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2019年2月24日 (日)

こころの時代 保山耕一氏

2月24日朝5時からNHK,Eテレで「こころの時代、保山耕一氏」をテレビで見ることが出来ました。
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「色」
一瞬を捉える。
春日大社の藤ならその藤が一番美しい時がある。その美しい時を捉える。

(映像のきっかけ)
十八才の時の映像。学園祭で白血病をテーマに8ミリの映像を撮ったが、見て泣くひとがいたことがきっかけで
カメラマンのアシスタントの道へ。
30年間、世界中で撮影した。
テクニックを取得したが機材だけではない
自由なコンテをまず描いて、実際の機材と妥協して考えて撮る。

2013年3月発病
世界遺産の白神山地を撮っていて倒れた。

「治療を何もしなければ2ヶ月の命」との宣告があった。
手術は成功した。
しかし抗がん剤の治療が1年間つづいた。
5年後生きている確率は10%、との化学療法の先生の言葉があった。

せめて3年は生きたいと思った。

友達はいなかった
仕事を通じての友達しかいなかった
それはライバルでもあった

好きな奈良の風景を撮ろうと思い立った。
スマホと3000円の三脚をガムテープで留めて、それでも
映像は撮れたのだった。
映像を撮っていると痛みなど病気を忘れるのであった。

風景の中に立てば、風があり、光を感じることができた。

SNSで発信しはじめた。
その日に撮り、その夜編集してSNSに発信した。
反響があった。
病気の人も見てくれている。
いまはその反響に励まされている。

「水」
水に希望を感じ取った。
自分の姿も映し出された。
春日大社の山から流れ、水谷川を流れ、境内を流れ、飛火野に流れる。
水の輪廻。


「映像詩」
2018年秋、なら国際映画祭での春日大社への奉納上映があった。
映像を撮る中で花山院弘匡宮司のお嬢さんのお話に出会った。

お嬢さんの彩生(さき)さんは3歳で白血病を発病した。
直って5年間 とても元気だった。
が再発したあとも彩生さんには人々に与える力があった。
逆に大人も励まされたという。

会ったことのない保山さんが、彩生(さき)さんに伝えるには、
あの世とこの世をつなぐ 虹を撮りたいと思った。

雲海 100年に1回の奈良の雲海
御蓋山(みかさやま)だけが浮かんでいる雲海。
奥の奥を感じた。

神仏じつにあるのかわからぬが撮っても良いよと奈良われに言ふ、と思った。

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住田アナウンサーと1時間、語る保山耕一氏。
東大寺大仏殿を遠景に、奈良県公会堂からか?
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一瞬御蓋山にあらわれた虹を見つけた。

あるのだけれど見なければ見つけられない

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映像と共に流れる、川上ミネさんのピアノ演奏も素晴らしいものでした。

 再放送は 2019年3月2日(土)13:00~14:00 Eテレ・全国放送です。ぜひ。ご覧ください

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コメント

素晴らしい番組を、素晴らしくまとめていただき、ありがとうございます。再放送も見るつもりですが、このサイトをFBでシェアさせていただきたいと思います。

コメントありがとうございます。
放送を見て、残っている印象をすぐさまアップしました。

録画をもう一度見たいと思います。

もう一度みたいです

もう一度みたいです

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