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2019年9月30日 (月)

『土門拳の室生寺』

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「室生寺にはなんど、いや

何十ぺん行ったことであろうか。

室生寺はいうにいわれぬ

魅力にあふれた寺で、

毎年行っても、行くたびに新鮮な、

新しい魅力でぼくを

とらえずにおかなかった。」

土門拳「私の履歴書」より

 

いま室生寺「寶物殿」建立 重文「弥勒堂」全面改修 をされ浄財勧募のお願いされているところです。
室生寺「寶物殿」は令和2年3月完成とのことです。

また仁王門の屋根も葺き替えられ、近日拝見できるようです

 

ところでこのほど、土門拳の新しい写真集が発行されました。

昭和14年から40年にわたり通い詰めた母なる寺。

モノクローム写真100点と、主要な土門のエッセイを網羅した土門拳の「室生寺」の決定版。」とのこと。

 

エッセイも以下のように豊富です。

・土門拳の写真について

・みうらじゅんの挑戦する

・牧直視(土門拳の弟、写真家)室生寺往往

・重森弘滝(写真評論家)理屈を超えた室生寺

・エッセイ10編・作品解説 土門拳

「土門拳の室生寺」はクレヴィス出版、本体2400円+税です。

近鉄奈良駅前の小西通りの啓林堂ですでに販売されています。

室生寺のHPは→http://www.murouji.or.jp/

 

それから土門拳の毎回泊まっていた旅館が室生寺の太鼓橋そばの

橋本屋という旅館です。

雪の写真を撮ろうと何日も土門拳が逗留していたところ

雪が降り出しおかみさんと手を取り合って喜んだということです。

わたしはその橋本屋旅館で昼ご飯をいただいたとき、廊下に飾ってあった

色紙には土門拳が不自由な右手ではなく左手で書いた力強い字が書かれていました。

以前のこのブログにも書いています。→http://narabito.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-c5b6.html

 

 

 

 

 

 

 

 

日本トスティ歌曲コンクール2019

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日本トスティ歌曲コンクール2019が10月に奈良秋篠音楽ホールで行なわれます。

10月12-13日2次審査

14日は最終審査と表彰式です。

HPです→http://www.tosti-asia.com/

 

2019年9月29日 (日)

第14回奈良まほろばソムリエ検定

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来年1月12日(日)に奈良まほろばソムリエ検定があります。第14回になるとのこと。実施要項 申込書です。

申し込みは10月1日から11月30日まで。

早めに申し込んで受けていただきたいと思います。

以下は奈良商工会議所のHPより。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奈良ファンや奈良に精通している方々を認定するための検定です。
価値ある観光資源を持つ奈良をより多くの人に理解していただく一方、奈良を訪れる
皆さんに、そのすばらしさを伝えることができる人材の育成を目指します。

指定する会場で受験可能な方であれば、学歴、年齢、性別、国籍等の制限はありません。
但し、「奈良通1級」、「奈良まほろばソムリエ」受験には次の条件が必要です。
奈良通1級
「奈良通2級」合格者であり、
一定の指定体験学習を受講した者
奈良まほろばソムリエ
「奈良通1級」合格者

歴史、自然、神社仏閣、史跡・名所、年中行事、伝統文化、伝統工芸、観光見所など、
奈良県の歴史や文化、観光に関する事項全般
※ 第10回より事前にテーマを公開する特集問題を出題します。
奈良通2級:「長谷・室生」10問
奈良通1級:「唐招提寺」10問


出題数
程度・内容
合格基準
奈良通2級
マークシート
択一式
100問以内
●奈良県の歴史や文化について
 基本的な知識レベル
●公式テキスト内からおよそ
 9割以上出題
マークシート択一式で、100点満点とし、70%以上の正解をもって合格とします。
奈良通1級
●奈良県の歴史や文化について
 高度な知識レベル
●公式テキスト内からおよそ
 7割以上出題
奈良まほろばソムリエ
マークシート
択一式
25問以内
および
小論文式問題
3問以内
●奈良県の歴史や文化について
 専門的な知識レベル
●奈良大和路の語り部として、
 県民や観光客にその魅力を発
 信することができる
●公式テキストに準拠して出題
マークシート択一式・小論文式で、合わせて70%以上の正解をもって合格とします。
※ 第8回より「奈良まほろばソムリエ」の出題数をマークシート択一式25問以内および
  小論文式問題3問以内に変更いたしました。


開始時間
制限時間
奈良通2級
10:30~
90分
奈良通1級
14:00~
90分
奈良まほろばソムリエ
14:00~
90分

奈良通2級 ………………… 3,300円(税込)
奈良通1級 ………………… 4,400円(税込)
奈良まほろばソムリエ …… 6,600円(税込)

 

※奈良通2級のみ団体での一括申込の場合、受験料の割引制度があります。
◎団体申込(10名以上) <一般>2,750円(税込) <学生>2,200円(税込)
詳しくは、奈良検定事務センター(0742-23-1620)まで、お問い合わせください。

 

申込期間
令和元年10月1日(火)~11月30日(土)
※郵送は12月2日(月)必着

受験票発送日
令和元年12月16日(月)に発送
▼受験票未着問い合わせ期間
12月23日(月)~12月24日(火)

 

 


試験日
第14回奈良まほろばソムリエ検定試験
令和 2 年 1月 12日(日)

 

 


試験結果・
認定証発送日
奈良通2級・奈良通1級
令和2年2月14日(金)に発送
▼試験結果未着問い合わせ期間
 2月25日(火)~2月26日(水)
奈良まほろばソムリエ
令和2年3月13日(金)に発送
▼試験結果未着問い合わせ期間
 3月23日(月)~3月24日(火)

 

 

 

 

●奈良会場
天理大学 杣之内キャンパス
天理市杣之内町1050
天理駅よりバス7分「天理大学」下車すぐ
●東京会場(奈良通1級・奈良通2級のみ)
お茶の水女子大学
東京都文京区大塚2-1-1
地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅下車 徒歩7分
○「奈良通1級・奈良通2級」受験の方は受験エリア(奈良会場・東京会場)を
  指定いただけます。
○試験会場の都合により、記載会場以外を会場に設定する場合があります。
○当日は臨時バスを運行する予定です。(奈良会場のみ)
○東京会場は「奈良通1級・奈良通2級」のみの開催となります。

