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五條市の生蓮寺からのニュースです。(写真は2018月7月16日撮影)
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Youtubeデビューしました!
今が蓮の植え時です。
Youtubeに蓮の種やレンコン苗の植え方など
動画で情報を配信しています。
今日も種発芽後の注意点をアップしました。
これからどんどんアップしていきますので、
ぜひチャンネル登録ください。
http://urx.red/BkVn
5月29日に世界初!
蓮の葉茶を製造することになりました。
ついにこの日が来ました。
近々お茶に使う蓮の葉を祈祷します。
祈祷の動画も配信するので、ぜひ見てください。
https://www.youtube.com/channel/UC32QcGhDRBjsgGztx7daOZw?sub_confirmation=1
現在、奈良大学で調査、修理が行われている四天王像(平安時代末期)。今年1月に胎内の部材から「行基大菩薩御作 菅原寺」という銘文が発見され話題となりました。
この度、奈良大学のご協力をえて、さとがえり公開が実現します。明治時代に喜光寺をお出ましになってから150年。
4ヶ月のさとがえり、この機会に是非お参りください、とのことです。5月2日から9月2日まで。
#奈良 #喜光寺 #奈良大学 #行基 さん #四天王 #特別公開 #蓮の寺 #nara #kikohji #buddhism #japan
http://www.kikouji.com/2019/04/15/2019502sitennnou/ @ 行基さんと蓮の寺 喜光寺
奈良まほろばソムリエの会では3回目となる本との関わりですが、今回は会員42名が書き手となって、奈良県の内外、京都府南部をふくむ
百寺巡礼という形で1冊の新書版で出版しました。実際には100いくつのお寺のことがわかりやすく紹介されています。
発行元は、京阪奈情報教育出版です。わたしも五條市の生蓮寺と、京都府木津川市の浄瑠璃寺について書きました。浄瑠璃寺は有名ですが、生蓮寺はあまり知られていないのではないでしょうか。おすすめのお寺です。
本は本体980円+税です。
小西通りの啓林堂の入り口、奈良県関係の本のコーナーに、早速平積みでたくさん陳列していました。
5月の4,5,6日、啓林堂では奈良まほろばソムリエの会の3人が講師となって話があるそうです。
啓林堂の店頭、レジーのそば。 新聞は朝日新聞より。
またアマゾンでも手に入るようです。
4月20日。奈良まほろばソムリエの会のガイドグループによるウォークが好天の下行なわれました。
西大寺駅南口に昼過ぎに集合、5つの班に分かれて行なわれましたので同級生10数人で参加してきました。
西大寺ー八幡神社ー菅原神社ー喜光寺ーはにわ公園ー垂仁天皇陵ー尼ヶ辻駅
のコースを歩きました。西大寺では大茶盛の体験をはじめてすることができました。
八重桜が満開でした。
本堂内陣を拝観のあと、大茶盛に参加できました。
大茶盛。30人以上の団体の場合対応していただけるそうです。
1人でも参加できる大茶盛は10月の第二日曜日ということでした。
お菓子は、奈良時代の金貨、西大寺で発掘されたものを模してつくった干菓子でした。抹茶碗は、地元赤膚焼の奈良絵茶碗(大塩昭山窯)。
九谷焼や信楽焼、赤楽などもありました。ひとりでは持ちにくい重さでした。
八幡神社、菅原神社。
喜光寺。
垂仁天皇陵の東では、田道間守ゆかりのヤマトタチバナが栽培されていました。いま奈良では
ヤマトタチバナの保存が盛んに行なわれていることを実感できました。
4月27日-28日奈良アートフェアがなら100年会館と広場でおこなわれます。
105展(店舗)が出展されるとのことです。
全国のハンドメイド作家やアーティストによる様々なオリジナル作品・手作りフードが、それぞれのブースで自由に展示・販売されるハンドメイドイベントです。
会場では陶器作品・アクセサリー・インテリア・ファッション・雑貨・イラスト・アート・フード等を中心に、約100名の作家による多種多様な商品がずらりと軒を連ねます。
