NPO法人 奈良まほろばソムリエの会のこと
奈良まほろばソムリエの会はガイドや講座、奈良案内の本の発行などいろいろ展開しています。
わたしは最近、広報グループを担当しはじめました。多くのメンバーによって、広報誌「ソムリエの風」も年3回発行しています。それらは、インターネットで見ることもできます。
わたしは最近、広報グループを担当しはじめました。多くのメンバーによって、広報誌「ソムリエの風」も年3回発行しています。それらは、インターネットで見ることもできます。
HP→http://www.stomo.jp/
また、この会の名物ガイドでもある岐阜県出身、桜井市
在住の雑賀耕一郎さんが、歳時記のコーナーに出稿してくれています。天理の石上神宮の11月の行事です。
石上神宮 鎮魂祭
11月22日、新嘗祭の前夜に石上神宮で鎮魂祭(みたまふりのみまつり)が斎行されます。真榊が振られ、「もし痛むところあらば、この十宝(とうのたから)をして、ひと、ふた、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、たりと言うて、布留部ゆらゆらと ふるべ 死人(まかるひと)もいき返らん」と唱えられます。魂を若返らせ、元気を取り戻せるお祭りです。午後5時に始まります。参列者は昇殿参拝ができますが防寒対策は万全に。
11月22日、新嘗祭の前夜に石上神宮で鎮魂祭(みたまふりのみまつり)が斎行されます。真榊が振られ、「もし痛むところあらば、この十宝(とうのたから)をして、ひと、ふた、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、たりと言うて、布留部ゆらゆらと ふるべ 死人(まかるひと)もいき返らん」と唱えられます。魂を若返らせ、元気を取り戻せるお祭りです。午後5時に始まります。参列者は昇殿参拝ができますが防寒対策は万全に。
雑賀耕三郎さんのブログ「奈良・桜井の歴史と社会」 です
→https://koza5555.exblog.jp/
« 第12回、万葉小品展 | トップページ | 入江泰吉先生と保山耕一さん »
コメント