2019年1月14日東京銀座で保山耕一さんとバイオリニスト千住真理子さんのコラボ
保山耕一さんから情報をいただきました。
(昨年の奈良ムジークフェストのパンフより)
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「シンポジウムin銀座」
大人の事情でシンポジウムという扱いになっていますが、奈良の魅力を伝えるイベントを来年の1月14日に東京銀座で開催します。
今回は朝日新聞と奈良県の共催です。
テーマは中金堂の落慶を終えた興福寺から始まる奈良の奥の奥、日本一の桜、吉野山金峯山寺。
そんな内容です。
岡本彰夫先生が監修、私が構成演出、この二人で担当する3度目の首都圏シンポジウムとなります。
(1度目は「吉野、生命と再生の聖地。桜とともに生きる」2度目は「奥大和に散った維新の桜、天忠組」)
今回は奇祭と言われている金峯山寺の蛙跳び行事を銀座でご覧いただきます。
第1部は八千枚大護摩供の密着映像や岡本彰夫先生と田中利典氏のビッグ対談(ついに実現!!)、金峯山寺五條良知管長の基調講演となっています。
第2部は昨年のムジークフェストならで好評を頂きました、奈良の映像と千住真理子氏のバイオリンとのコラボコンサートを銀座でも行います。
もちろん、すべての映像は私が撮影しました。
今回、私は登壇の予定はありませんが、体調が許せば、会場で皆様をお出迎え致します。
有料公演となりますが、これだけの内容のイベントは奈良でも実現困難です。奇祭蛙跳びのカエルが吉野山から出て銀座で登場だなんて、私自身が一番ワクワクしています。
皆様に奈良を知り、奈良を感じてもらうイベントです。
皆様の参加申し込みをお待ちしております。
朝日新聞の参加者募集記事へのリンク
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S13776279.html
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(以下、朝日新聞より)
日本の源流を奈良県の中南部、奥大和にたどり、「日本一の桜の名所、吉野山や金峯山寺」など奥深い魅力を探るシンポジウムを開きます。
金峯山寺の五條良知管長や田中利典長臈(ちょうろう)、岡本彰夫・元春日大社権宮司らが登壇。奥大和の魅力についての講演、座談会、伝統行事蛙(かえる)飛びの実演に加え、千住真理子さんによるバイオリンコンサート、保山耕一氏の映像上映もあります。
◇2019年1月14日[月][祝]午後2時、東京の銀座ブロッサム中央会館。参加費2千円(事前振り込み)
◇申し込みは、メール(nara@asahi-family.com)で件名「奈良シンポ」と記入、郵便番号、住所、氏名、電話番号、年齢、性別を記入。1通1人のみ、先着900人。問い合わせは、事務局(06・6201・0637=平日午前10時~午後5時)
(朝日新聞社主催、奈良県共催)
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