交流を楽しみながらこだわりの一品を手に取り、気に入った作品を直接、出店者から購入することができます。ここでしか出会うことができないお気に入りの1点を探しに、ぜひご来場ください。
<開催趣旨>
作家自らが制作したこだわりの(独創的な)手作り作品の展示・販売を通じて、 「モノ」と「人」が 出会い、「人」と「人」が出会う、そして 「作り手」と「使い手」の人の交流広場を作り出し、新しい人の輪・ものづくりの輪が広がるフェアにしたいと考えています。
出展いただく作家の皆さんには発表の場を、来場者には鑑賞の場を提供し、作家と来場者との新しい出会いの機会を創出し、育んでいくイベントにしたいと考えております。そして地域へのにぎわいと、地域文化として当イベントが定着することを目指し、本フェアを開催します。
開 催 日 時:
2019年4月27日(土)~28日(日)
10時~16時(雨天実施)
開 催 場 所:『なら100年会館』 時の広場及び周辺
出展予定数:約150展 ( 屋内70展・ 屋外80展)
HPです→https://nara-craft.com/
演 奏:臼井 真奈(Usui Mana)
1日目の人の人数のカウント数を聞きました。今回のもちいどの・小西の2日間の目標数字が
初日で早やクリアーしたそうです。目標数字がちょっと高いのではと思っていたのですが杞憂でした。
2日目はさらに人が来られているのがよくわかります。あまりの人数でもちいどのセンター街の
対応に追われて、小西通りの様子は見に行けません。
もちいどの北入口。きらっ都・奈良の前のインフォメーションセンターはスタンプをもらいに来る人と3カ所回ってガラポン抽選するひとたちです。
いろんな出店で行列ができています。
夢CUBE前です。
もいちどナイトマーケットのレポートです
もいちど夜市こにし夜市
4/19.20無事に開催できました‼️
当初の目標であった10000人を大きく上回る
23000人のご来場で、両日共に大変賑わいました!
ご来場のお客様、ご出店頂きました皆様、ご協力ご協賛下さいました関係各所の皆様本当にありがとうございました😊
地域の皆様や沢山の外国人を含めた観光のお客様、にとって大きな楽しみになっていると確信できた2日間でした
継続するための仕組み作り
もっともっと楽しんでいただくアイデア
知恵を絞らなければいけません
実行委員会も楽しめるように次回も準備したいと思います♬
今後ともどうぞ宜しくお願いします
#もいちど夜市 #こにし夜市 #nightmarket #夜市
#奈良の夜 #餅飯殿 #小西さくら通り
いよいよ、こにし夜市・もいちど夜市が19日はじまりました。幸い晴れで雨の心配もありません。
まずは初めてのこにし夜市へ。キッチンカーが来たり、ウサギがいたり、輪投げがあったり、幻のコロッケは大行列。
三輪のにゅうめんをいただき、昨年6月からビール醸造をはじめたという奈良醸造のクラフトビールを飲み、輪投げ(100円)にも挑戦、
6個のうち2個が入って2等賞、鉛筆1ダースをもらいました。
初めてで少し心配されていましたが、こにし夜市は賑わっていました。
つぎに、もいちど夜市へ。
今回はコスプレの皆さんが(初日のみ)が来ていました。また前回参加のお店もたくさん来てくれていました。
スパーリングワインを飲んだり、新しいお店に入ったり。また、いろんな人に出会いました。知っている人や初めての人に会えるというのも夜市の魅力ですね。
きょう20日も19時から22時まで、もちいどのセンター街そして小西商店街で夜市2日目が行なわれます。
たくさんのお越しをお待ちしています。
奈良国立博物館では、藤田美術館展がはじまりました。6月9日まで。
大阪の藤田美術館が新築されるまでの間に特別に、奈良国立博物館で開催されるということでした。
明治時代から藤田組の親子二代3人によって集められた収蔵品です。とくに茶道具が目を引きました。
国宝の曜変天目茶碗は特別コーナーに展示され、並んで順番を待ちました。
光が当たってすばらしい色彩が浮き上がるようでした。館内には8Kビジョンの6分くらいのビデオが流れていたり、
工夫されていました。
あと仏像も素晴らしく、快慶作の地蔵像がとても良いと思いました。
玄奘三蔵の絵巻、掛け軸、などいろいろな分野の展示がありました。
第1章 曜変天目茶碗と茶道具
第2章、墨蹟と古筆
第3章、物語絵と肖像
第4章、仏像
第5章、尊像と羅漢