 

 

受験票
●受験票が届かない場合は、下記期間に奈良検定事務センター
(0742-23-1620)までお問い合わせください。
 受験票未着問い合わせ期間 12月23日(月)~12月24日(火)

 

 

試験当日は以下のものを持参してください。
・受験票
・筆記用具(HBまたはBの黒鉛筆またはシャープペンシル・消しゴム)
・奈良通2級認定証(奈良通1級受験者のみ)
・奈良通1級認定証(奈良まほろばソムリエ受験者のみ)
※試験当日、筆記用具など一切の物品の貸出はいたしません。

 

 

受験上の注意
次に該当する行為をした受験者は、その場で退場・失格とし、答案の採点はいたしません。また、不正行為等が合格認定後に判明した場合は、その合格を取り消しとし、以後の受験をお断りする場合があります。
●他の受験者に迷惑をかける。
●他の人の代わりに受験する。
●試験監督の指示に従わない。
●携帯電話やスマートフォンなどを使用する。(時計として使用することはできません)
●録音機器、カメラ、辞書、テキストなどを使用する。
●その他の不正行為
○答案用紙の持ち出し、途中退出後の再入場も不正行為とみなしますのでご注意ください。
○受験者の答案は公表いたしません。また、問題に関する質問には一切お答えできません。

 

試験結果発表
●2月14日(金)(「奈良まほろばソムリエ」受験の方は3月13日(金))に試験結果・認定証(カード)を発送いたします。
●試験結果が届かない場合は、下記期間に奈良検定事務センター(0742-23-1620)までお問い合わせください。
▼試験結果未着問い合わせ期間
奈良通2級・奈良通1級 2月25日(火)~2月26日(水)
奈良まほろばソムリエ 3月23日(月)~3月24日(火)
※電話・メール・窓口での合否・採点・試験問題に関するお問い合わせにはお答えできません。

 

 

 

 

 

2019年9月28日 (土)

大和ぽんず

JR奈良駅1Fにある奈良うまいものプラザで、大和ぽんずを見つけました。特別試食もさせてもらいました。
鹿鳴人のイチ押し!に紹介させていただきました。おすすめの品です。

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くわしくは以下のページに載っています。

http://www.narano-umaimonoplaza.com/ichioshi/yamatoponzu_201909/

2019年9月27日 (金)

10月17日から興福寺南円堂・北円堂 

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いつもは10月17日の1日だけしか公開されない興福寺南円堂ですが、ことしは特別に11月10日まで公開されます。

耳寄りなニュースです。南円堂は運慶の父である康慶の作である、本尊不空羂索観音像がとくに有名です。不空羂索観音像がまとう

鹿革は氏神春日社との関係を示しているとのことです。合わせて北円堂も公開されます。

興福寺のHPです→http://www.kohfukuji.com/

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2019年9月26日 (木)

10月26日から奈良国立博物館では第71回正倉院展

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10月26日からの奈良国立博物館では第71回の正倉院展です。

2019年9月25日 (水)

10月4-5日、もちいどの夜市

今回は10月4-5日に「もいちど夜市」、10月11-12日に「こにし夜市」です。

おなじチラシに載っていますが、まずは「もいちど夜市」です。

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今回はさらに出店のお店が多く、また遅くまで営業されるお店が増えています。

場所は、北入口の器まつもりから、南は絵図屋あたりまで。
時間は19時頃から22時頃です。

雨でもアーケードの下ですので実施します。

どうぞ遊びに来ていただきたいと思います。

2019年9月24日 (火)

10月1日から「かわいみちこ展」

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10月1日から10月7日まで、ギャラリーまつもりでは、かわいみちこ展が開かれます。パステル・水彩・アクリル。そしてパステル画とともに歳月が流れという副題がついています。添付は「寿ぎ(ことほぎ)」F40パステル画ということです。

期待されます。どうぞご覧ください。

 

2019年9月23日 (月)

28日棟方志功の福光時代

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「棟方志功の福光時代ーー信仰と美の出会いーー」という展覧会が、9月28日(土)から11月17日まで奈良県立万葉文化館で行なわれます。

 

<誰しもが耳にしたことがある著名な版画家 棟方志功(1903―1975)は、青森県青森市に生まれ、生来の弱視にもかかわらず、幼少時より絵を描くことが好きで、ゴッホに憧れて油絵描きを志し21歳で上京します。その後、憧れの帝展へ出品するも落選が続き、油絵に疑問を抱くようになる中、日本の版画に着目し、独自の作風を模索し始めました。昭和11(1936)年、民藝運動の指導者たちとの出会いから、棟方は飛躍的な成長を遂げ、数々の名品を世に残すこととなります。
 終戦間際の昭和20年4月、棟方志功一家は戦火を避けて富山県福光町(現・南砺市)に疎開し、昭和26年11月まで6年8ヶ月を過ごします。この在住期間は棟方42歳から48歳までの最も充実した時代でした。本展はそうした棟方志功の福光時代に焦点を当て、その時期に制作された《火の願ひ板画柵》や《運命頌板画柵》、奇跡的に戦火を逃れた《釈迦十大弟子》などの板画作品を主軸とし、この時代に花開いた倭画や書の名品、書簡等の資料、包装紙や装画本等のデザインまで含めて、棟方志功の藝業(げいごう)を多角的に紹介します。
 また今回は、棟方志功と長きに渡っての友人であった、奈良県桜井市出身の文芸評論家 保田與重郎(1910―1981)に関係する作品も併せて出品します。色紙や短冊、手紙の最後などに書き添えられていた保田の歌を棟方が板画にした《炫火頌(かぎろいしょう)》や、保田與重郎と棟方志功の記紀万葉歌碑の原書(桜井市教育委員会所蔵)など、本展ならではの作品をご紹介します。
 自らの作品を「板画」と称し、倭画や、油画、書なども手掛け、その全てを「藝業(げいごう)」と呼ぶ、棟方志功の世界を存分にご堪能ください。

