23日のライブは台風で中止でしたが、24日ならまちくるま座で町家劇場の朗読劇を見ることができました。
1は采女ものがたり2編
2は芥川龍之介の小説「龍」を脚本化した「龍のものがたり」

3は書下ろしドラマ、「猿沢池ものがたり」、池ざらえしたところ猿沢池の中のカメなども国際化して、アメリカのミドリガメが増えたり、1匹になった日本のイシガメと英語や日本語で「峠の我が家」を二重唱したり、興福寺の5月の放生会の話など実話をベースに興味深い朗読劇でした。

脚本・構成・演出を担当の小野小町さんら出演者が最後に登場されました。

ならまちの町家での朗読劇などいろいろな催しで楽しめる「ならまち遊歩」です。いよいよ会期は26日までです。
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ご来場いただきありがとうございました。7月に町家劇場旗揚げ公演から、1ヶ月もたたないうちの今回の朗読劇、慌ただしい稽古で、まだまだのところも多かったと思います。温かくご覧いただき感謝、今後ともよろしくお願いします。
投稿: 小野小町 | 2018年8月26日 (日) 10時35分