変わりゆく奈良
奈良のかつてと今を写真で集められているサイトです。以前にも紹介していますがさらに進められているようです。こういう同じ場所を時を超えて並べてみるというのはとても良い企画だと思います。
1枚の写真の中に
駸々堂書店があること、荒井漆器店が建築中であること、ときわすし、寿し常という今はないお店の看板があること、もちいどのセンター街と名前があること、初代のアーケードであること、バイク自転車がたくさん不法駐輪していること、季節は夏のようで皆さん半袖が多い。お好み焼き、カイナラの看板も見えること。びっくりうどんの三好野が見えます。御用金という映画が当時上映されていたことスズラン灯は友楽であることなどなど。
昭和44年(1969年)の三条通、もちいどの入り口あたり。撮影は友人の長岡二朗さん。
WEB資料は、「奈良県立図書情報館ITサポーターズ」の「奈良の今昔写真WEB」
http://www.library.pref.nara.jp/supporter/naraweb/syasinweb.html?
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