難読地名の「京終」は、きょうばて、と読みます。
京終村は江戸時代から明治中期までみられた地名で奈良町の南限であり、また奈良時代に平城京の左京の東の端でもあったということです。
もちいどのセンター街から南へ歩いて15分。
JR万葉まほろば線の京終駅があります。
無人駅ですが、JRから奈良市に移管され、木造駅として貴重だということで改修されました。

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氷室神社の大宮宮司さんが宮司をされている、飛鳥神社です。(別名、京終天神社)先日ここで会合がありました。(つづく)

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