葛もち
ことしも暑い日がつづいています。
このような夏の季節にいただいておいしいものとして葛餅があります。
冷やした葛に黒蜜とわらび粉がかけられています。
よく食べるわらび餅の感覚でフォークを入れてみるとなかなかしっかりしています。
さらに一口食べてみると、ほどよい甘さで弾力があってなかなか味わい深いものです。
噛み締めていただきました。
(240円+税)パッケージがきちんとされていて賞味期間も2ヶ月以上あります。
クズ(葛)は、「マメ科クズ属のつる性の多年草であり、日本では、根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられている」そうです。
和名は、かつて大和国(現:奈良県)吉野川上流の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来します。したがって、奈良県吉野郡や宇陀市あたりが産地として有名で奈良の名産です。
このほど、鹿鳴人のイチ押しに掲載されました→http://www.narano-umaimonoplaza.com/ichioshi/kuzumochi/
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