展覧会名:特別展「棟方志功の福光時代―信仰と美の出会い―」
会  期:令和元年9月28日(土)~11月17日(日)
休 館 日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
会  場:〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10 
・・・・・・・・奈良県立万葉文化館 日本画展示室
主  催:奈良県立万葉文化館
協  力:南砺市・南砺市立福光美術館
開館時間:午前10時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
観 覧 料:一般1,200円(960)、高校・大学生500円(400)、
・・・・・・・・小・中学生300円(240)
・・・・・・・・※本展は特別展料金です。
・・・・・・・・( )内は20名以上の団体料金。
その他割引はお問い合わせください。 
【ご利用案内】

関連イベント】

(1)特別講演会
 ■講師■石井頼子 氏(棟方志功研究家・棟方志功の初孫)
 ■日時■10月19日(土)午後2時から
 当館企画展示室にて、先着150名(参加無料・申込不要)

 ■演題■「交遊から探る棟方志功の福光時代」

 棟方志功の初孫でもある石井頼子先生による講演会を開催します。

(2)合唱コンサート〈棟方志功の世界〉

 ソプラノ:中川令子 先生 / お話:石井頼子 氏
 ピ ア ノ:中川知美 先生
 合  唱:女声コーラス高田ハーモニー
 ・・・・・・・・混声合唱団コーロ・クオーレ

 ■日時■10月20日(日)午後2時開演
 当館企画展示室にて、先着200名(参加無料・申込不要)

 棟方志功の作詞した曲と共に、作品の魅力を紹介。

(3)学芸員によるギャラリートーク
 ■日時■9月29日(日)午後2時から
 担当学芸員が展示室内をご案内します。(要観覧券)p> 

2019年9月22日 (日)

奈良県立美術館 コンサート

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奈良県立美術館でのミュージアムコンサートです。吉川観方、日本文化へのまなざし展(9月28日~11月17日)の期間に行なわれます。

ミュージアムコンサートへの入場は無料とのことです。

2019年9月21日 (土)

9月28日から 吉川観方   日本文化のまなざし

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9月28日から11月17日まで、奈良県立美術館では開館300回記念特別展、生誕125年没後40年の吉川観方、日本文化のへのまなざし展が開かれます。HPです→http://www.pref.nara.jp/item/217174.htm#moduleid43108

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2019年9月20日 (金)

9月21日から秋の交通安全運動

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9月21日から30日まで、秋の交通安全運動がはじまります。

運動の実施期間は、9月21日(土)から30日(月)までの10日間となっています。
 なお、9月30日は交通事故死ゼロを目指す日です。
 
 依然として高齢者の交通事故被害が目立つだけでなく、今年は未就学児童の悲惨な交通事故が発生し、社会問題となりました。高齢ドライバーによる重大事故も多発しています。
 交通安全運動では、多発する高齢者事故防止と秋口における日没時間の急激な早まりなどを考慮し、次の5つの全国重点を定めています。

・全国重点
子供と高齢者の安全な通行の確保
高齢運転者の交通事故防止
夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
飲酒運転の根絶

 事業所では、交通安全運動の機会をとらえて、横断歩道における歩行者保護の徹底、薄暮早目の点灯、シートベルトの着用チェック、飲酒運転根絶に向けた運転者教育、点呼時におけるアルコール検知器の使用徹底などに取り組みましょう。
 また、「子どもと高齢者を守る運転」などをテーマにして、運転者にグループ討議を実施してもらい、話し合いをもとに安全運転目標を考案して社内に掲示するなど、子どもと高齢者を守る意識を高める取組みを進めましょう。

 

2019年9月19日 (木)

10月4,5日もちいどの夜市、10月11,12日こにし夜市

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この春好評でした、こにし夜市、もいちど夜市ですが、この秋は2週連続行います。10月4日(金)5日(土)はもちいどのセンター街でおこないます。こにし夜市は10月11日(金)12日(土)こにし商店街でおこないます。初の2週連続開催、大いに期待されます。

2019年9月18日 (水)

下御門商店街 町家空間

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下御門商店街を通りかかると、「町家空間」の南隣に南館が新築されていました。南館を入っていくと奥の方では以前からの「町家空間」とつながっていました。今後が楽しみな空間です。

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2019年9月17日 (火)

こどもソムリエ 募集中です

奈良ロータリークラブでは、いま「こどもソムリエ」の募集中です。ことし3回目となります。

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2019年9月16日 (月)

「ならり」

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「ならり」今行きたい奈良旅という冊子があります。奈良市観光協会が発行していて、すでに27号(秋~冬)冬号です。今回はあまり特集されない「西奈良」が特集されています。
文化と歴史 モダンと現代が交差する町、作家 森見 登美彦インタビューがのっています。
森見登美彦さんは、「熱帯」で直木賞作家の候補になっています。
生駒市生まれで現在も奈良市在住とのことです。

「ならり」は以下でWEBで読むことが出来ます→https://narashikanko.or.jp/pamphlet/

https://narashikanko.or.jp/wp-content/uploads/2019/08/1194ba1b1a11940da8eb3872873c86f6.pdf

 

2019年9月15日 (日)

「奈良、時の雫」第3回-かすがの煌めき-保山耕一さん上映会 (増田優子さんのレポートより)

奈良まほろばソムリエの会の広報グループ、増田優子さんの9月の保山耕一さん上映会のくわしいレポートが届きましたので紹介します。

 

「奈良、時の雫」第3回-かすがの煌めき-保山耕一さん上映会

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令和元年9月7日(土)保山耕一さん作品上映会「奈良、時の雫-かすがの煌めき-」が奈良公園バスターミナルで開かれました。保山さんからまず初めに出た言葉は「もう、この時点で嬉しいです!泣きそうです!…なぜかは想像して下さい。」と。(会場からは、「え~⁉」とざわめきが…)

 

開演前の反省会
「では、今日も反省から」と始まりました。「なんの反省かというと、費用が50万円以上かかっているので赤字‼」だとか。「でも、今回からいただくチケット代1000円は大赤字だからいただくのではなく、もちろん運営資金もあるのですが、聖林寺修復の寄進のためです。『奈良の文化財保存のために何ができるか』それを考えてのチケット代です。どうぞご理解下さい。」とおっしゃられていました。

