムリエの会 理事 松森重博)

 

写真のキャプション:紅葉ごしに望む本堂

 

<DETA>
(宗派)真言律宗
(住所)京都府木津川市加茂町西小札場40
(電話)0774-76-2390
(交通)JR加茂駅からバス「浄瑠璃寺前」下車すぐ。JR・近鉄奈良駅からバス「浄瑠璃寺前」すぐ。
(拝観)9時~17時(3~11月)10時~16時(12月~2月)
(駐車場)無(民営駐車場あり)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三重塔です。

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2019年11月 3日 (日)

12月7日の保山さんの映像上映会

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12月7日、奈良公園バスターミナルのレクチャーホールの保山さん上映会の案内です。11月の上映会ですでに300席の内220席のチケットがうれて残席少なくなっているそうです。

WEBでの申し込みも11月3日午前0時から始まっているということです。

「映像作家 保山耕一 作品上映会
12月は「金峯山寺、声明と桜」
本日の先行販売では、皆様から計220枚をお買い上げ頂きました。残りは80枚です。
本日深夜0時からウェブ受付を開始します。
お急ぎください。
https://event.nara.jp/sp/hozan/12

(追記)

WEBは売り切れたとのことです。

残りは、ならどっとFMにおたずねくださいとのことです。

 

11月2日、保山耕一さん上映会 点描

11月2日、奈良公園バスターミナルで保山さんの映像上映会が行なわれました。

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ハープが初登場しました。

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スペシャルゲスト、ピアニスト川上ミネさんと岡本彰夫先生、保山さんの鼎談。岡本先生の演奏や川上ミネさんの五線譜を超えた自然の音楽のお話などとても内容の濃いものでした。

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もうひとりのスペシャルゲストは、シンガーソングライターの氷置晋さん。

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岡本先生のお誕生日のこの日、みんなでハッピーバースデーを歌いました。わたしもソプラノの平岩さんとピアニストのすみかおりさんらとご一緒に歌うことが出来ました。

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(上記は、青井三保子さん撮影をいただきました)

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この日の第一部は、「大和の月」がテーマでした。「花鳥風月の最後に月がいわれるように月の撮影が一番難しい。生まれたての月もとても美しい。また暁の細い三日月を一度見てください」ということです。

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第2部は、般若寺。工藤良任住職とまほろばソムリエの会、石田一雄さんのお話そして保山さんの映像が流れました。焼け討ちにあったり、明治には無住職の時代があったり、たいへんな時代を超えていまの般若寺があるということでした。ご住職は在職40数年。住職の仕事のかたわらコスモスの栽培や水仙の栽培などたいへんご苦労も多いそうです。ことしはコスモスが早く終わりかけていてこれからは水仙が楽しめるそうです。

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ご本尊の文殊菩薩です。

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蛇足ながら、上映会の冒頭に保山さんから、わたしの歌集「大和まほろば」と私のことを過分にご紹介いただきました。

シルエット左が私、右が保山さんです。

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また495首から保山耕一さんのことを詠った歌です。

奈良の美を映像に撮り奈良の良さ伝うる君の仕事讃えん

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写真はまほろばソムリエの会、広報グループの増田優子さんにいただきました。ありがとうございました。

 

2019年11月 2日 (土)

保山さん、いのちの電話協会にて講演。奈良新聞より

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映像作家の保山耕一さんが、奈良いのちの電話協会で記念講演されたことが奈良新聞は11月2日付で伝えています。参加された村上浩司さんはたいへん素晴らしい講演であり、上映であったと感想を伝えてくれています。村上さんのレポートです。村上さんありがとうございます。

『奈良いのちの電話』主催の
保山耕一氏の上映会に行って来ました。
久々に保山さんによる、たっぷりのお話と
それに続くたっぷりの美しい映像❗️
あぁ、もう、充実の至福の時…。
●まずは自己紹介を兼ねた、
保山さんを追いかけたNHKの特集番組の映像。
すでに散ってしまった梅の花に残るガクを
愛おしそうにレンズに納める保山さん。
「桜が咲くことも、梅が咲くことも、朝が来ることも当たりまえじゃない。季節が正しくめぐってくるということがどれだけ、幸せなことかってすごく思う」
●失意の際に、如意輪寺ですごく優しく迎えられた話や
櫻本坊の長男様の伸び伸びとした書に触発された事のお話に続いての懐かしい吉野の桜のこの作品。
何度観ても泣けます😭
●そして春日大社にお参りするおばあちゃんの
ヒヨコのピーチャン🐥の話。この私も大好きな話に続けて、春日大社の奇跡のような美しさの藤の映像。
●太陽が登ると一斉に命が輝きはじめる。
朝露が宝石よりも美しく輝く。そんなすべての命から励まされた。〝今〟がある事が嬉しい。
『一日一生』の思いで毎日を生きる。とおっしゃっる話に続いて「神々の夜明け」の映像。
朝日を浴びて気持ち良さそうに微睡む鹿の親子を観てると、これぞ桃源郷、これぞ天国と思える
幸せ感が胸いっぱいにあたたかく広がる。
●さだまさしさんの奉納演奏での「生々流転」と
氷置晋さんの「あしあと」の映像に、感激🎶。
緊張感あふれるさださんの映像にも、
あしあとでの幸福感あふれる美しい朝露の水滴にも、
神様が写っていらっしゃる気がしました。 

11月2日から奈良市写真美術館

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11月2日から2010年1月13日まで、奈良市写真美術館では入江泰吉「道」展が開かれます。

HPは→<http://irietaikichi.jp/news//span>

2019年11月 1日 (金)

11月3日、大安寺国際縁日

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11月3日(日)10時~16時、奈良大安寺では国際縁日が行なわれます。大安寺のHPです→http://www.daianji.or.jp/

 

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