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2018年7月 4日 (水)

三好和義写真展へ

7月3日から、東大寺本坊で三好和義写真展が始まりましたので、初日に行ってきました。(13日まで)

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ふだん入れない東大寺本坊のふすまをとりはずした、広い大広間に、東大寺、正倉院の写真が展示されています。そして屋久島、小笠原、外国の島など南国の楽園の写真が展示されています。大きなサイズの写真は、背の高さ以上で長押まで高く幅もふすま3,4枚分はあるのではないでしょうか。1時から三好和義さんの解説もありました。 

上のチラシやポスターにもなっている大仏殿と北極星を中心とした星空は、宇宙をあらわしており、ニコンのカメラで90分間1000枚の写真を撮って1枚に仕上げてあるそうです。

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「天平の楽園の写真集」(2500円+税)の表紙の大仏様の上からの写真は、大仏様を中心とした宇宙を表現してあるそうで、大仏殿の天井近くから撮影されているそうです。 

東大寺の修二会の五体投地は、僧侶の数珠の石まで鮮明で暗いところでの撮影は感度ISO,36000で3000分の1のシャッタースピードで撮られているそうです。 

東大寺の修二会の3月12日深夜(正確には13日の未明)には若狭井の水を汲んで二月堂に戻る暗闇で感度ISO,

70000という高感度に設定して撮られたとのことでした。 

また東大寺大仏殿の山桜の開花した朝、14mmくらいの広角レンズで、桜を中心に大仏殿や回廊まで1枚に写されていました。

また12月16日しか公開されていない法華堂の執金剛神立像は色鮮やかで、そのうしろ姿はふつう見えませんが特に撮影を許されて撮られたそうです。

屋根に太陽の載っているような写真は、東大寺戒壇堂の屋根であり、太陽の落ちるところをコンピューターで計算して日にちを割り出し、5月末に撮られたということでした。

たくさんの方に来ていただきたいということでした。入場料500円。

私は写真集を買って、三好和義さんのサインをいただきました。

大広間は開け放してあるのですが、床から空調がきいていて快適でした。また庭は若草山などを借景にして蓮が咲いていたり、とても緑が美しい東大寺本坊でした。

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