 

そして、今回、最初にご紹介されたのは、直前(数日前)に届いたメールの話。「その人は『行く予定でしたが、行けなくなりました。本当に行きたかったけど、行けなくて』と…。実はガンが肝臓に転移して病院に行かなければいけない。『治療費が要るんです。だから土曜日も仕事をして働かなければいけないから上映会に行けなくなりました』といわはるんです。」

 

「僕は頭をガーンとなぐられました。」「僕は病気で仕事を失って嘆いていたのに、その人は仕事をしないと治療できないって。」「僕はどれだけ幸せなことかと感じました。そして、その人は今日も生きるために働いているんだと思うと、頑張らなあかんと思ったんです。そうやって僕はいろんな人とつながっています」と。

 

「僕は目が覚めました」「僕にはやることがある!最後の最後まで全うしないと。必要とされてるんや。」と。そして、「最初から深刻でダメですね。まぁそういうことを感じていました」と言われ「あっ!今日の反省会は5分でやめておけ!って言われているんでした」(笑)と…。

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平城宮跡歴史公園からのお知らせ
国営いざない館、保山さんは「いい展示していますよ~。そしてスタッフ、売店の人、警備員さん、皆いい人なんですよ」とご紹介。そしてここでは『奈良、時の雫~平城京跡~』が常時上映されています(もちろん無料で)しかもアンケートでは満足度95%だそうです!

 

竹田室長のワンポイントまほろば講座
今回は「猿沢池」がテーマでした。猿沢池のウリは3つで、奈良燈花会・ならまち遊歩・采女祭だそうです。「保山さんの愛情いっぱいの映像を楽しんで下さい」と紹介されました。

 

上映作品解説「映像詩、かすがの煌めき」
今回は2016年に、春日大社に奉納された作品です。それを春日大社さんに無理を言って、もう一度上映していただけるという、まさにこの瞬間だけ観ることができる贅沢なひとときでした。ディレクターズカットで68分の上映解説は、2015年にさかのぼってのお話からでした。

 

「その時は病気に仕事を奪われフリーランス、誰ともつながっていなくて・・・」と。
「カメラのキタムラで中古で買ったイオスキス。これで動画が撮れるんやなぁ・・・」
「僕はテレビカメラマンやったけど、やっぱり自分にできることは撮影しかない」と。「好きなものを撮るしかない」と思われたそうです。

 

保山さんは世界各国の絶景を撮る仕事をした時、病の後遺症でつらいつらい思いをされたそうです。「そんな時に撮りに行ったのが飛火野。(当時)友達は一人もいなかった」そうです。

 

そして飛火野を愛する書家・桃蹊(とうけい)さんと出会います。「飛火野が僕らを結び付け、縁をつないだのです。気が付いたら3万円のカメラを桃蹊さんに向けていて、僕はテレビ番組風にテレビチックに編集したんです」そして春日大社にご縁のある保山さんは、桃蹊さんに純粋な気持ちで林檎の庭で奉納してはどうかと話を持ち掛けます。

 

保山さんは、神様と二人っきりになって、神様だけを向いて奉納するのが正しい奉納ではないかとおっしゃっていました。それがさだまさしさんとの出会いでのことだそうです。(「20年前はヨーヨー・マさん、最近はさだまさしさんにつながっています」と言われ、この話はまた後で出てきます)
「春日大社さんにはすべてわかっていただいて、『やりましょう!』と夜中3時に神職さんがたくさん出てきてくれはりました」と。そして「墨の匂い、墨をする音を思い出しながら見て下さい」と。

 

実は桃蹊さんのご主人は、保山さんと同じ病で他界されて(保山さんはお会いされたことはないそうですが)同じ病だったのが知り合った理由かなと思いました」と。そして、映像の中に「写真の中に男前のご主人がいらっしゃる。いつも横にご主人がいらっしゃるんです。常にどの場所にもいらして見守って下さっている。それでこの作品が作れたのかなと確信しています」と。保山さんは「この映像で気持ち良くなって
いただくのが願いです」とおっしゃって始まりました。

 

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―「映像詩、かすがの煌めき」上映―
春日大社へ、御蓋山へ向かって、二拝二拍手一拝して、無心になって書き続ける桃蹊さん。フランス語の歌詞・メロディと鳥のさえずり、そして飛火野の美しい景色、これがなんとも絶妙なバランスで、会場内は一気に澄んだ空気に包まれます。

 

そして「春日山にふりそそぐ慈雨。神が与えた命の雫。この雫のおかげで私たちは天と地の間で命をつないできた。雫は流れとなり 春日の地へ」と保山さんの言葉が流れます。

 

「水はとどめることを知らず、生から死へとすべての命を運んでゆく」
「落ち葉は流れ 流れゆく先は みな同じ場所」

 

その言葉が美しい春日の映像に溶け込んで一体となっていきます。保山さんの映像・言葉は、まるで神様と私たちをつないで下さっているようでした。

 

桃蹊さんは、「飛火野は、自分の中で煌めいている場所。力をもらう場所。朝でも夜でも月がなくても星がなくても、私にとっては煌めく場所!」と。
そして、春日大社・林檎の庭で書の奉納が映し出されました。早朝のまだ真っ暗な中、和ろうそくの灯りだけで、「煌」という字ができ上がりました。

 

書と尺八のパフォ-マンス
薄暗い会場内に、桃蹊さんの気迫のこもった筆が紙の上を走る音と尺八奏者・松本太郎さんの尺八の音が響きわたります。そこに春日大社の映像が流れると、深夜の春日大社・林檎の庭での奉納のよう…。そして、三枚の紙の貼ったパネルにそれぞれ筆を持ち替えて「雲無心」(くもむしん)と書き上げ、最後にこの三枚を横に並べます。(雲無心とは禅語で、「自然に従い何物にも束縛されず、悠々と心静かに生活することのたとえ」だそうです)

 

尺八奏者の松本さんは「書に音をつけるのは、独特の間がいる。前から準備した曲というよりは音をつける!という感じなのです」とおっしゃられていました。

 