第6章、荘厳と法具
第7章、仏典
第8章、面と装束
第9章、多彩な美の殿堂
奈良国立博物館のHPです→
https://www.narahaku.go.jp/
奈良新聞でいつも楽しみにしている、川嶌一穂さんの美ビッド見て歩きは、京都の北野天満宮です。一度訪ねたことはあるのですが、年中良いところというご紹介です。
また新年号が太宰府ゆかりであることからいま注目されています。大伴旅人、山上憶良、万葉集そして太宰府に左遷された菅原道真など。九州国立博物館もある太宰府にはいちど訪ねたいものだとおもいます。
クリックすると拡大します。
美ビット見て歩き 私の美術ノート *72 川嶌一穂
京都文化博物館「北野天満宮 信仰と名宝」展
写真 「八棟造(やつむねづくり)」と呼ばれる複雑な構成の北野天満宮本殿(著者撮影)
総本社・北野天満宮、菅原家発祥の地・奈良市の菅原天満宮、道真終焉の地・太宰府天満宮をはじめとして、菅原道真(845-903)を祭神とする「天神さん」は、全国に一万数千社もあるという。どの天神さんにも必ず道真の愛した梅の木が植えてある。
道真が56歳という高齢で九州の大宰府に左遷されたのは、今で言えば2月のはじめ。まだ寒い京都も、早い梅はちらほら咲いていたかもしれない。赦されて京に帰ることなく、道真は2年後にかの地で没した。
それから続いた天変地異が道真の祟りと恐れられ、亡くなって二十年後、剥奪された官位・右大臣に復される。さらに二十数年の後に北野天神が創祀された。
その間の事情を記す、数ある北野天神縁起のうち最古の絵巻である国宝「承久本(じょうきゅうぼん)」(13世紀)は、今回の展覧会の中心だろう。よほどいい顔料を使っているのか、目にも鮮やかな色彩を保ち、大画面に人物や地獄の鬼の群像が生き生きと描かれている。
道真の六百年忌(1503年)に奉納された土佐光信描くところの「光信本」縁起絵巻は、承久本とはまた違った、大和絵の土佐派らしいしっとりとした描写が好ましい。
北野天満宮を様々な切り口で紹介する今回の展示の中で興味深かったのは、豊臣家との関係である。応仁の乱以後、荒廃していた境内で、天正15年(1587)秀吉が大茶会を開いた。茶の湯が好きなものは身分によらず「釜一つ、釣瓶一つ、飲み物一つでも引っさげて来るように」と秀吉がお触れを出した野点茶会だ。江戸後期の作だが、「北野大茶湯図」の中で、小屋掛けの茶席にかしこまって座っている太閤秀吉の姿が微笑ましい。
展覧会は明後日までだが、京都の北に位置する北野天満宮は何度も訪れたい神社だ。
この春、梅の時期に伺い、秀吉の築いた御土居から本殿を見て驚いた。正面からでは分らなかったが、檜皮葺きの屋根が幾重にも重なっている。慶長年間(1607年)に豊臣秀頼が建て替えた社殿で、拝殿と本殿を石の間でつないで一体とし、更に脇殿や楽の間をつないだ複雑な構造だ。三光門とともに、伸びやかな桃山の遺風を今に伝える建築。
この様式は秀吉を祀る豊国廟に採用され、さらに豊臣家滅亡のあと豊国廟を破却した家康を祀る日光東照宮に受け継がれた。
花が終れば、すぐに御土居の青もみじが美しい季節を迎えることだろう。
=次回は5月10日付(第2金曜日掲載)=
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かわしま・かずほ
元大阪芸術大学短期大学部教授。
メモ 京都文化博物館 京都市中京区三条高倉。地下鉄「烏丸御池」駅下車、5番出口から三条通を東へ徒歩3分。電話075(222)0888。会期は14日(日)までなのでご注意下さい。
北野天満宮 京都市上京区馬喰町。JR京都駅から「北大路バスターミナル」行き市バスに30分乗車、「北野天満宮前」下車、徒歩5分。電話075(461)0005。宝物殿の開館日に注意。
ちょうど吉野山の金峯山寺境内のビジターセンターの2階で現在、映像作家の保山耕一さんの上映会が開かれています。68分間エンドレスで一日上映されています。「奈良、時の雫」in金峯山寺。
ビジターセンターへの入場料はわずか200円、上映会は無料でした。ちょうど上映がはじまったところでした。
プログラムは、吉野山の桜、八千枚大護摩供、吉野の秋、吉野川橋梁、大和大雲海、
大照寺跡の桜、佐保川の桜、大和三山、山の辺の道、橋本院の朝。
つぎつぎに大画面で繰り広げられます。音響も素晴らしく、とても良い上映会です。
