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2018年4月23日 (月)

纏向遺跡あとへ

建物あとに柱が建てられ整備されたということで、桜井市の纏向(まきむく)遺跡あとを訪ねました。
昨年秋でしたが1000万円ほどを目標にクラウドファンディングで整備の資金を集められました。ぜひ整備してほしいとわたしも送りました。県内外から160万円ほど集まったということです。残りは桜井市が負担して完成したという報道です。
以前は発掘調査の時以外は埋め戻されて、巻向駅のすぐ西のこのあたり、ということで纏向遺跡あとがよくわかりませんでした。

今回、建物跡に柱が立つことでよくわかるようになりました。

纏向の遺跡に杉の柱立ち三つの建物ありしを伝ふ(毎日新聞やまと歌壇)

P10207832 P10207754

ちょうど天理市の長柄駅から巻向駅まで古墳めぐりなどウォークされていたかぎろひさんの一行に出会いました。まったく偶然でびっくりしました。田中龍夫先生、かぎろひさんらにも会いました。「ブログの鹿鳴人さん」と皆さんに紹介していただき、ご一緒に写真を撮っていただきました。面映いことでした。

180419

3つの建物あとに柱が立っています。JR巻向駅の北の端の西あたりです。

P10207763 P10207792
P10207774_2 P10207804

3つの建物あと。
P10207842 P10207901

ちょうどJR万葉まほろば線(旧、桜井線)の電車が走ってきました。

P10207962

以前桜井市埋蔵文化財センターで、復元された建物の模型や大量に発掘された桃の種も拝見したことを思い出しながら見学しました。

ところで巻向駅の南端のすぐ西あたりの学校跡にきれいな立派なトイレが設置されていました。かぎろひでご参加の方に、順次、資料館などが建てられると聞きました。さらに纏向遺跡の整備を期待したいと思います。

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コメント

柱石跡に柱をお建てになったのはまだしもですが、建物を再現する発想が無かったのでしょうか?
費用の問題が大きいと思われますが、材木が不振の櫻井にとって観光を活性化する事は喫近の課題だと思います❗👍
吉野ヶ里では柱石より大きな建物を建て、壮大さを誇示していると聞きます❗👍
近くの古墳群(天理市内も含む)や万葉所縁の場所等、一つでは無くリンクさせた観光の目玉となる物を作っていただきたいと願っています❗👍
それと、桜井には適当なビジネスホテルが無いのが惜しまれます❗👍

重山さん。コメントありがとうございます。杉の柱は地元の材木組合の提供とのことです。全体の再現は期待したいところですが、まずは今回の柱の復元ではないでしょうか。

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