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そして保山さん登場です。
「僕は、『神様には真心しか伝わらない』という言葉が大好きなんです」と言われ、「どっちを向いて奉納してるねん!というおまつりが、京都でも奈良でもあふれている。それを奉納という言葉で軽々しく使うのはどうなのかな」と・・・。

 

そして世界的チェロ奏者のヨーヨー・マさんが大仏殿に奉納演奏された時のお話をしてくれました。20年ほど前、保山さんが毎日放送でお仕事をされていた時「僕たちはその準備にカメラ5、6台で大仏様を背景に、大仏様の下で彼を待っていたんです。」

 

「そしたら彼は、大仏様の方を向いて演奏したんです。僕らはもうパニックでした。でも考えたら当たり前!僕らはそんなこともわからなかったくらいパニックでした」「僕らは『人間ごとき』を相手に演奏することを考えていた。ヨーヨー・マは照明なんて全く気にせず、すべてを大仏様に披露し捧げた。その満足感の顔‼」

 

「そしたら、また『人間ごとき』がアンコールした。大仏様が『アンコール!』って言いはったらしてもいいけど(笑)そんなことは言いはらへん」「その時のヨーヨー・マの背中がかっこよかった!男が一番かっこいい背中を見せた瞬間だった」と熱く語られました。

 

― そして、場内には、さだまさしさんの曲が流れます ―

 

保山さんの春日大社への想いに、さだまさしさんが共感されて実現するお話。
「午前0時を超えて、春日大社にさださん一人。遠くから聞こえてくるさださんの奉納の歌声。保山さんは「しびれた!こんな音楽を聴いたのは初めて」だと。「神様だけを見て、うまく歌おうとかでなく、歌を捧げた。それが僕の心を動かした!」「そこにいた人たちは皆聞くだけで涙が出た。神のため、人のため、一番大切なことを教えてもらいました」と。

 

そして「僕のカメラで『撮ってほしい』とさださんは言ってくれた。カメラ1台。1カットで。」「さだまさしが中国で何十億円という借金をして、どん底で生きる望みを失った時作った曲。それを僕のカメラ1台だけで撮らせてくれた。和ろうそくの灯りだけで。」

 

「カメラマンとして30年、このワンカットを撮るため!僕が築いてきた技術も経験もこの一瞬のためだったんだ‼」と。「自分の人生に合点がいった!」と。

 

「これ僕の30年、35年を込めたカットでした。春日大社花山院弘匡宮司さんが、これは何のためか?と聞いてこられた。さださんはさだまさしをいただいて、さだまさしとして奉納。生きて、生まれてきたことすべてを神に奉納してお返しするといわれました。僕は自分が与えられたことをやりきることに合点がいきました!」と。

 

しかし一方で保山さんは嘆きます。「そんなさだまさしさんの奉納を奈良の人はぜんぜん取り上げない!悲しい!」「なんちゃらコンサートっていって、お寺でおまつりを奉納するって・・・」「さだまさしに学ぶことが多いです!」とおっしゃっていました。

 

奈良まほろばソムリエの会による「奈良百寺巡礼~聖林寺~」

 

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さぁ待っていました!今回は、当会より道崎美幸さんが聖林寺のご住職をお招きしてのトークタイム。『奈良百寺巡礼』の中で聖林寺を担当された道崎さんは「桜井は私の大好きな横穴式石室があるところです」と古墳好きにはたまらない桜井もピーアール!聖林寺のご本尊は、子授け・安産の神、お産の時には一緒に汗をかいて応援して守って下さるというありがたいお地蔵様。そんな巨大なお地蔵様のことや十一面観音様のこと、ソムリエ試験でのひっかけ問題「聖林寺のご本尊は?」などをお話されました。

 

―聖林寺の四季と国宝十一面観音菩薩像の上映―

 

保山さんによると今まで撮るのが難しく、避けてきたという十一面観音様。こん身の魂をこめた映像を見せていただきました。(いったいどのようにして撮られたのだろうと頭の中は?でいっぱいの映像でしたが、観音様の存在感にただただ圧倒されるばかりでした)

 

そして聖林寺の倉本明佳ご住職がご登壇されます。和辻哲郎さんの『古寺巡礼』を片手に聖林寺に訪れた白洲正子さんのことなど興味深いお話をしてくれました。例えば「『百寺巡礼』の中で、和辻哲郎さんは十一面観音様を路傍に捨てられたと紹介されていますが、これは間違いで、大切に守られながら聖林寺に来られたのです」等々。
十一面観音様の観音堂は、60年経ち耐震工事が必要で1億円以上もかかるそうです。来年の5月連休までは現在の場所で拝観できるとのこと。「どうぞ足をお運び下さい。そして寄付もお願いします。」とのことでした。(その後、東博や奈良博にも!目が離せませんね~)

 

 

そして、「桜井といえばこの方!」と壇上からお声がかかります「雑賀さ~ん!」。当会雑賀耕三郎副理事長、今回は「聖林寺の十一面観音様は厳しいお顔をされているでしょ。皆さんを助けて励まして下さるんです。たくさんの人が守ってこられたのです。寄進も大事!ぜひ拝観もしてほしい。そうすると観音様も喜んで下さる!」とお話しされました。すかさず司会の方から、「以上、応援演説でした~!」と言われると会場はどっと笑いに包まれていました。

 

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曽爾のススキ上映解説
「曽爾村のススキ、これは4年前の映像です。」と保山さん。「今はこのススキは見られません。栄養がなくなったのか、台風の影響なのか昔のようなススキの海が見られないのはなぜかわからない。見て下さい!感じて下さい!」と。

 

「当たり前にと思っているものが突然姿を消すんです。奈良を撮影していると、そういうことの連続です!」と警鐘を鳴らします。

 

「土門拳も愛した、僕の世界で一番好きな造形!それは、室生寺の十一面観音さん。とうとう金堂から運び出されたその時、お寺の人は『もう戻ってこないのか‼』とみんな涙を流されたとか…。ポツンと穴のあいた観音様のおられた場所…」

 