5月6日まで、毎日朝9時から4時30分まで上映されています。(入場は3時30分までがおすすめです)わざわざ行く値打ちがありました。おすすめです。
主人公はアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。
開催日時
4月12日(金)10:00 / 14:00 / 19:00
4月13日(土)14:00 / 18:00
4月14日(日)11:00 / 15:00
開催場所
東大寺 金鐘ホール
奈良市水門町100番地>
奈良県知事選挙がありました。
4月5日 奈良県文化会館国際ホールにて
4月6日、近鉄奈良駅・行基広場にて
投票結果が出ましたので記録しておきます。投票日4月7日。
知事選挙
256451 荒井 正吾(74)
知事(3)/無現<自公国>
174277 前川 清成(56)
[元]参院議員/無新
108701 川島 実(44)
医師/無新
県会議員選挙(奈良市ほか)
1 中川 崇 維現 33 22,337
2 池田 慎久 自現50 19,700
3 猪奥 美里 国現39 12,583
4 荻田 義雄 自現71 11,748
5 大国 正博 公現55 10,904
6 山中 益敏 公現63 10,688
7 出口 武男 自現83 10,531
8 山村 幸穂 共現63 10,282
9 小林 照代 共現79 9,127
10 植村 佳史 諸新58 6,889
11 田尻 匠 国現61 6,806
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12 堀田美恵子 立新65 6,163
13 柿本 政秀 立新65 5,864
14 長谷川聖仁 無新54 2,686
ならどっとFMの「岡本彰夫の奈良、奥の奥」は1周年を迎え、このほど公開録音が平城宮跡歴史公園の平城宮いざない館でありました。本放送は5月6日(月)午後3時から、そして再放送は5月10日(金)午後8時からです。
多目的室に150名あまりの聴衆を集めて温かい雰囲気の中、公開録音は行なわれました。右から、岡本先生、保山耕一さん、中川ならどっとFM局長、大垣知哉さん。
シナリオからディレクターさん役まで大活躍の保山耕一さんとアシスタントの清水真貴さん。
実に豪華な出演の皆さんでした。
司会のシンガーソングライターの大垣さんが新曲「スザク」を歌われました。
講談師の四代目、玉田玉秀斎師匠が「新作講談、棚田嘉十郎物語」を熱弁で語られました。
平城宮いざない館前の棚田嘉十郎の像。
シンガーソングライターの氷置晋さんは新曲「あしあと」を歌われました。平城宮跡を歌っているのですが、映像作家の保山耕一さんを歌っている歌ということでした。
番組スポンサーの47才の淺沼組社長、浅沼誠さんと岡本先生の対談。淺沼組の江戸時代からの社風、未来への取り組みが語られました。淺沼組の「誇れる歴史がある。創りたい未来がある」。
野上朝生さんのピアノ演奏「天川(あまのがわ)」。
最後に、氷置晋さん、野上さん、大垣さんの3人による「ふるさと」の歌を参加の皆さんと共に歌いました。(写真左から)
放送は5月、6月の2回にわたって放送されるということでした。3時間に及ぶ収録でしたが充実していてとても楽しい公開録音でした。ぜひ放送を聴いていただきたいと思います。パソコンからでも聴くことができます。ならどっとFMのHPです→http://narafm.jp/
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(いつも保山さんの会でご一緒するMさんの素晴らしいレポートをシェアさせていただきます)
ならどっとFMさんの
公開収録に参加させていただきました。
とても貴重な体験‼️
いつも楽しく聴かせていただいている番組の
打ち合わせの様子などに150人の中の一人として立ち会わせてもらいました。
番組を聴いている際にいつも感じていた、
岡本先生、保山さん、大垣さんや中川局長、
清水さん、そしてスタッフの方々との
見事なチームワークと温かな信頼感を目の当たりにさせていただき、とても心地よい時間を過ごさせていただきました。
改めて、岡本先生、保山さんはじめ、皆さんそれぞれのお人柄で成り立っている番組だなぁ、