「自然、家族、友達、いのち、当たり前の中に本当に大切なものがある!ということをススキの映像から見てほしい」と保山さん。そして紹介されました「もう見られなくなった。いつかまた見られることを期待して『曽爾のススキ』」

 

― 曽爾のススキ上映 ―

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保山さん、今回も素晴らしい映像と熱いトークをありがとうございました。皆さんも保山さんと素敵なひとときを一緒に過ごせてご満足のお顔でしたよ~(^^)

 

次回は10月5日(土)、ならどっとFM『岡本彰夫の奈良、奥の奥』の公開収録、奈良百寺巡礼は正暦寺、豊田敏雄理事長と鉄田憲男専務理事のご登壇です!またまた楽しみです。(チケットはいつもすぐに完売になってしまうのでお早めに‼)

 

広報グループ 文:増田優子(右端)  写真:松森重博理事

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2019年9月14日 (土)

美ビット見て歩き*77

毎月楽しみにしている川嶌一穂さんの今月の美ビット見て歩きは、日本の前衛ーー山村徳太郎の眼・山村コレクション展「抽象と人間臭い前衛のはざ間」です。
図録では「『具体』と日本の前衛1950年代-1980年代」という意味の英語が書かれているということです。

 

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 美ビット見て歩き 私の美術ノート *77 川嶌一穂

 

「集めた!日本の前衛―山村徳太郎の眼・山村コレクション展」

 

写真 兵庫県立美術館会場入口(著者撮影)

 

9月1日に終了した「原三渓の美術―伝説の大コレクション展」(横浜美術館)や、9月23日まで開催中の「松方コレクション展」(東京上野・西洋美術館)など、このところコレクションの成り立ちをテーマとした美術展が目立った。関西まで巡回しないのが残念だが、どちらも富豪による明治大正期の大コレクションである。
しかし戦後の財閥解体や相続税などの税制改革で、大規模な美術コレクションはもう不可能、島根県の足立美術館(昭和45年創設)が最後だろうと、以前ある画商の方に聞いたことがある。
本展の主人公・山村徳太郎(1926―1986)は、大正末年に兵庫県西宮市に生まれ、山村硝子株式会社の社長業のかたわら、戦後の現代美術、とくに前衛的な作品を集めた実業家である。
ちなみに、本展覧会のチラシや図録に、「『具体』と日本の前衛1950年代―1980年代」という意味の英語のサブタイトルが載せてあるが、日本語のタイトルよりこの方がよく内容を表している。
「具体」というのは1954年に結成された、吉原治良(よしはらじろう)を中心とした関西の抽象美術のグループである。津高和一(つたかわいち)、白髪一雄(しらがかずお)らの作品は目にした方も多いだろう。
山村のコレクションのはじめは、津高和一の「母子像」(1951年)で、今展でも最初に置かれている。淡い色彩と単純な形で構成された、しんみりするような抽象画である。山村はこう語っている。「…今から思えば、これが私の大へん幸せなコレクション活動の始まりであったのです」と。
「具体」というと、天井から吊るされた綱につかまって揺れながら、バケツでぶちまけた絵の具を足で掻き回して「描く」白髪一雄が真っ先に思い浮かぶが、当時は正直、そんなものが「芸術」なのか?と思っていた。しかし今虚心に白髪の作品に向かうと、制作方法は奇抜でも、作品には生命の原初的な力があふれていて、野太い品格を感じる。
山村は、自らのコレクションを、「アブストラクト(抽象)と人間臭い前衛のはざ間」と呼んだ。発想の新奇さだけを競うような現代美術は苦手だが、この会場には全体にふわっとした人間味がある。抽象絵画にもカタチの痕跡を感じる作品が多い。まさに言い得て妙だ。
評価の定まった古典的な作品を集めるのは、財力があれば何とかなる。しかし評価の定まっていない作品を購入するには、確かな眼が必要だ。山村は初期から計画的に作品を集め、時には流出した「具体」作品を買い戻しにヨーロッパに出かけた。
59歳という若さで山村が亡くなった翌年、コレクションは兵庫県立美術館に一括収蔵された。お陰で、私もコレクションを可能にした山村の眼と胆力と、戦後復興のエネルギーを共有するような「具体」作品に今回あらためて出会うことができた。

 

=次回は10月11日付(第2金曜日掲載)=
・ ・・・・・・・・・・・・・・・
かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。

メモ 兵庫県立美術館 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1−1−1〔HAT神戸内〕。電話078(262)0901。阪神岩屋駅から海側へ徒歩8分。またはJR神戸線灘駅から同じく徒歩10分。休館日:月曜日(ただし9月16日、9月23日は開館し、翌火曜日の9月17日、9月24日休館)。会期は9月29日(日)まで。

 

2019年9月13日 (金)

福岡視察旅行 太宰府へ 2

2日目は奈良市と友好都市である、太宰府市へ西鉄に乗っていきました。
二日市駅で乗り換えて太宰府駅へ到着。

参道をひと歩きした後、観光協会で事務局長さんと参道商店街副会長さんからお話を聞き意見交換をしました。

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そのあと太宰府参道商店街を見学しながら太宰府天満宮へ。この日も夏のような天気に戻り蒸し暑い天気でした。

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電線の地下埋設のボックスも有田焼のタイルで囲まれていました。

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有名な飛梅も拝見。

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すぐ近くの2005年に神社境内の先に作られた九州国立博物館を見学しました。


大伴旅人の歌碑です。「わが苑に 梅の花散る 久方の 天より雪の 流れ来るかも」

そばには奈良大宮ロータリークラブ寄贈の梅の木がありました。

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丘の上にあるようで、エスカレーターや動く歩道に乗り虹のトンネルをくぐって博物館に着きました。

びっくりするほども大きな建物でした。この日は4階の常設展示のみでしたが、日本の縄文時代、弥生時代、大陸との交流や、奈良時代から江戸時代あたりまで幅広く展示されていました。

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入ってすぐのホールには山笠も展示されていました。

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開館以来すでに14年とのことですが、2010年、10年前の興福寺阿修羅特別展が一番入場が多かったとのことです。今までのポスターも展示されていました。

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初めて太宰府天満宮にも九州国立博物館にも行くことができました。

太宰府政庁跡や大伴旅人の宴が開かれたという坂本八幡宮や水城跡などは少し離れていて残念ながら今回は行くことができませんでしたが、また近いうちに再び博多や太宰府は訪れたいと思ったことでした。

 

 

2019年9月12日 (木)

福岡視察旅行へ 1

日、奈良商工会議所小売部会と奈良市中心市街地活性化研究会(8商店街)の視察がありましたので出かけてきました。今回はJR奈良駅7時35分に乗り、この3月開通した大阪東線を通って新大阪駅まで直通の電車で1時間足らずで新大阪につきました。そして定刻の東京方面から来るはずの「のぞみ」を待ちましたがあいにく台風で遅れているという情報でした。幸いJR西日本によって新大阪発の臨時列車が予定時刻に準備されましたので、ほぼ予定通り昼前に博多駅に着きました。

久しぶりの博多駅は賑わっていました。駅近くで昼食のあと福岡商工会議所で部長さんから、福岡のお話を聞いた後、地下鉄に乗り、上川端商店街へ。キャナルシティにかつて視察して以来ずいぶん久しぶりのことでした。まず櫛田神社を参拝。

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そして上川端商店街を見学。道幅も広いアーケード商店街でした。商店街事務所で理事長さんはじめ6人くらいにお話をいただくことが出来ました。ぜんざい広場での商店街によるぜんざい販売が週3日ほど行なわれていて、ずいぶんその売り上げがあること。いろいろなお祭りがあるということ。服や神具などの販売の店も多くやや広域型であるということでした。お祭りの担ぐ山笠が2つあるので商店街も2つに分かれているが協調して行なっている面もあるということでした。かつて寂れかけたときもあったが、努力で回復、経済産業省のことし「はばたく商店街30選」にも選ばれたということでした。

ぜんざい広場には、立派な山笠のやや小さくした実物が飾ってあり、感心して皆で見上げました。

商店街の中にはホステルやゲストハウスもできていました。

夕方の食事も上川端商店街の海鮮料理「せいもんばらい」でいただきました。さらに博多は夜遅くまで賑わっており皆それぞれに博多を味わいました。わたしも久しぶり夜遅くまで楽しみました。

 

 

 

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商店街事務所にて

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ぜんざい広場。

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2019年9月11日 (水)

月刊大和路 ならら

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月刊ならら、が8月号から変わっています。

サイズがB5からA4に大きくなりました。

発行所が、一般社団法人 なら文化交流機構 になりました。

発行人は若林清さんで変わりませんが、編集長が景山康幸氏になりました。

8月号の特集は「水」でした。9月号は「法隆寺」です。

 

定価は税込み500円と今のところ、変わっていません。

 

今後共に期待されます。

2019年9月10日 (火)

ナ・live2019

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ナ・live2019が22日23日行なわれます。

22日は草芝居&実リーグ、無料。

23日は松村武さんらのカムカムミニキーナの「しめんげき」有料とのことです。http://www.3297.jp

「特別招待公演
カムカムミニキーナ しめんげき
日時:9/23(月・祝)開演17時 (受付開始は開演1時間前、開場は開演30分前)
会場:EVANS CASTLE HALL
   奈良市三条町553番地(EVANS KINGDOM内)
   JR奈良駅徒歩5分 近鉄奈良駅徒歩8分
入場料:3900円(ワンドリンク付き)
    全席自由席

 

しめんげきとは――
出演者はたったの四人。
フットワークの軽い少人数芝居で地方巡演が基本の形。
四人の出演者が複数の登場人物を演じ分け、
劇団カムカムミニキーナ独自のマジカルな表現方法も使い、
新鮮な舞台作品をお届けします。
いつでもどこでも誰であっても上演が可能な作品を何作もストックし、
プロアマ問わず上演できるよう台本の拡散も目指します。
◯秘蔵金
出演:松村武 栄治郎 長谷部洋子 柳瀬芽美
◯1989風家の三姉妹
出演:松村武 長谷部洋子 未来 梶野春菜

 

カムカムミニキーナのチケット予約は7/20 10時~開始
ご予約はこちらから!
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=2c6e32cd26

 

 

場所は三条ショッピングモールに新しくできたホール、EVANS CASTLE HALLです。→http://evans-kingdom.com/

2019年9月 9日 (月)

10月5日の保山さんの上映会 WEB受付中

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10月5日の保山さんの上映会のWEB受付が始まっているということです。

お申し込みはお早めに。

「10月の「奈良、時の雫」上映会は入魂のラインナップ。
■映像と二胡、ピアノのコラボライブ「希望の夜明け」
■「岡本彰夫の奈良、奥の奥」
テーマは奈良公園、講談師四代目玉田玉秀斎の新作講談を披露
■鉄田さん(奈良まほろばソムリエの会)による「奈良百寺巡礼、正暦寺」
豪華3本立です。
ウェブ申し込みは先着順で今夜0時から受付開始。
https://event.nara.jp/sp/hozan/10

2019年9月 8日 (日)

9月7日保山さんの映像上映会 点描

 

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9月7日、午後2時前から、バスターミナルの3回目になる保山さんの上映会がひらかれました。
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平城宮跡での催しの案内、そして竹田博康奈良公園室長から奈良公園のお話、今回は13日に采女祭が行なわれる猿沢池のお話でした。

今回は第1部、「かすがの煌めき」がテーマで春日大社に奉納された映像の68分版が上映されました。飛火野での書を思案される書道家、桃蹊 さんの姿が映し出されました。飛火野の巡る季節も浮かびあがりました。春日の神への思いなども描き出されました。そして春日大社の協力を得て、早朝の真っ暗闇で和ろうそくの明かりひとつで、大きな白い紙にきらめく、「煌」の一字が書き上げられました。

そしてステージが暗い中、尺八の松本太郎さんの演奏の中、春日大社の灯籠の火などが浮かび上がる中、書道家の桃蹊 さんが白い紙3枚に、筆を持ちかえながら書かれました。3枚あわせると4尺四方くらいで、3枚がつながりました。

 