さらにそれを支える淺沼組様の社風や心意気も
知ることが出来ました。
終始、岡本先生の大垣さんへの見事なツッコミ(愛に溢れたイジリ?)に大笑いしながらも、
感動で涙する場面も何度か…。
涙 その①
大垣知哉さんの生演奏『スザク』
〝🎶朱雀、なぜにこんな弱いのでしょう誇りと痛み僕らにも欲しくて〟〝未来に幸あれ〟😭
涙 その②
玉田玉秀斎先生の新作講談・棚田嘉十郎物語
大極殿狂人とのあだ名をつけられたほど、平城宮大極殿跡の保存活動に尽力した棚田嘉十郎のお話。でもその保存会が悪人たちに乗っ取られて、激しい批判に晒されて責任を取るべく自害。
その見事なストーリーと語り口に涙😭
涙 その③
氷置晋さんの生演奏『あしあと』
平城宮跡の曲でありながら、実は平城宮跡を撮影しながら昔の人と対話している保山さんをテーマに作った歌…との事。
あの保山さんの霧が立ち込める平城宮の映像が見えてきました。
〝🎶365の君が見た季節、時を超えて確かにこの手の中にある〟😭
そして、保山さんの言葉
『震災などの非常時に必要な情報を提供してくれるのは、コミュニティFMを中心とするラジオなんです。
でも、普段から普通に聴く習慣がついていないと、往時にラジオを聴くはずがない。』
確かに私もテレビよりも圧倒的にラジオの方が面白い!とわかってながら、ラジオはポッドキャストなどで後追いで聴いており、生ではほとんど聴く習慣になってないなぁ。と。
笑い、泣き、色々考えさせてもらった
公開収録でした。
オンエアは、
●5月6日 (月)15時〜
●5月10日(金)20時〜 再放送
です。ぜひお聞きください‼️
4月12日(金) 薬師寺東塔の落慶1年前ですが『覆屋の中の薬師寺東塔』と講座&見学会があります。
現在参加者募集中です。
講座時間は13時15分から16時。
法話は大谷徹奘師(薬師寺副執事長)、講演は薬師寺棟梁 石井浩司氏。
場所は薬師寺 慈恩殿です。薬師寺境内の北の方にある、玄奘三蔵院の近くです。
お話のあと奈良県文化財保存事務所の説明で覆屋の中の東塔を見学できます。
会費は3500円。
郵便振替でコース名NO、0412.住所、お名前、電話番号を書いて振り込んでください。
郵便振替口座、0093-4-124971 加入者名は 一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
です。薬師寺のHPです→https://www.nara-yakushiji.com/guide/
いよいよ今週末に開催されます。柳生さくら祭ですが、
7日のタイムスケジュールに変更が入りましたので報告いたします。以下、変更後のスケジュールとなります。間際の変更となりまして、大変申し訳ありません。
【7日のタイムスケジュール】
10:00~ マロンふれんず「バラエティーに富んだ楽器演奏 皆で一緒に唄いましょう」(奈良市他・たくさんの和洋楽器)
10:30~ 相信稽古会
(神奈川ほか・新陰流居合、江戸柳生剣術)
11:00~ 盛岡健とその仲間たち
(柳生・歌と三味線)
11:25~ 大河流舞遊会(柳生・新舞踊)
11:45~ 三線演奏(京都市・沖縄民謡)
12:00~ 歓音~かのん~(橿原市・歌とギター)
12:30~ 永井繁美(柳生・尺八演奏)
12:45~ どじょうすくい(京都+当日の飛び入り)
13:00~ 田原地区伝統芸能保存会
(おかげおどり・祭文踊り・千本搗き)
13:35~ あべひろえ(京都・唄とギター)
13:55~ マーリン+MANANA(京都, 室生:唄)
14:20~ 奈良じゃんべの会
(奈良 アフリカ太鼓と踊り)
14:50~ フィナーレ 柳生音頭
7日は田原地区から、伊勢参りが盛んだった江戸時代のおかげ踊り、餅つき音頭の千本杵餅搗き唄、法螺貝と錫杖を使い、浪曲や三河万歳のルーツといわれる祭文。また江州・河内音頭の基、祭文音頭。
そして掲載演目以外に、柳生からは古来、柳生で創始された「長谷川流棒術(予定)」、名物「草笛おじさん」の飛び入りもお楽しみに!
5月1日からの新元号が「令和」と発表されました。万葉集からの出典とのことです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
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