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「雲無心」と書かれています。書きあげられた書です。
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休憩の後、第2部が始まりました。まほろばソムリエの会による「奈良百寺巡礼」第3回目は桜井の聖林寺です。

聖林寺の四季が保山さんの素晴らしい映像で紹介されました。

そして司会の村上さんとまほろばソムリエの会の道崎美幸さんのトークで聖林寺の本尊、地蔵尊やお寺の紹介がされました。

そして十一面観音像の映像が流れました。ご住職の倉本明佳さんのお話がありました。

十一面観音像の収蔵庫が60年経つので耐震工事など改修されるとのことです。(工費は1億円以上かかるということです)

来年の5月の連休まで現在の収蔵庫で見られるのでどうぞお寺にお越しください。またご寄付もお願いしたいということでした。

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午後5時半に盛りだくさんのプログラムは3時間半、たくさんのメッセージを込めて無事終了しました。

閉会のあと、保山耕一さん、アシスタントの清水真貴さんを囲んで、まほろばソムリエの会の広報グループ、増田優子さんと記念のスナップです。

 

 

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くわしいレポートは後日、増田優子さんが書いていただける予定です。

そして8日付け奈良新聞にも大きく載っています。

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2019年9月 7日 (土)

奈良の鹿愛護会へ

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9月6日、鹿の愛護会へ行ってきました。奈良の鹿愛護会会長の大川会長はもと奈良市長さんです。長年お世話になりましたので話もはずみました。

以下は、もちいどのセンター街のレポートです。

 

「本日、奈良の鹿愛護会さまへ、先日のチャリティーフェスタで集まった募金を届けに行ってきました。

 

チャリティーフェスタでの企画や様子を報告した後、大川会長へ当センター街理事長の松森から皆さまの善意の心を渡させていただきました。

 

今後も、もちいどのセンター街では各種イベントにおいても同様に鹿愛護会の支援企画を実施していく予定です。
とはいえ、なにぶん皆さまの温かい心があってこそですので、今後ともご支援のほどよろしくお願いしますね。」

HPです→https://naradeer.com/

采女まつり

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9月13日が中秋の名月です。

猿沢池では采女祭が行なわれます。

ことしは少し変わったポスターです。采女祭り保存会の会長さんが新しく就任されたからでしょうか。よい天気に恵まれて、名月の登場が待たれます。

 

 

 

2019年9月 6日 (金)

9月7日から入江泰吉記念奈良市写真美術館では

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9月7日から10月30日まで入江泰吉記念奈良市写真美術館では「ほとけさま」展がひらかれます。

HPです→http://irietaikichi.jp/

2019年9月 5日 (木)

奈良女子大学附属中等教育学校のキャリアプログラム

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昨年に続いて、奈良女子大学附属中等教育学校のキャリアプログラムが行なわれ18名の中学3年生が奈良もちいどのセンター街に来てくれました。朝9時から45分ほど、皆さんに私から、もちいどのセンター街についてお話させていただきました。
スライドを使わないでお話だけでしたので、すこしわたしはやりにくかったのですが、もちいどのの歴史、戦後奈良県で最初のアーケードが出来て、現在2代目であること。奈良市役所が移転して以降10数店舗が閉店してよくいわれる「シャッター商店街」になりかけたこと、パチンコ店が売りに出されたとき商店街で買いいれ、夢CUBEをつくって12年になること。多くの卒業生が商店街に独立してくれていること。明治時代以来営業している店が10数店舗ある一方、新しい店も増えていること、きょう見学してもらう店は明治時代からの店もありますし、夢CUBEから独立していま営業している店があること。もちいどの商店街にある、理源大師を祀るお堂やおんまつりの大宿所があること。先日もチャリティフェスタを行ない、鹿の胃袋からでたビニール袋を展示したりチャリティを行ない鹿の愛護会に寄付をすることなどお話ししました。

 

以下はHARUHINOさんの店での様子です。

 

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後日この日のレポートや感想文を書いてくれるということですが楽しみです。

 

また偶然この日は朝から、同附属の中学1年生もグループで商店街にきてくれていました。

2019年9月 4日 (水)

14日ー16日 なら国際映画祭 プレイベント

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9月14日ー16日 なら国際映画祭 プレイベント2019が開かれます。

14日は14時30分から、ならまちセンターでオープニングがあり、15時から映画上映です。

なら国際映画祭のHPです→http://nara-iff.jp/

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2019年9月 3日 (火)

9月17日 東大寺二月堂 十七夜盆踊り

奈良まほろばソムリエの会のHPの歳時記 は毎月変わっています。広報Gの雑賀耕三郎さんに毎月書いていただいています。

9月は東大寺二月堂 十七夜盆踊りです。

「9月17日、東大寺二月堂では「十七夜の法要」と「十七夜盆踊り」が開催されます。旧暦の8月17日に観音さまの日として法要が行われてきましたが、それを引き継いだ「十七夜盆踊り」です。二月堂の釣り灯篭や行燈にも灯が入り、華やか、賑やかに踊りが奉納されます。この踊りは「盆踊りの踊り納め」とされ、数多くの踊り好きが集まります。法要は午後6時、盆踊りは午後6時30分から始まります。(雑賀耕三郎)」

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まほろばソムリエの会のHPです→http://www.stomo.jp/

 

2019年9月 2日 (月)

9月7-8日なら奈良まつり

今年も「なら奈良まつり」を開催させていただく運びとなりました。
2019年は、昨年同様、平城宮跡内・朱雀門ひろばにて。
日程は、9月7日(土)8日(日)15時~20時の2日間の開催。
平成23年にスタートし、今年で9回目を迎える「なら奈良まつり」
子どもから大人まで楽しんでいただける、そして、
末永く地域の皆様に愛されるおまつりとなるよう
さまざまな企画でお迎えいたします。ご来場お待ちしております。」とのことです。くわしくはHPをご覧ください。→http://nara-iff.jp/

 

http://nara-nara.org/Img539

 

2019年9月 1日 (日)

9月7日アゴラ音楽クラブコンサート

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9月7日(土)13時30分開演で第16回アゴラ音楽クラブコンサートがおこなわれます。入場無料とのことです。
HPです→http://www.agora-mc.com/

 

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